2021年8月18日水曜日

人食い中国人の発想の根底に、合理性<<<感情というものが働くのだな。女脳というか女性的なのだろうな

 

合理性・科学性を軽視し、知的正直をトコトンバカにするか—中国人&韓国人なのだな。一時期中国の版図に入っていたし、科挙制度も取り入れた韓国は。中国人のこれだけ、合理性・科学性を軽視する根底にあるものはなんだろうか。やはり、「科挙制度」だろうなぁ。あんな文系の試験制度に千年以上うつつをぬかしていた民族だなものなぁ。合理性たらしったことか---ということなのだろうな。中国の科挙制度をちょいとみてみようか。

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2016/11/12() シナにも何代も続けて農民って家があるはずなのに、その人たちは田舎の人たちって差別受けてんだろーなー。 工業でも商業でも、「つまんない物」で続かず、唯一の救いが「科挙に合格して出世し財を成す」。 そういう社会だったんだから仕方ない。

2017/06/17() >>45 科挙自体の考え方、「産まれた身分ではなく、実力が優れた人物を見出そう」は間違いでは無い ところが「科挙を受けるだけの学力を得るために、勉強に専念できる財産が必要だ」となって、 身分が悪いとそもそも科挙を受けられないと本来の目的が明後日の方向に忘れられた そして、「科挙に受かった人が、次の科挙の内容を決める」という仕組みのため、 科挙の内容がさらに財産が必要な方向に歪んでいった 本来、科挙で必要なのはただの暗記力の試験だけではなく、 IQテストに近い、柔軟な思考力、発想力を持つことを確認できるような物だった そういう人材が登用され、活躍できる社会だったら、清は西洋の技術や知識を取り入れられていただろうね

2017/06/17() あまりにも試験だけで上を目指そうとしてる人が多いため、社会が科挙によってゆがめられたんだよな。科挙の点数だけが絶対的な指針なので間違った政策でも変えることなく施行された。 だから中国ではどんな災害が起きても死者は35人以上存在しないのです。

2017/06/17()中国は幼稚園からガリ勉やらせないと生き残れない だからお気楽な日本で小学校とか入れちゃうと勉強が遅れてしまい、途中で母国に帰って進学させることが出来なくなる 知り合いの中国人夫婦は凄く悩んで結局子供だけ中国に返して祖父母に面倒見てもらってた そしたら子供が糖尿病になっちゃって結局日本に連れて帰ってきた 子供は日本の学校に入れるって凄く喜んでたみたい

2018-03-31日本はかつて古代中国から多くのことを学んだが、すべてをやみくもに導入したわけではない。歴史を通じて有名な官吏採用試験制度である「科挙」や「宦官」は、日本で広まることはなかった。中国メディアの今日頭条は25日、日本はなぜ中国の科挙制度や宦官制度から学ばなかったのかと題する記事を掲載した。日本が遣隋使や遣唐使を通して中国から多くを学んだのは事実だ。しかし記事は、「遣明使や遣清使がなかったことからわかるように、明や清には学ぶべき文明はなかった」と指摘。本当に進んでいた隋や唐からは学び、進んだ文明ではなかった明や清からは学ぶことはせず、のちに西洋から学ぶことにし日本は賢いと論じた。特に、日本人が科挙と宦官の制度を採り入れなかったのは、非常に賢い選択だったという。科挙は階級の固定化問題の真の解決にはならず、むしろ、「中国人の根底に流れる卑しさ」を生んだと指摘した。紙の上でへつらって科挙を受けるか、宦官としてへつらって金のために自ら妖怪になるしかなかったからだいう。では、「科挙にはまってしまわなかった」おかげで、日本はどんな方向に進んだのだろうか。記事は、日本が全国に今の小学校教育を普及させたのは正しかったと称賛。中国が科挙を採用していた清の時代に識字率が10%だったのに対して、科挙を取り入れず階級が固定化していた日本では40%だったという。しかも、これには各階級の武士も含み、彼らは西洋の騎士のように文武両道だったと中国との違いを指摘した。科挙制度がなくても日本では識字率が高かったことは注目に値することだ。これは寺子屋などがあって庶民でも文字を学ぶことができた環境も大きいだろう。いずれにしても日本人は、良いものだけを選りすぐって学び導入することに長けていたと言えそうだ。

20180505日 いいものは取り入れた上で改良し、悪いものは取り入れなかったってのが「コピー」になるのか。なんでもかんでも真似したわけじゃないんだがな。纏足も宦官も科挙も、日本は真似しなかったから(特に科挙)現在の日本があるんだけどね(観念論じゃなく、実際に役立つ学問を重視したから)

