2016年10月25日火曜日

胸が痛い。で、その後の顛末

筆者には別に医学的な知識がある訳ではない。
 ただ、経験したこともない現象が発生して、その後収まるという経緯があって、あぁ、こんなことだろうな、と推定したという話だ。

あ、ある不思議な現象が発生し、その後消滅した。
 仰々しい言い方となった、ご勘弁を。
 土曜日、ちょいと小高い山にハイキングにいった。
 日曜日、ちょいと、そこらじゅうを歩き回った。

 すると、日曜日の夕方から胸のあたりが痛み始めた。どこがというのではないが、ピリピリ痛む。

い、月曜日も胸のあたりが痛む。
う、火曜日の朝から、痛みが取れていた。

 並べると、なんということもない話だ。

え、 インターネットで「胸が痛む」というキーワードでみてみると、原因の一つらしいと推定されるものとして「狭心症」とある。
 あぁ、と筆者も納得した。
 筆者は、狭心症というほどではないが、心臓の血管の一部が狭くなっていて、血のめぐりが悪くなっているようなのだ。

 すると、土日とあるき回ったことが、心臓に過負荷となったということは考えられるなぁ。
 つまり、「心臓への過負荷」 → 「一日半の胸の痛み」ということになるようだ。

お、心臓に負荷を掛け続けると、多少は耐えられるようになるのか—は分からない。
 始めての現象であるから、ちょいと戸惑った。これからは用心するしかあるまい。