2018年4月15日日曜日

かって、侵略した日本に対してどう思っているか?と人食い中国人


表題は、中国人から中国人への問いだ。
 まず、中国人が表記の問いに対してどう答えているかみてみよう。

 以下、文章から抜粋。

 かつて中国を侵略した日本に対して、みんなはどんな感情を抱いている?
 まず、俺の感情を説明する。
 違う意見の奴は、遠慮なく言ってくれ。みんなで討論しよう。
 俺はここ数年で、中国の抗日ドラマを嫌いになってきた。
 俺は、当時の日本の一般市民も、被害者だったと思っている。
 彼らも戦争によってたくさんのものを失った。
 真に恨むべき相手は、日本人全てではなく、日本の戦争を起こした人達だけであるべき。

1.俺も嫌いなのは日本政府だけで、日本の一般市民に対しては何も思ってないよ。

2.俺は日本のアニメや漫画、東野圭吾の小説が好きだけど、過去の過ちを認めない奴らは嫌いだ。

3.俺は子供の頃から、日本は中国の一つの省だと思ってるけど?

4.日本が中国を侵略したのって、当時の中国が弱すぎて、日本は余裕勝ち出来ると思ったからだろ。

5.敵だけど、お互いに学び合い、協力し合い、けん制し合っていればいいと思う。日本は韓国よりは役に立つんだし。

6.台湾を割譲したとき、李鴻章は「日中は永遠に敵同士だ」って言ってたよな。

7.どんな人だろうと、どんな物だろうと、日本ってだけで私は嫌い。私はみんなが思っている盲目的憤青だ。

8.こうやって日本人を美化する中国人が一番嫌い。

9.中国人がどんな感情を抱いているかは、南京大虐殺記念館へ行ってみればわかるよ。

10.俺の友達は、居酒屋をやってるんだけど、その子のおばあちゃんが日本人にひどい目に遭わされて、日本人が嫌いだから、その居酒屋は日本人お断りにしてるって言ってたな。

11.「日本人は変態」って事しか思ってない。みんなで日本製品ボイコットを頑張ろう!

12.俺は日本人という三文字を見ただけで吐き気がするぜ。

13.人口が多く、資源が少ない、野心は大きく、性格は変態で、民族の自尊心が異常に強い、日本は沈没する可能性がある・・・これらの要因から、日本は狂った犬になってるんだよな。
 一旦吠え始めたら、また中国を侵略してくるぞ!

14.日本になんて何の興味も無い。好きでもないし嫌いでもない。

15.中国がもっと努力して、日本を超えて、小日本が我々に服従するようになればいいんだ。
 そうすれば死んだ同胞も報われるだろう。

補足、感想など

 日本人からすれば、どう答えればいいかな。
 まず、日本と中国との間での戦時賠償問題は、1972年の田中角栄-周恩来両首相との間で、完全に解決済みだ。
 今更、日本はなにをする必要もない。
 謝罪? 賠償? 南京大虐殺? 731部隊? 重慶爆撃? 残置兵器? なにそれ、美味しいのか。

 上の1972年の田中-周両首相での完全解決に不満があるというなら、ハーグの国際司法裁判所へ不満だと訴えればいいことだ。
 日本政府・日本人は、中国政府が国際司法裁判所へ訴えることを妨害などしない。
 また、国際司法裁判所で日本側にどうたらしろ—という判決がでるならば、日本政府もしぶしぶ、その判決に従うだろう。
 どうぞ、お気の召すままに。どうぞ、どうぞ。

 次に、侵略という言葉が日本人からすれば気に入らない。
 日本は、日露戦争で勝ち取った満州地区での利権を守り続けたかっただけだ。
 20世紀半ば頃の中国の状況を直視してみろよ。

 歴代王朝で代々、中国人愚民化政策がとられ、通常人が読めないほどに難解化された漢字をもちい、漢字オンリーの漢文という不完全言語を採用して、高度な概念を正確に他者に伝えることもできない—そのために、識字率が5%程度。国民の大部分が無学文盲のゴロツキ・無頼の人間ばかりだったのだ。
 また、中華民国という名称こそあれ、軍閥が各地を支配しており、国家の体をなしていなかった。

 ちょいと、その頃の中国人を活写した文章がある。

 --ここから--

2011/02/26()

70年以上も前(1933)に中国人を観察し本を出版したアメリカの外交官がいた。
 暗黒大陸中国の真実 ラルフ・タウンゼント 芙蓉書房出版

◎本文の一部7『平気で嘘をつく』
 中国に長くいる英米人に、「中国人の性格で我々とは最も違うものを挙げてください」と訊いたら、 ほぼ全員が躊躇なく「嘘つきです」と答えると思う。 
 ・・・・・ 欧米では、嘘は憎悪や軽蔑と同じ響きをもつものであるが、 中国語にはそういう語がない。 必要がなかったからである。 
 そこで、それに近い中国語を使って「嘘ではありませんか?」と言ったとしても、 非難の意味はない。ましてや侮辱には全くならない。
 特別な意味のない言葉なのである。
 中国人の言動は誤魔化しとすっとぼけに満ちているが、暮らしているうちに、真意がわかるようになる。

◎本文の一部4『中国人の特異性と残虐性』

 あるアメリカ人領事が目撃した話である。
 任地の揚子江上流でのことで、 西洋人には信じられないことだが、中国人にはたいした事件ではないそうである。
 豚と中国人を満載したサンパンが岸近くで波に呑まれ転覆し、豚も人も投げ出された。
 岸で見ていた者は直ちに現場に漕ぎ出し、我先に豚を引き上げた。
 舟に泳ぎ着いた人間は、 頭をかち割って殺し、天の恵み、とばかりに新鮮な豚肉を手にして意気揚々と引き上げ、 後は何事もなかったかのようにいつもの暮らしが続いたという。

 --ここまで--
 
 1930年代の中国人のもつ無頼性、残虐性をみよ。
 これが、中国人のありさまだったのだ。
 日本人は、当時、ほぼ識字率100%の世界だ。
 上のようなゴロツキ中国人と日本人とが、満州地区で隣あわせで暮らすことになった。

 そして、様々な摩擦・トラブルが起きて、拡大していったのだ。
 これが人食い中国人のいう侵略とやらか—。
 上でふれた。
 日本人は、日露戦争で得た利権を守りたかっただけだ。