20180505日 嘘つきは伝わらなかった日本。古来、日本には「清き明き心」を何よりも大切にする伝統がある。 日本人のDNAにしっかりと息づいた美徳と言ってよいものだ。 評論家の黄文雄氏(台湾出身)は、日本人の心性を「誠・施・和・公・浄」の5文字で表し、「誠実で、人に施し、平和を好み、公共心に富み、汚いことを嫌う」と称揚している。 国内では当たり前のこの価値観も、残念ながら国外では全く通用しない現実がある。世界には平気でウソをつく国や、他国の物を自国の物だと言って恥じない国があるのだ。 拓殖大学教授の呉善花氏(韓国出身)は、韓国を「虚言と虚飾の国」と形容し、「ウソつき大国」だと断罪している。 「どうしてこの民族はこんなに自己中心的なのだろうか」と嘆いてもいる。韓国人や中国人が平然とウソをつくのはなぜか。 工学博士の林思雲氏(中国出身)などによれば、韓国や中国では、国家や家族にとって都合の悪いことや不名誉なことは隠すのが正義であり、そのためにウソをつくのは倫理的に正しい行為なのだという。韓国人や中国人のこの一般的な心性は、日本では全くなじみのない「避諱(ひき)」という儒教上の概念でくくられるのだそうだ。 いやはや、日本人とは真逆の国民性ではないか。日本には「清き明き心」に通底する謙虚・謙譲・謙遜といった価値観もあり、それが自虐教育の背景の一つにもなっていると思われるが、この心情も「避諱」の国には全く通じない。 他人を悪く言うことを慎む日本では、他国の性悪な面を学校で子供たちに教えることを避ける傾向があるが、日本人の美徳は大切にしながらも、世界には日本の価値観が通じない現実があることを正しく教えていく必要がある。 ウソにまみれた国を相手にするには、それなりのしたたかさと覚悟が不可欠なのだ。

20180505日古代は知らず、日清戦争以降は支那人への日本文明からの影響が膨大。特にここ数十年現在に至るまで支那人は日本の知的財産権、所有権を犯し盛大にパクり続けている。支那の新幹線などは日本技術の収奪の上に成立している典型例w 人民服と自転車の支那人が日本との国交が回復して発展したのは日本の資本、技術、ODAと支那のパクリが決定的。

20180505日技術や物の模倣なんて大昔からあるよな。それに改良などを施し、さらにその上で技術の研鑽をしてきたおかげで技術の発展があったのに。どこぞの国とは言わないが、今は起源やら発祥やらに異常に拘りすぎて、ただただ盗み掠め取るにだけ執着する。そんな国は早晩行き詰まる。あ、もう彼の国は行き詰まってるんだっけ?すまんすまんw

20180505日これ、訳出されてるレスの順番は(中抜きはあっても)元スレの順番通りなんかな。だとしたら、西洋の方が東洋のパクリって示されてからの「べっ別にコピーって悪いことじゃねーし」の連発がちょと可愛い。※10>そもそも漢字発明したのは「現代の中国人の先祖ではない」からなだよね。支那の地ってのは、その時々で中原を抑えてる連中が「辺境の蛮族」と見下してた異民族に、長くても数世紀もすれば蹴散らされ入れ代わられ、そして大抵の場合はその「蛮族」がまた漢民族を僭称(誤用)し…の繰り返しなんよね。

20180505日 日本の新字体は別に日本オリジナルの略し方じゃ無いのが簡体字との違いだねぇ元々略字だったものを正規書体にしたから文字だけで言えば繫体字と相関係数は残ってる。ただ、使い方のほうが変わったりしてるから昔の人とは通じなくなってるものとかある、障碍児→障害児など

20180505日 いまの中華人民共和国はチベット、ウイグル、満州、から奪ってわがもの顔してるくせに漢字漢字っていうけど、歴史も改ざん確実にしてるのは中国!インドからパクリまくりをもっともっともっと世界中に晒して日本人のこといえなくしてやればいい!三万年前なんて何も人類なんて概念、生きてる人間には無かっただろ。

日本も世界最古の磨製石器16500年前の見つかってるし、韓国人はもっと古いの見つかった!いうから、証拠見せろいうと、盗まれたっていうしwwだいたい、アフリカから遠くに行ってる人類の方が優れてる事もあった部分があるはずだし、日本にも漢字の前に文字は残されてるし!中国もホントの形づくったのは、4000年前なんて無かったのにすぐサバを読むから!韓国人ほどではないけど......今現在のGDPも信用出来ないのに、ほとんどインド、ベトナム、他国からぱくっているのを規制事実化してきただけ!こういうことを世界中に広めていくべき!真実事実として!文革での大虐殺や天安門事件は国内に隠されてる!訳してみろよ中国人スパイ共!?みてるだろー

20180505日 >>※13いや違うよ。日本は昔から日本人が支配して生活して来たけど、チャイナは支配民族が別の民族と度々入れ替わり文化の継承も無くて、ただ乗っ取っただけだから。

20180505日 俺も中国人とこういう話した事あるけど、あいつら嘘しか言わないから話にならない。中国人は傲慢で無礼で汚らしいのは事実なのに。で、反論が変わるんだよ。そんな事は無い。からそれは一部の人間。と言い出し、最後は文化の違い。どれだってんだよ。

