2016年10月27日木曜日

土人発言など、どうでもいい。どうして問題なのだ

なんで、これが一騒動にならないんだ?とテレビ局のevenki族工作員が喚(わめ)いているようだ。
 当然であろう。
 もう、日本では、戦後レジームが完全に崩壊しているから----

 日本人は、日本の新聞・放送業界、日教組を中心とする教育業界のevenki族工作員達に絶対に騙されることはない。ミスリードされるということはない。

 以下、新聞から--

 「一連の政治の動きを見ていて、なんかもう一つ一つが大変な、少し前なら大変な問題になってるはずなのに、何かズルズルと流れてしまう。 例えば沖縄の警察官による差別発言だったりとか大臣の不規則発言にしてもですね、ここで一つ一つが前だったら辞任に繋がったりとか大問題になると思うんですね。

 警察官の差別発言については知事がああいう発言をした段階で『何やってんだ知事は』というような論調がもうちょっと起きてくるのかなと思ったらそれもズルズルと流れてしまったと。

 大臣についても辞任に追い込まれないというようなこと。
 私たちは自分の意志をどういう風に発言してけばいいのかノーと言えばいいのかなと。

 その間に自民党の総裁任期が延長が決まったりとかですね、そういう形でどんどん物事が進んでいる時にどうやってストップをすればいいんだろうかという事を非常に感じた一週間でした。」

補足、感想など

 だから。
 もう、日本人は、日本の新聞放送業界、教育業界などに潜り込んでいるevenki族工作員のいうことなど、まるっきり信じていないということだ。
 もう、二度とだまされるということはない。ミスリードされるということはない。
 もう、二度と、捏造慰安婦騒動のようなことは起こさせない。

 まぁ、日本にいるevenki族工作員もめげずに何度でも日本人を騙(だま)そうとかかる。
 いや、いいさ。
 いくらでも日本人を攻撃してこいよ。倍にして逆襲してやるから。

 --ここから--

 東洋フォーラム運営委員会は、清州市のタビホールで韓・中・日の学者33人が参加した「東洋フォーラム-韓・中・日会議Ⅱ」を開催。
 今回のフォーラム最終日、小倉紀蔵京大教授の進行で全体評価討論が、キム・テジャン、東洋フォーラム主幹の進行で討論が行われた。

 韓・中・日の学者と知識人が参加して東アジアの未来を開くという主題の下、展開した討論を整理した評価討論と発展討論の内容をのせる。
<全体評価討論>

△小倉紀蔵京大教授「今回、開催された韓・中・日会議で議論された問題について感想を申し上げる。
 何よりも、東アジアの韓・中・日が新しい天を開くという発案が新鮮で私は刺激を受けた。
 ところが東アジア3国が共に開天するためには優先しなければならないことがある。

 まずは歴史問題だ。歴史について日本が反省し謝罪しない状態で開天はできない
 継続して過程を自覚しながら関係を結ばなければならない。
 日本が先に反省する過程を経てそれで私たちは前に進むことができる。

 日本の人々はどんな方法で謝罪し反省しなければならないのかわかっていない。
 その方法は、12000万日本国民が韓国にきて、ひざまずいて申し訳ないというのではない。
 対等な関係を作るべき、私たちがどういう関係を結べば結果的に対等なのか。
 私の考えでは日本の人々が心の底から祈ることが重要ではないか。
 それが開天するために日本の人々が必ずしなければならないことだ。

 その次は国家問題だ。授業で国家の問題について学生たちに訊ねた。
 今の日本の右傾化はどんな歴史的、思想的な意味を持った右傾化かと。
 新自由主義に対する抵抗が新自由主義を推進する安倍政権が掲げる日本国家に吸収されている。それが危険なのだ。
 ただの右傾化なら単純だ。左翼勢力がより大きくなれば良いのだから。
 
 国家に依存していると日本でも韓国でも感じる。中国の‘仁’、日本の‘和’、韓国の‘通’がキム・テジャン博士が唱える‘インターローカル・フィロソフィー’の核心概念の一つと考えられるが、日本社会の‘通’と‘和’の関係はとても特異。
 まず‘和’という概念で日本の人々が何を守ろうとするのか正確に知る必要がある。

 韓国社会はエリート主義だ。権力と結びつく道徳は腐敗すると底辺の人々が批判。
 その回路が日本にはない。日本には科挙の制度がなく、勉強できる人が社会的に成功する社会ではなかったため道徳、富、権力が三位一体になっていない社会だ。

 日本社会で一番価値がある人生は物を作ることだ。職人の世界観が最も強い。
 日本で‘和’を最も強調した時代は1930年代だ。日本の人々が守ろうとしたのは大きく和する心だ。
 江戸時代から伝わってきた特殊な技術はその様な世界観を守ろうとした。
 
 日本は江戸時代から伝わる‘家職が天職’という世界観を何百年の間、守ってきた。
 それが和だ。それは個別的な世界観だ。
 だから日本の人々は通がよく分からない。
 韓国の人々は普遍性を明らかにしてそれに従うのに自分のエネルギーの80%を使っているのではないか。
 ところが日本の人々は普遍性という概念には関心がない。日本の人々は対話とかが必要だと感じない。

