2012年9月25日火曜日

明日、自民党総裁選、安倍さんが有利か。


▲いよいよ、自民党の総裁選が明日に迫った。
とうとうというか、当然にというか、安倍さんの有利が明らかになりつつあるようだ。
韓国系、中国系の人間から、盛んに邪魔されているようだが、まぁ、大丈夫だろう。
以下、新聞から抜粋。

民主党代表選は、野田佳彦首相(55)が圧勝。
問題は自民党総裁選(926日投開票)だ。
今回の総裁選では、地方票を含めた1回目の投票で過半数を制する候補者は出そうにない。
石破茂前政調会長(55)に地方票でリードされても、2位になって決選投票に残り、派閥連合を組んでひっくり返す――。
石原伸晃幹事長(55)の陣営が想定したシナリオだ。
支持を打ち出している額賀派に加え、町村派、 古賀派が乗り、脱派閥を訴える石破氏を一気に突き放す、というわけだ。
ところが、石原氏自身の舌禍のオンパレードで、決選投票に残れるかどうかすら怪しい。
石原氏の失速に反比例して、勢いづいたのが安倍晋三元首相(58)だ。
当初は「3位になっても、決選投票で石破さんを推せば、少なくとも長老支配は打破できる」(周辺)と低めの目標設定だった。
ところが、尖閣問題でにわかに元気に。
安倍氏は「ひ弱な印象が致命的」 と言われてきたが、「元首相」の肩書で「自分には経験がある」と訴え始めた。
陣営内では、「石破さんとの決選投票になれば、『どちらの候補が嫌いか』投票になり、安倍さんに票が集まる」といった"勝利宣言"すら出る始末。
高揚感の高まりを懸念した側近議員が、「決選投票のことを口にするのはまだ早い。
まずは2位に入ることだ」と周囲にくぎを刺すほどだ。

▲補足、感想など
まぁ、確かに投票までなにがあるかは分からない。
それでも、もう、大勢は決定したろう。
しかし、石原伸晃さんはピエロ扱いだなぁ。
どうしてあれだけ発言がおかしくなるのだろう。
父親と同一視されるのがいやということか。
まぁ、もう泡沫候補と考えていいだろう。
安倍さんが首相となれば、もう、グダグタいう長老も少ないだろう。
森さんも引退するし。青木さんは議員じゃないし。
町村さんは軽い脳梗塞だろうし---
なにか、一挙に対抗馬が自滅した感じだなぁ。
ぜひ、自主憲法の制定、河野談話の見直し---を実行して頂きたい。
今なら、なんでもできる。
韓国の李大統領の天皇陛下侮辱発言を受けて、日本人の大勢が「反韓国・嫌韓国」だからだ。
また、中国の反日運動を受けて、対中国でもなんでもできる---
なにか、世間を巻き込んで大きなうねりが、安倍さんを押し上げているようだ。
ぜひ、頑張って頂きたい。