20180505日カンフーも元ネタはインドのカラリパヤットだしそーいや漢方医も元ネタはインドのアーユルヴェーダだしなカンフーがインド発なのを理解できないで批判してるやつはほんとなんも調べない人たちなんだな

20180505日日本にある中国文化は毎々の王朝滅亡時代に大陸から日本へ避難した中国人によりもたらされたものが多い。だから今の中国には残っていない。日本に中国起源のものは沢山ある。だがそれは日本人が真似たというよりは、中国人が日本人へ伝承したといった方が正しいのかもしれない。

20180505日影響を受けて取捨選択し取り入れて、その後独自に日本型として発達進化。いつしか世界でひろく認められたのち、原型ではなく「現在の日本型を見て」これは俺らの国の発祥、俺らが尊敬集めて良い事例、日本は起源や伝統トルナ!と主張する国あらわる。その起源主張者ら国では発達どころか長い時間の中で使い捨てられ見捨てられて、歴史の遥か昔に忘れ去られた賞味期限切れのブツだったにも関わらず……誰も原型など覚えてないが日本での独自進化とメタモルフォーゼ発達しきったものを、俺らの起源!日本は略奪者!といっているんだ。都合が良い〜ね!

20180505日 たとえ寿司がベースでもカリフォルニアロールを日本起源だとか寿司をとるなとか日本人は誰も言わない。日本の寿司の寿司たる原型がきちんと保存継承されているから、派生やもはや別進化のものにとやかく文句や小言を言ったりはしない。ただ単に、なんか日本のと違うね〜別物みたいだね〜、ご当地ver?、と感想が出るくらいだ。

20180505日事実かどうかはともかく日本じゃ達磨大師が伝えたカラリパヤットが少林拳の元になったってのは普通に知られてる説の一つだよなもの知らず扱いするほど貶すような事でもないだろ

20180505日現在の中国の簡体字は文字の成り立ちや意味を無視して作ったもので、

日本や台湾で使っている略字とはまったく異なるものだよ

20180505日日本は世界中から「権利関係で法的に反しないで」文化を取り入れてきた。そこが特亜とは全く違う。それにオリジナルを「日本人の視点で言えば」ほぼ間違いなく超える。仏教すら戒律を取っ払って、寺に籠るのではなく、実社会での実践に重点を置き替えた。日本人の視点から見ても日本は面白い国だと思う。

20180505日 日本人が中国人に「日本製品をパクるな!」と言うと彼らは必ずと言っていいほど「でも、日本も漢字をパクっただろ!」と返答する。普通の「近代人」ならそれが愚かな返答だと理解できるが、「前近代人」の特亜人にはそれが理解できない。特亜人を近代人だと仮定して話すことがそもそもの間違い。相手は未だ秦の始皇帝時代の常識と倫理観で生きているんだよ。それを日本人はしっかりと理解しないといけない。

20180509日稲作伝搬ルーツからしても、すでに日本はあの地図内の最古の時代以前には南方海洋ルートがあったはずなんよ

20180519日日本の漢字が簡素化されたのはGHQが指導したから戦前戦中の日本の老人に繁体字を書く人もけっこういる。

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表題の記事をみようか。

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★日本が中国に反感を強めている理由は「嫉妬」 中国メディア

20210818日中国のポータルサイト・網易に16日、「どうして近年日本は中国に対する反感をますます強めているのか」とする記事が掲載された。記事は、ここ数年の日本の反中レベルが「驚くべきほど」であるとし、その背景について3つの点から考察している。まず1つめは「嫉妬」とし、急速な経済成長を遂げてきた現在の中国が1980年代の日本同様に米国との貿易戦争に直面しながら、日本のように「降参」することなく徹底的に戦える力を備えていることに対する嫉妬心が、日本人の反中感情を増幅させているのだと論じた。

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まぁ、人民元が基軸通貨を獲得しているなら、日本人が「嫉妬」しているという表現を使っても、まぁ、そう違和感がないだろうが。そもそも、中国は今、内憂外患というか、内でも、外でもトラブルを抱えている最中であろう。トラブルをそれこそ山ほど抱えている最中に、外に向かっては、居丈高なハッタリ、コケオドシをかます。合理性<<<感情という「女脳」<宦官の発想がこんなものだったかもしれないな>の民族がやることだろうな。

中国の経済などをみてみようか。

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中国経済いよいよ崩壊寸前…! 習近平が今度こそ本当にその引き金をひく