--ここまで--

 なにが、日中韓だ。
 この小倉なんとかいう人もevenki族工作員であろう。
 日本人のふりをしてしゃべるなよ。小倉も通名であろう。
 本名でしゃべれよ。こんなこと。

 それにしても、なにを言っているのだ?
 あぁ、韓国のマスコミがどうたらという記事があった。

 --ここから--

 最近、朴政権の外交政策を批判しながら、自己反省する韓国メディアの記事が目立つ。
 このままで、韓国が外交的に孤立するという危機感の表れか。
 そんな中、日韓関係の改善の兆しを歓迎する声も上がる。

✦関係改善の兆しを歓迎
 中央日報は、「不通の韓日関係、ならば経済界が動き出すか」と社説を掲載。
 「不通」とは韓国で、朴大統領の意思疎通不足を表すときに使われる言葉だ。
 社説は、ソウルで開催された「日韓経済人会議」で発表された経済協力と民間交流の強化などを促す共同声明について触れ、「2年以上も首脳会談が開かれていないほど韓日関係は『複合骨折』状態だ。

 しかし過去にも交流が基礎となり両国関係が良くなった経験がある。
 今回も温かい『ソフトパワー』を作動させて韓日関係を解かそうという方向に違いない」と肯定的に評価。
 一方、文正仁延世大教授が寄稿したコラム「中央時評」は、「日本牽制が韓国外交の存在理由か」と掲げ、朴政権の外交の危機を取り上げ、尹炳世外相の辞任まで要求した。

 理由はさまざまだ。
 『外交戦略の不在』『無謀な原則固守』『無能と安易な情勢認識』『我田引水と自画自賛』…」と記した。
 根拠とし調査で「専門家の67.7%、一般国民の47%が韓国外交は危機だと評価。多くの人々が朴槿恵政権の外交を評価している」と断じた。

✦日本牽制が招く敗着
 その上で、韓国外交の問題点を2点挙げる。
 「一つは北東アジア情勢の激動にもかかわらず状況を正確に読み取れていない。もう一つは対日牽制外交に失敗した点だ。
 政界の批判は後者に注目する」とし、安倍首相の訪米を取り上げ、「慰安婦問題を含む過去の歴史を薄めて『日米新蜜月時代』を開いている」と。

 さらに「日本を牽制して孤立させるために外交をすべきなのか。国内的圧力が強まるほど、韓国の外交の立つ瀬が狭くなる。日本牽制が外交の目標になることはできず、なってもいけない。自ら失敗を招く敗着であるから」と自己反省を促している。

 また、社説では、安倍首相の訪米について触れ、「新たな蜜月時代を切り開いていく雰囲気だ。こうした中、米日豪間の三角協力体制を構築しなければならないという主張まで提起され、ワシントンの一角では『韓国排除論』も出ている」と危機感を募らせる。

✦「米中均衡」は実利なし
 韓国経済新聞は、「米国や日本、中国は対立の中でも国益のためには互いに手を握っているが、韓国はそのはざまで外交戦を展開できずにいる」とし、「米国と中国の間での均衡外交は実利も得られない、また原則まで揺らいでいると。

 韓米日の三角同盟を支持して米国側に立った日本は、米中の間で躊躇する韓国と明らかに比較されている」と朴槿恵政権の外交を批判している。
 「日本が米国との密着した有利な立場を獲得し、韓国の位置づけは狭まったという評価だ。安倍首相は領土をめぐり紛争している中国とも関係改善に乗り出した。

 いわゆる実利外交だ。インドネシアで開かれたバンドン会議で、中国の習近平国家主席と会談する場面を演出し。日本に強硬な態度を取って距離をおく韓国が孤立するかもしれないという観測が出てくる背景だ」とした。

 朝鮮日報は、「韓日対立、韓国の淡い期待に背を向けたケリー氏」と題した社説で、「ケリー氏)は韓日関係について『韓日両国はデリケートな歴史問題について自制心を持って対処し、今後も対話を続けて互いが受け入れ可能な解決策を見いだしてほしい』と注文。
 つまり慰安婦問題をはじめとする韓日間の懸案についても、ケリー氏は米国政府によるこれまでの立場を繰り返す以上の踏み込んだ発言はしなかった。

 結果、ケリー氏による今回の来韓を受け『米国政府は日本ではなく韓国の側に立ってくれるのではないか』という期待が、純朴な発想であるかをわれわれはあらためて思い知った」と反省しきりだ。

--ここまで--

 もう、なにを言っているやら—という話だな。
 韓国の新聞の論調は、韓国自身の大きさを過大評価している。

 日本とアメリカは、極東の--、産業革命の--虎同士なのだ。
 つまり、日米関係とは「虎どうし」の関係なのだ。
 戦後レジームの崩壊・昨年末の日韓合意とは、もう、アメリカも韓国も「日本にいるevenki族工作員を使っての、日本人弱体化工作」はしませんよ---という意味だ。

 だから。
 アメリカも日本にふれる時は、用心してしゃべっているだろう。
 韓国は、極東の虎である日本から見捨てられ縁切りした国家だ。
 関わらない、助けない、教えない—どうでもいい国なのだ。