▲総裁選へ本命である安倍さんが出馬を表明した。
あと、町村さん、石破さん、石原さん、谷垣さん—とウワサのあった人全員が出馬を表明するようだ。
いや、結構な話だと思う。
今秋?にあるであろう衆議員選で、第一党になるはずであるから、自民党総裁=総理大臣だ。
民主党のルーピー鳩山さんとか管さんの首相としての「能力不足」には目を覆いたくなった。
それに比較すれば、上の候補者のいずれもがその実力に安心できる。
こう考えてみると、この3年間というものは、「統一教会」に騙(だま)された日本人女性達のようなものだな。
マスコミに巣食う韓国系・北朝鮮系の帰化人、在日韓国人が、日本人を洗脳してとんでもない世界へ引きこんだようなものだ。
そりゃ、例に挙げた統一教会に騙されてド田舎の韓国人と結婚したあげく、行方不明となる—頭の弱い日本人女性達にも過失というか「自業自得」と言われても致し方ない部分はある。--行方不明者が6千人を越えるのだったか---
この3年間という時間は、日本人にとって、まさに「自らの頭の弱さを呪うべき自業自得」という期間であった。
そもそも騙されるやつがアホだ。
この歴史から消し去りたいような年月を繰り返さないためにも、選挙民はぜひ賢く行動してもらいたい。
以下、新聞から抜粋。
自民党の安倍元総理大臣は講演し、自民党総裁選挙への対応について、「私にはやり残したことがある」と述べ、立候補に前向きな姿勢を示したうえで、時間をかけて検討し、最終的に対応を決める考えを示しました。
安倍氏は、自民党総裁選挙への対応について「私には、やり残したことがある。総理大臣のときに国民投票法を制定したが、これは憲法改正のための橋だ。向こう岸に渡るための橋を架けることには成功したが、これからいよいよ本丸に乗り込んでいく必要があり、そのために、どうすべきかということを念頭に置いて考える」と述べ、立候補に前向きな姿勢を示しました。
そのうえで、安倍氏は「今週14日の告示まで、もうしばらく時間があるので、どうするのか考えていきたい」と述べ、もうしばらく時間をかけて検討し、最終的に対応を決める考えを示しました。
▲補足、感想など
上の記事では、「考慮中」という表現だったが、9日の朝刊では「立候補宣言」とした—となっていた。
まぁ、本命中の本命がでたことで筆者は安心した。
安倍さんという人は、頭の切れる人ではない。また、持病も抱えている。
頭の良し悪しならば、麻生さんなどにはとても及ばない。
安倍さんの発言を聞いていてハラハラすることも多いし、こう筆者の感覚を合わないな—とか思うこともある。
ただ、この人の日本を思う気持ちのところに、「不純」なものがないことがなにより安心できる。
比較するのもなんだが、国民第一の小沢さんの発言を聞いていると、その裏側にある「なんともしれぬ不気味さ」にゾッとする。
自らが韓国系であることの「怨念」のようなものを背中にべったりつけたような人だ。
韓国にいっては、日本人を貶し、日本に帰ってくると、「えっ、そんなこと言ったか」という態度をとる。
こういう人間に、日本を任せることはできない。
いや、話がどこかへいった。
他の候補者である町村さん、石破さんも、首相として充分な能力だと思える。
上の安倍さんについては、言わば筆者の好みだ。