3/29()日本人は知らない…いま中国で本当に起きている「ヤバすぎる現実」 「中国経済が崩壊するとの話は10年くらい言われ続けているが、一向に崩壊しないではないか」との思いを持っている人は多いだろう。確かに一見すると、中国経済は盤石にさえ見える。昨年(2020)は新型コロナウイルスのせいで世界経済が大きく崩れ、G20に入っているような主要国が軒並みマイナス成長に転落する中で、中国だけが唯一プラス成長を遂げたとされる。さらに2028年にはアメリカを追い抜いてGDPで世界一になるのではないかといった観測まで飛び出している。こうなると「中国経済崩壊論こそが崩壊したのだ」という気になるのは当然だとも言える。だが、こうした中国側の発表が完全なるフェイクだとしたら、見える景色は全く変わってくるーー。きちんとしたデータで確認してみれば、公式発表とは全く違った中国経済の実際が浮かび上がってくる。しかも習近平体制になってから、崩壊に向かうスピードは上がっている。この結果、ひどい実態を隠そうとしても、隠しきれない状況に、だんだん移りつつあるのだ。私の言っていることはにわかには信じがたいだろうが、数字を紐解けば誰にでもすぐに理解できるはずだ。昨年(2020)10-12月期の中国のGDPは、前年同期比で6.5%増えたことになっている。つまり2019年の10-12月期のGDPと比較して6.5%増えたことになる。思い出してもらいたいのだが、2019年の10-12月期にはコロナ騒動は全くなかった。コロナ騒動が全くなかったこの時と比べて、途中でコロナ禍で大きく経済が傷んだはずなのに、1年後はそんな影響などまるでなかったかのように、6.5%成長していると言っているのである。このことのおかしさは、中国が発表した2019年のGDP成長率が6.1%だったことを思い出せば、なおはっきりする。コロナ禍など何ら起こらなくても6.1%の経済成長にとどまっていたはずなのに、コロナによる大きな打撃を受けた昨年はそれを上回る高い成長を遂げたと言っていることになるからだ。ちなみに、中国は四半期ごとのGDP統計を前年同期比で発表する珍しい国だ。少なくとも主要国では前期比で発表するのが通例で、例えば2020年の10-12月期のGDP成長率であれば、その一つ前の期である2020年の7-9月期と比較するのが一般的である。そこで中国の統計を前期比に転換して諸外国と比較しやすい状態にすると、そのおかしさはさらにはっきりしてくる。中国が発表した昨年(2020)の四半期ごとのGDP成長率は、前年同期比で1-3月期がマイナス6.8%、4-6月期がプラス3.2%、7-9月期がプラス4.9%、10-12月期がプラス6.5%である。この数字を前期比に変えると、年率換算で1-3月期がマイナス37%、4-6月期がプラス60%、7-9月期がプラス13%、10-12月期がプラス12%である。1-3月期のマイナス37%は随分大きなマイナスに見えるかもしれないが、イギリスの4-6月期のマイナス60%と比べると遥かに軽いことになる。確かにコロナ禍はイギリスに大きな打撃を与えた。コロナ禍前のイギリスの完全失業率は4.0%だったが、コロナ禍発生後に最大で5.1%にまで上昇した。失業率が1.1%も上昇する打撃が生まれ、それが一時的にはマイナス60%という大きなブレーキにつながった。

プラス60%にも及ぶ「超V字回復」のウソ では中国の失業率はどうだっただろうか。中国政府が発表する失業率統計は全くあてにならないことで有名であり、これを使って考えるわけにはいかない。そこで他の機関が出している推計値で考えてみる。アジア開発銀行は6290万人から9520万人が新たに失業したのではないかと推計した。ざっくり言えば、7900万人前後で少し幅を持たせて考えたということになる。また「スイス銀行」の俗称で知られるUBS7000万人から8000万人が新たに失業したのではないかと推計した。中国の有名なエコノミストである李迅雷氏も、新たな失業者は7000万人を超えるとし、これによって失業率が20.5%まで高まったのではないかと述べている。これらから見て、少なくとも10%程度は失業率が上昇したと考えてよいだろう。コロナ禍で失業したりビジネスが立ち行かなくなって困窮した人たちもいるだろうということで、日本では10万円の定額給付金が支給された。イギリスでも休業せざるをえなくなった事業者や従業員に対して政府が最大8割の手当を支給した。だが、中国ではこうした痛み止めの支給は行われていない。失業率が10%も増え、経済的に苦しくなった国民に対する痛み止めの支給もなかったにもかかわらず、経済へのダメージはイギリスよりもはるかに軽く済んだということが、あり得るのだろうか。どう考えてもそれは難しいだろう。中国は1-3月期にマイナス37%の大きな落ち込みがあった後の4-6月期にプラス60%にも及ぶ超V字回復を果たしたことになっている。ではこの超V字回復を果たした後の6月末の失業率はどの程度だったのだろう。北京大学国家発展研究院の姚洋所長の推計によれば、6月末での完全失業率は15%で、時々アルバイト的なことをやることはあってもほぼ失業しているのと同然の「半失業」の人たちを加えると、失業率は20%になるとした。コロナ禍で1-3月に大きく落ち込んだ経済が4-6月期に超V字回復を果たしたはずなのに、失業率の改善は大して見られないのだ。こうなるとこの超V字回復自体が怪しいと言わざるをえない。

