▲韓国の新聞記者の言葉の感覚はなかなかだな。
滅亡へ疾走—か。
日本と韓国の間で、「罵り合い」が続いている。
いや、結構なことだ。
トコトンやれ—と思う。トコトンやらなきゃ分からない人間・民族がいる。
アメリカと日本との間では、約70年前に死力を尽くしてやりあったからこそ、アメリカの怖さもアメリカの良さも、愚かしさも分かり・知っているのだ。
日本と韓国の間でも、殴り合い罵り合い、いきつくところまでいって、始めて理解しあえるところまでいくのだ。
日本には韓国・北朝鮮系の人間がマスコミの中で蠢き(なんせ顔が区別できないし、通名という偽名を使ってスパイのように潜んでいるものだから--)、本来なら殴り合いをしなければならないところで、中途半端に手を結びあったことでここまで関係がいびつになったのだ。
今こそ、罵倒しあい、本音で罵り合おう。
以下、韓国の新聞から抜粋。
安倍晋三元総理が11月衆議院総選挙で勝利して再び政権を取れば日本の歴代政権がしてきた 韓国に対する過去の歴史反省および遺憾表明発言を丸ごと取り消すと妄言して私たちをがっかりさせたかと思えば、次期指導者に選ばれる大阪市長橋本徹が証拠を出せと日本軍性的奴隷存在自体を否定する発言をするなど過去の歴史逆転の醜悪な姿が蔓延している。
日本の政治社会文化の病理現象が日本滅亡の前兆のように映るという事実に注目しよう。
何を根拠にしたのか現実に起きるかは分からないが、予言者らの間で2015年に前後して日本列島が沈没するという讖言が出回った。
そのなか2011年3月11日、日本東北海上で発生した震度8.9規模の超強力地震とそれによる津波が東北地方沿岸一帯をさらいながら福島原発事故で天災と人災が重なり日本列島が恐慌に陥れることになった。
これによって日本経済に甚大な打撃を招き日本政府が無能と無策をさらして政治から民心が遊離するとすぐにこれに慌てた政界が国民的不満と不安心理を外部に転換噴出するために、韓国 と独島、中国と釣魚島、ロシアとクリル列島でどたばた式領土紛争と過去歴史否定を通じて日本特有の侵略的民族主義の大和魂の復活に解決策を求めようとしている。
結論から言えば、日本政界の策略は、日本列島沈没でなく日本の滅亡を促す愚かで幼稚な臨時方策ではないかといえる。
韓日間の過去の歴史論争が激しかった1997年8月29日、日本文部省が侵略の歴史を美化した 教科書検定に対し違法判決を下した日本最高裁判事の弁を調べることにしよう。
いわゆる家永教科書訴訟大法院裁判所の第3小法廷で大野正男裁判長は「教科書に嘘を書く国、特に最近世史をこっそりすり替えた修辞で書く国家は遠からず滅びる。」と日本当局に警告し「自国の発展と利害の観点だけで歴史的なことを取捨選択したり評価してはいけない」としながら「過去に目をとじる 者は結局、現在にも盲目になってしまう。」と叱責した。
日本の植民地虐政および大陸侵略に対する歴史をひどく歪曲ねつ造した文部省の検閲教科書に ついて「教科書に嘘を書く国は遠からず滅びる。」と叱責警告したことは生きた日本の良心だった。
しかし、歴代政権の対韓国遺憾および謝罪表現を取り消すと主張する安倍晋三などが次期政権 を取ることになるならば、それこそ日本が滅亡を急がせる妄動だと見なければならないだろう。
▲補足、感想など
えっと、なにがいいたいのかな、この記事は。
印象からいえば。
あ、安倍さん、橋下さんが国政の前面にでてくるのは韓国にとって都合が悪い。
い、日本が沈没するとかいうウワサがある。昨年の大震災はその前駆現象では?
う、教科書にウソを書く国は滅びる---てな感じかな。
やたら、日本をけなすためにややこしい形容詞を使っているだけで、言っていることは大したことではない。
要するに、日本は韓国に悪いことをした。だから、謝れ、だからお金をおくれ。そんな態度をもうやめたとかいうなら、日本は滅ぶぞ—か。
なんかなぁ。
まず、日本は韓国・北朝鮮と戦争をしたことはない。だから、日本人は韓国・北朝鮮に対して「敗戦国」でもなんでもない。だから、韓国人は「戦勝国民」でもなんでもない。
三国人というのは、戦争当事国以外の—という意味であって、要するに数に入っていない人達ということだ。
残りは日韓併合か。
日韓併合は、別に朝鮮半島を植民地とした訳ではない。
日本と同じようにしたい—と当時の為政者達は考えていた。膨大な国費をつぎ込んだが、大した効果は上げることができなかった。
その理由は、今の北朝鮮の様子をみればわかるではないか。
その土地、そこの住んでいる人達の能力というものが決定的な要因だということだ。
いくらお金をつぎこんでも学ぶ力、地道に働くという能力のない民族はtake off すらしない。
現在のアフガニスタンへの援助に似ている。
----いや、こう書いて、こんなことをしたことが「悪い」ことなのか。
水を飲みたくない馬を水場につれていっても飲みはしない。日本は朝鮮民族という「水を飲みたくない馬」を「水場」に連れていった—ということで非難・攻撃されているのか。
いや、いいさ。
日本は、もう韓国・北朝鮮とは関わらない。
記事にあるように、思う存分書けばいい。日本人をトコトン攻撃せよ。
日本人は、もう騙されはしない。日本の新聞社の新聞なぞ、信じはしない。
朝日新聞・毎日新聞なぞ、もう倒産寸前だぞ。今は不動産賃貸業が主だろう。
日本人は、個人でできることで朝鮮民族にトコトン対抗するさ。