▲安倍さんが出馬した。
ニュースで顔を見ていると、むくんでもいない。
数年前は、潰瘍性大腸炎を抑えるために、ステロイド系の薬を飲んでいて、顔がむくんでいた。
今は、薬が別なのだな。
しかし、完治ということもないであろうから、他の鍼とか灸などの漢方も併用した方がいい気がする。
首相は、心身ともに丈夫でなければ、とてもではないが、その職責を全うできない。
以下、新聞から抜粋。
自民党の安倍晋三元首相は記者会見し、総裁選への立候補を正式に表明した。
経済と外交・安全保障を総裁選の焦点に位置付け、公約に日銀の「格段の量的緩和政策等の推進」を盛り込む一方、成長戦略の必要性も合わせて強調した。
安倍氏が示した公約は6項目。
1)1日も早いデフレ脱却と成長力の底上げによる所得向上・雇用創出、
2)憲法改正・教育再生、
3)日米同盟の強化など外交・安全保障の確立、
4)道州制を前提とする地方分権の推進など強固な国づくり、
5)消費税に軽減税率を導入するなど社会保障制度の確立、
6)経済連携協定(EPA)や自由貿易協定(FTA)の推進などによる地域づくり
──とした。
会見で安倍氏は、経済政策について「消費税を引き上げる前に、デフレから脱却して経済を力強い成長軌道に乗せて いく必要がある」とし、政府と日銀が協調して「大胆な金融緩和などデフレ脱却のため政策を総動員」する方針を掲げた。
「2─3%の緩やかで安定的なインフレを達成する必要がある」との考えも示した。
成長戦略にも言及。自民党が政権を奪取した際には「日本経済再生本部」を創設し、新たな成長戦略を策定するとした。
「成長の鍵はイノベーション。新しい技術、ビジネスアイデア、創造的な取り組み。イノベーションに国家資源を戦略的 に投入する」という。
消費増税を含む社会保障・税一体改革をめぐる民主党、公明党との3党合意は「進めていくのは当然」と述べた。
一方、首相退任の理由となった自らの健康状態については「2年前に画期的な新薬が登場し、難病を克服することが できた。
今は心身ともに健康」と話し、問題はないと強調した。
▲補足、感想など
安倍さんが正式に出馬表明か。
もうこれで、総裁選は決まったも同然だな。
朝鮮系・韓国系の記者の多いマスコミから総攻撃を受けよう。
国民は、マスコミの流すデマに左右されず、安倍さんを信頼して支持してあげて欲しい。
前回の首相辞任について、安倍さんは謝罪した。---どうしても、これは必要だったろう。---
最初の首相となった時が52才か。
やはり、首相となるには若すぎたな。長老などの言うことを無視できなかったのだろう。今なら、無視できるはず。
5年が経過して、今、57才か。
まぁ、タイミングとしはいい感じだな。
なにより、下手なバラマキを言わないだけマシだ。
頭の悪いリーダーほど、すぐに「バラマキ」をはじめる。民主党などその悪しき例だ。
安倍さんを首相として、麻生さんなどがサポートしてあげてほしい。
ぜひ、安倍長期政権を期待したい。