中国経済の正しい見方 では中国の経済統計がおかしいのは2020年だけなのだろうか。実はそうではない。中国のスマホの国内出荷台数は2016年に5.6億台だったのが、2017年に4.9億台、2018年に4.1億台、2019年に3.9億台、2020年に3.1億台と、年々縮小し続けている。スマホは2年もしたらバッテリーのもちが悪くなって買い替えたくなるものだが、買い替え需要があまり発生していないのだ。ここからバッテリーのもちが悪くなっても買い換えないで頑張っているユーザーが多いということが推察され、それは庶民の懐具合が我々の想像を遥かに超えるほど悪化していることを意味する。毎年6%以上の経済成長を続けている国の姿ではないだろう。では、庶民はダメでも富裕層の消費が伸びているということはあるのだろうか。そこで中国の乗用車の販売台数の推移を見ると、2017年に2376万台だったのが、2018年に2235万台、2019年に2070万台、2020年に1929万台と、やはり年々落ちている。これを見ると富裕層の消費が伸びていることも考えられないのだ。つまり、毎年6%以上の経済成長を続けてきたという話自体がフェイクだと考えないと説明がつかない。習近平は改革・開放と民営化によって伸びてきた中国経済を、社会主義的統制を強化することでどんどんと潰している。例えばアリババなどのIT企業がさらに伸びれば、ITによる世界支配に貢献できるであろうに、習近平は愚かにもこうしたIT企業を解体・弱体化する方向に舵を切っている。習近平独裁体制が強化される中で、習近平のやることに誰も異論を挟むことができなくなり、経済の崩壊速度が高まっているのだ。そしてこの現実を覆い隠すために、経済統計のフェイクのレベルが以前よりも強化されていると見るのが、正しい中国経済の見方になる。中国経済は「世界一の人口を抱えて世界一のマーケットになる潜在力がある」「中国経済はまだまだこれからだ」といった幻想によって支えられているにすぎない。拙著『それでも習近平が中国経済を崩壊させる』をお読みいただければ、中国経済がいかに多くの困難に直面しているか、より明瞭に理解できるだろう。日本企業は等身大の中国経済を知ることによって、今のうちに思い切った撤退を進めるべきである。早ければ早いほど、傷口は小さくすむ。

15:ゴールドマンの動きみりゃ分かるでしょもうクソやばいよこの中国って国

383>>27> 人口は正義中国は日本以上の少子高齢化人口ボーナス期は過ぎたと言われているつまり中国は期待薄の流れ

30:中国の実態って地下経済にあるし誰もわからんよね

31:李克強指数が明らかになった時から言われているだろ実質は植物人間状態で中共という生命維持装置が働いているだけ

56:既に支那経済は崩壊してんだろ

125>>57ビジネスは割と前からこんな感じ

58:北朝鮮もずっと経済崩壊してるけど、あんな感じで残り続ける中国の場合は、反乱が起きるかどうかだな

189>>59表立って騒がれ始めたのが10年くらい前ってことな

64:沿岸部の中国人だけ見て中国スゲーと言ってるバカ大杉

69:たとえ崩壊しても、口封じと暗殺で無かった事にできる。不動産が不良債権化しても、債権者を物理除去すればいいだけ。

81>>69口封じで誤魔化せるレベルなら崩壊とは言わないのでは

73:元々ヤバい国ずっとヤバいままだろ崩壊はないわな尖閣台湾取りにきたり、キンペーが急に死ぬとかは有り得るが

75:まだ第二第三のファイナル最終局面が残ってるから平気

86:強権で屍を踏み台に出来る国は成長出来るってことだろ

876億人が月収15000円以下の生活をしている。庶民の鬱憤が溜まっている。ストライキや暴動が頻発しているようだ。

89:食物連鎖のピラミッドを例に取ると一番下の種がいなくなるとその上の種が底辺になるがなw

104:経済崩壊する国が欧米に驚異として見られるわけねぇだろ

110>>104驚異ではなくウイグル虐殺はモラルでは?

103:大型倒産が続々とニュース賑わしてるんだからやばいのは間違いないだろ

105:実態ない会社どうしで取引粉飾凄いと思わせて投資させ現金持ち逃げ潰すまでがワンセット、詐欺師の日常風景

115:人権無視の独裁国家では経済崩壊はないだろ。あるとしたら国民の革命ぐらいだろけど中共に満足してそうだし。

142>>115中国共産党が認めない限り、中国のバブルは大きくなり続けるんだけど同時にこの前、中国の電子機器の工場が、オープン前に潰れたってのが有ったけど海外からの投資が>無価値になる、ってのはこれは中国が幾ら誤魔化した所で、どーにもならんからね国内でどれだけ言い張っても対外的に見て「中国経済は崩壊している」と判断されたら、ソコで終わりだろうな

117腐った巨木。朽ち果てて倒れるまで時間を要す。

135:すべて国営企業なのに定期的に倒産させて外資の借金チャラを繰り返してるもんな

139:中国にはまともな統計がないからな経済が死んでない、と中共が言い張れば死んだことにはならない何を持って崩壊とするか、先進国とは定義が違うのよね

1 統計誤魔化しているってのは昔っから言われている事だし、一時期は中国の首相も認めていたしなそれでも中国経済が崩壊しないのは独裁国家だからどうにでもなるからだろ中国が崩壊するのは国内の経済じゃなくて外交の破綻じゃねえの今回の対中国圧力は結構ヤバいと思うわ

2 ひとりっ子の長男だらけの軍隊が死地に向かうことが出来るのかどうかの壮大な実験。

3 ソ連も経済崩壊してたけど脅威だよどんな貧乏国だって人がいる以上権力者は多額の金を手に入れる自国民の命を何とも思ってない貧乏国ほど軍事費に注ぎ込む上に国民は貧乏の裏返しで侵略思想に傾くため危険だ

4 >>1>今回の対中国圧力は結構ヤバいと思うわ間違いなく加速するね。そうでなくても、自分の首を絞めることしてるし。・オーストラリアからの石炭輸入の停止による電力不足・不動産バブル崩壊

5 尖閣に攻め込んでくる戦費も実のトコロ、無いんだろ 笑

6 身長150センチの中国人か185センチって言ったぐらい鯖詠んでる事だな。事情も言い訳もわかっているお見透し 

7 少子高齢化が進んでいる中国が積極的に開戦出来るのかという疑問や、ソ連という前例があるだけに中国の言う事を素直に信じる気にはなれないよね…

8 崩壊論がどうだろうと人類と地球の未来のためにはあの国を一旦潰さねばならんだろう。

9 支那13億の生ゴミに市場価値無し

10 こんなの「李克強指数」のこと知ってる奴には常識だろあれが表に出てきたの何年前だと思ってんだよ

11それ以上に逼迫してるのは食糧事情経済崩壊しても人民食わすだけの供給が足りるなら後々再始動出来るGDPもクレカタダ同然で配って消費させれば先進国の仲間入りえ~っとそんなドアホな政策実行した国?有りましたねえw何処も彼処も今がチャンス!投資のシーズン到来です!そりゃ去年の今時分の話だってのw10年前と違って複雑奇怪な雁字搦めな金融環境些細な穴が一気に大崩壊リスク減らして警戒するのが正解

12 最近すり寄ってきてるだろ外貨がねえんだよw元じゃ買い物できないから円が欲しいwバスに乗って口開けて待ってたけどだれも来なかったから集りにきてんだよ乞食w崖から落ちて半島巻き込んで自爆しねえかな

13 本当にヤバイ!中国経済(2008年)いつまで同じこと言ってんだ

14 >債権者を物理除去すればいいだけ。それで去年秋時点、あくまでちうごく発表内で200兆円超えてた対外負債が、消える訳ないじゃないか人民元?お爺ちゃんあれはもう価値がない位、刷ったでしょう??

15 中国経済を支えてきた高速鉄道の新規建設を過剰投資の抑止を名目に止めるという政策が発表されたばかりだし、本当にヤバいのかもしれんなぁ。

16 崩壊するのは、経済システムと統治してるやつが変わるだけで、「中国人が一人残らず崩壊して絶滅した」り「国境や領土が自動で縮小や消滅」なんてしない。人間が存在してる以上は物々交換であっても、生活や文化は継続していく。ジンバブエにソマリアも経済システムは崩壊したのかもしれないが、生活も文化も消滅したわけでもないし、その地域に住んでる人間が崩壊したわけでもない。

17 まぁ、日本のバブル崩壊もそうだったけど、経済のイベントって起こっている最中には何が起こっているかは分からないものだよ。で、後になって分かるものであって、今回もそのパターンっていうだけの話。

18 ※13いつまでたっても改善しないうえ状況も数字も悪化しているからねえ崩壊していないから嘘なんだと言ってもそもそも中国経済の崩壊に近づいているっていう観察と分析の話すぐに結論や答えほしがる幼稚な議論ではそもそもないよ

19 ちゃんと各国にお友達料を払えるのか?コロナで嫌われ倒してるから払わないと付き合ってもらえなくなるぞ

20 27:人口は正義だよ自国だけで十分経済が回るから一部が崩れても全体が崩れることはない日米の方がコロナバブル崩壊の可能性が高い↑1ドル110円、日経平均29千円。中共は人民を「食わせて行けない」から困ってんのになぁ(他人事)。

21 >>13中国経済は糖尿病患者みてーなもんだ。2000年頃は初期症状程度だったから正しい対策してりゃなんとかなった。それを食事制限も運動もしないでインスリン注射で10年以上誤魔化した。今はもう「辛うじて生きてるけどいつ脳梗塞が起きてもおかしくない」状態が続いてるんだよ。

22 どんなに指標数値をごまかしても、輸出入はごまかせない。香港をメリット無視で強引に取り込んだのは、そのあたりもあるんじゃないかな。なにせ、消費電力量すら開示しなくなったから。

23 地方の幹部がクビ切られないように捏造報告上げたり、借金して必要ないガラクタを大量生産する大躍進体制再び

24 散々借金と不良債権が増えたことを成長率と言い張っているだけと言われていたから今更感。

25 なーに、無問題無問題♪金など刷ればいくらでも出来上がるアルよ♪無くてもある振りしてりゃ、いくらでも属国が寄ってくるアルよ♪半島!ジュース買ってくるアル♪

26 自国内でならいくらでも誤魔化せるだろうけど、いくら人民を物理的に埋めたところで輸出入は誤魔化せない石油や食糧を人民元払いで売ってくれる国がいくつあるんだ?

27  日本のTVじゃ、富裕層と超富裕層しか映さないからwマスコミは富裕層を中産層と呼んでるし(意図的じゃなく、単にバカなんだと思うけど)、日本人の平均資産程度を持つ中国人は人口の4%ぐらいでしょ?去年の全人代で、李コッキョウが月収¥0~1万5千円の層が6億人存在するって、ポロっと口すべらしてたじゃんw

28 まあ、中韓ってのは大嘘流しまくっても、騙されるアホが悪いって連中だしなぁそもそもの強くなった成り立ち考えると明白だけど、中国は安価な人件費で世界中から資本が集まった、いわば、外資だけの国。技術にしても他所から買ったか、盗んだだけだしな。なので、どっちも付け焼き刃だったのが、調子に乗り過ぎて、寄生先にバレたからな。 んで引き上げられたと。後は奴隷の朝鮮を食い潰して、少しだけ中国が生き延びた後、ニッチもさっちも行かなくなって、ハイ、お終い以外にねえし。 全て表面だけで、中国人は本質を理解もしてねえからな。

29 電力使用量見れば、直ぐに判るじゃん。近代工業で電力不使用の工場とかないんだから。

30 とっくに一回目は不動産で崩壊したのを無理やり延命させて次は2回目で耐えられないだけだからなまあ借金増えただけで結局終わって中国が延命するほど被害が酷くなっていくだけ

31 うわー凄いなーそんなにたくさんマスクが売れたんだねー()

32他所から盗んでこなければ経済が成り立たず。優れていることは他人を蹴落とす事くらいしか能がないテロリスト集団にしては持った方。

33どっかしら歪みはあるんだろうが、経済軍事ともに強大化は続いているし、覇権国家に手が届くところまできている破綻する前に、世界のルールを書き換える立場に上り詰めてしまえばあとはなんとでもなる

34 とっくに崩壊してるとかいくら言われたところで諸外国にちょっかい掛けてくるのは途切れないし、人権無視の悪行繰り返すし、カネや接待とかの利益に釣られたゴミクズ経営者やら政治家は簡単に売国して裏で中共に忖度するしそういうのが完全に止まないのなら崩壊してようがしてなかろうが関係ないよ中国衰退言われ続けていつまでイナゴがのさばってんのさ

35 >中国は日本以上の少子高齢化。人口ボーナス期は過ぎたと言われているそれでも出生数は1000万超なんだよなあ。最終的に数が多い方が生存確率高い。2019年出生数 中国大陸 約1400万インド 約2600万インドネシア 約450万パキスタン 約500万バングラデシュ 約300万ベトナム 約150万日本 約86

36 >>34支那では日本企業倒産言われ続けて倒産してないから同じようなもんだぞ>>35出生数だけ比べても無意味だぞ支那は貧しいうちに老いる支那はもうすぐ5億の老人を抱えることになる

37 中国系企業、中国への投資比率が高い企業への就職や取引は、大変にリスクが高いと知るべき。。投資先、就職先の再考を。

38 中国経済は共産主義経済である。発表の全てが戦術の一環であり、実体経済とは何の関係も無い。中国人は中国人を信じない、ましてや政府などまるで他国扱いが中国人の平叙運転。自由陣営の尺度で測ることが間違いの元。

39 6.5%で固定しとんのかw

40 詐欺師が言う数字なんてタダの嘘それを信用しての経済評価… 有り体に言って狂気としか…

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最後に日本の「真の姿」をみよう。

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「日本の想像を絶する国力に中国人が危機感を募らせる」 中国経済に依存するはずの日本の真の国力とは!? ★:2012/11/11() パナソニックやシャープが巨額の赤字を発表したことを受け、多くの中国人は日本の電子産業が衰退期に入り、製造業が深刻な危機に陥ったと考えているが、果たして本当にそうだろうか?日本の電子産業が衰退を見せている裏で、新たな電子産業の発展が始まっていることに注意しなければならない。日本の隠された経済力は、我々の想像をはるかに絶するのだ。環球時報が伝えた。実は、日本の電機大手はずいぶん前から事業再編を行っていた。この過程において重要な役割を果たしたのが、産業革新機構だ。同機構は三井住友フィナンシャル・グループ、三菱UFJフィナンシャル・グループなど日本の財閥系企業が日本政府と共に設立した官民ファンドで、近年様々な動きを見せている。例えば今年2月、同機構はルネサスエレクトロニクス、富士通、パナソニックと協力し、新たな半導体設計の専門会社を設立した。画像処理・通信技術などの面で3企業が持つメリットを統合し、スマートフォンや自動車のブレーキなどに用いるシステムLSI(大規模集積回路)の開発力を向上する考えだ。日本の電機大手は、資源の統合・提携を強めつつ、もう1つの電子産業発展のチャンスを密かにうかがっている。それはスマート都市、スマートグリッドなどを代表とするスマート産業だ。東芝と日立製作所は201210月、国際電気標準会議(IEC)に電気エネルギー貯蔵システムに関する専門委員会(TC)の設立を提案し、承認された。これは、スマートグリッド分野で初めて日本が主体となって設置されるもので、このTCの運営を行う国際幹事にも日本が選ばれた。このことからも分かるように、日本の電子産業は今、「能ある鷹は爪隠す」という戦略を実施している。日本の経済力の現状および発展の見通しを過小評価すべきではなく、急いで決断を下すべきではない。多くの中国人は、「日本経済は中国市場に依存しすぎている」と思っているが、この見方は正しくない。人々は気づいていないが、日本の企業・産業はすでに長年にわたり中国に根ざし、産業の中核にまで入り込んでいる。目立つのはソニーやパナソニックなどのメーカーばかりだが、実はこれらの企業は日本では「小さなモノ」を作っている企業でしかない。

日本の中核をなす企業は、何か具体的な製品を作る企業ではなく、設備製造、金融、商社など、ある意味中国の中央企業に相当する地位を持つ企業なのだ。このため、中国がソニーやパナソニックの製品をボイコットしてもあまり意味は無いし、彼らが赤字を計上したところで日本が困るとも限らない。また、日本は完全に中国に依存しているわけでもない。日本は米国、欧州、カナダ、オーストラリア、新興国、さらにはベトナム、モンゴルなどをも含む世界の多くの産業に投資している。日本は不景気と言うが、それは産業が海外に移転したためなのだ。中国の温州は今不景気と言われているが、実は温州商人は故郷にいないだけで、中国・世界市場で大いに金を稼いでいる。これと同じで、日本の経済力は全てが国内にあるわけではない。「失われた10年」の中で、日本の株価・不動産価格は確かに暴落した。しかし、その一方で日本円は倍以上に上昇した。米ドルで計算すれば、日本の不動産・株価はほとんど下落していない。円高は日本の産業や輸出に短期的にはマイナス影響をもたらしたが、その一方で利益の低い産業、もしくは低付加価値産業の海外移転が促進され、ハイエンドで洗練された最先端の製品に集中できるようになった。円高によってM&Aのコストも下がり、日本の企業はこれを機に海外の鉱山・資産を大量に買収した。これらの利益は円高による損失を上回る。ゆえに、中日のGDP比較や、一部の大手企業の赤字だけで日本が持つ真の経済力を判断することはできない。世論が誤った見解を広めれば、人々の誤解が深まるだけだ。中国が誇る「メイド・イン・チャイナ」は多くが組み立てただけの製品であり、キーテクノロジーは他国にある。中日が貿易戦争になり、中国が日本製品をボイコットし、レアアースを売るのを拒否すれば、確かに日本に対する制裁になるだろう。しかし、日本がコア部品を売らなければ中国企業は製品を組み立てられなくなり、これも一種の制裁になる。中国が日本経済と対抗するためには、独自の産業体系を築き、コア部品を自主開発しなければならない。真の「メイド・イン・チャイナ」を有するためには中国の設備製造業、軍需産業の水準を高め、製造業・材料産業のアップグレードをけん引しなければならない。第二次世界大戦後、大国間が経済戦争を通じて力比べをする局面が増えてきた。このような戦争は、単に相手国の製品をボイコットするだけでは勝てない。我々は自国の経済体系をうまく利用しなければならない。経済戦争に勝てる国は、発達した製造業を有し、ハイエンド分野を占拠し、独自のシステムを持っている。例えば日本は産業、商業、金融が結合した財団に、米国はウォール街に依存している。日本の製造業経済は依然として強大であり、メディアが言うように「衰えた」わけではない。1980年代に米国から攻撃を受けたため、隠れてひそかに存在しているだけだ。長年隠されてきたこの経済力は我々の想像をはるかに上回る。中国では日本の産業が苦境に陥っているという報道をよく見かけるが、我々はそれよりも日本の財団の行動に注目すべきだ。財団は日本の産業のアップグレード、商業化、業務化を推進しているからだ。日本の産業と経済を分析する際、個々の企業の事件にばかり注目していたら、その裏に隠された経済活動を見落とし、一手誤れば全局を失うことになりかねない。

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