2014年3月31日月曜日

露・中・イランの新枢軸国。

表題のような記事があってなにかな—と思った。
 言い出しっぺは、佐☓さんなのだが。
 まぁ、アブレ国の3国でなにか—という意味だろうと--と。

 でも、と筆者は思う。
 プーチンさんが、中国の習近平さんと組むということになるわけがあるまい。

 だって。
 プーチンさんって、習近平さんをバカにしているというか、こんなアブナイやつと一緒に仕事ができるかい—とか思っている人だぞ。
 そんな組み合わせがあるわけがない。

 以下、新聞から抜粋。

★【佐藤優の地球を斬る】危険な露・中・イランの「新枢軸」
2014.3.29

 オランダで、G8のうちロシアを除くG7が首脳会議を行い、 「ハーグ宣言」を採択した。
 宣言では<G7として、ロシアの行動を非難し、 今後も協調して行動していくことを確認>。

 <G8ソチ・サミットの扱いについて、首脳間で議論を行った結果、現状では本年6月のソチ・サミットには 参加しないこと、また、2014年6月にブリュッセルで改めてG7首脳会合を開催し、
幅広い議題について議論することとなった>。

 G7の圧力に屈して、ロシアがクリミア併合を撤回する可能性は皆無だ。
 ロシアはG7がソチ・サミットを ボイコットしたことを侮辱と受け止めている。
 再びロシアがG8に参加することを認められた としても、ロシアはそこで真摯な議論を行わず、一方的な宣伝の場として利用するだけだ。

 首脳間の信頼関係が存在しない下でG8を行っても、成果は期待できない。
 ロシアは、二国間交渉を積み重ね、帝国主義的な勢力均衡外交を始めると 筆者は見ている。
 米欧と日本がロシアを追い詰めると、ロシアは中国とイランへの戦略的 接近を強め、モスクワ・北京・テヘランの「新枢軸」が形成される。

 ロシアが中国に接近すれば、直ちに中国軍が尖閣諸島に上陸するというような見方もあるが、 筆者はそのような見方にはくみしない。
 中国はそのような冒険をして経済制裁によって、 エネルギーの輸入ができなくなることを懸念しているからだ。
 ロシアにも中国のエネルギー 需要を全面的に賄う余裕はない。


▲補足、感想など

 冒頭でふれた。
 プーチンさんという人は、確かに豪腕(世界の首脳のうち、実際に自分の手で人を殺したかもしれないという経験をもつ唯一の人だ)ではあるが、頭のいい人だ。
 そんな人が、中国の習近平さんという「頭のキレがも一つ」の人と冒険というかのるかそるか—というような勝負にでるわけがない。

 中国の習近平さんより、日本の安倍さんを頼るだろうな。
 オバマさんとはもう無理としても、アメリカ大統領の次はヒラリークリントンさんだ。

 安倍さんからクリントンさんへの口添えを頼んで、8に復帰するという選択をするさ。
 記事にもあるように、最後の「切り札」は、首脳同士の信頼関係なのだ。

 プーチンさんは、中国の習近平さんとは絶対に組まない。

 だから。
 この佐☓さんの新枢軸国なるものは成り立たないだろうな。
 あるとすれば、イランと中国との組み合わせか。

 まぁ、それもないだろうなぁ。





2014年3月30日日曜日

韓国に泥棒国家の烙印を押す—と安倍さん。

いや、もう過激な表題ではある。
 しかし。
 もう、アメリカ・オバマさんの顔を立てたし、もう、日韓の融和がどうたらアメリカが言ってくることもあるまい。
 なんせ、日米韓の3人の首脳が並んでいるところの写真を世界に配信したことだし---
 また、融和を拒んでいるのは韓国側なのだ--とオバマさんの目の前でアピールしたことだし---

 そこで。
 ここで、一発、韓国を叩こうと決心したようだ。安倍さんは。

 以下、新聞から抜粋。

 元東芝社員・産業スパイ逮捕で始まる 安倍首相の“憎韓政策”強行シナリオ

 『東芝』の研究データを韓国企業に売り渡したとして、警視庁は日本人元技術者(52)を逮捕したが、この事件が韓国に異変をもたらしている。

 「それがオランダで行われることになった、日米韓首脳会談なのです。
 朴大統領は安倍首相との会談を拒み、米国への“告げ口外交”に徹してきたが、この騒動に大慌て。

 『泥棒国家の汚名を着せられてはたまらない』と、事件後日本側との会談を望んだ。
 要は、安倍首相の韓国潰しのボディーブローが効き始めたのです」

 ただ、それも無理からぬ話。
 韓国企業が日本企業の研究員を引き抜き、その技術を自国の製品に転用してきたのは明らか。
 「先端技術の9割が日本からの盗用」との話もあるほどで、安倍政権の動きに歯止めを掛けなければ、韓国経済が沈没しかねない事態に陥るから。

 これは安倍政権が画策する“韓国潰し”の序章に過ぎないという。
 「実は、日本政府は今後も摘発劇を加速させる方針。
 朴政権は慰安婦問題で日本を断罪しまくっているが、これに怒り心頭なのが安倍首相。

 河野談話は見直さない考えを表明したが、慰安婦問題が捏造されたものだとの追及には躍起。
 ウォン高に喘ぐ韓国経済に『泥棒国家』の烙印を押し、慰安婦問題、竹島問題を根絶やしにしようとしている」


▲補足、感想など

 いや、記事のどこまで真実なのかは分からない。
 でも。
 冒頭でふれたように、オバマさんのメンツをたて、彼の実績を積み上げさせた。
 ちょいと大袈裟にいえば、オバマさんに「恩を売ったのだ」。

 で。
 もう、アメリカの顔を立てることはいいだろうと。
 ここからは、自由にやらさせてもらいますよ—とアメリカにも態度を表明したのだろう。

 そこで、一発、このタイミングで韓国を叩いてやろう—と決心したのだろうな。
 韓国が日本を「慰安婦がどうたら」言うなら、日本は韓国を「泥棒国家」だ—と言い返せばいい。

 お互いさまではないか。
 やられたら、やりかえそう—ということだ。

 う~ん。
 大切なことを繰り返そうか。

 もう、戦後レジームは崩壊したのだ。
 先の大戦直後から2000年頃まで、実に半世紀以上に亘って、日本人の世論操作、世論操縦をおこなってきた朝鮮系洗脳工作員達を日本人が信用しなくなったということが、上の安倍さんの行動を支えているのだ。

 朝鮮系洗脳工作員達は、先の大戦直後に、米軍から日本に在住する朝鮮系の人間が選ばれて、日本の新聞放送界、義務教育の世界へ送り込まれたものだ。
 義務教育界へ潜りこんだ朝鮮系教師達は、日教組なる組織をつくり、新聞放送界に潜りこんだ工作員達は、現在も朝日新聞、毎日新聞、その他地方新聞、そしてテレビの世界を牛耳っていたのだ。
 お陰で、朝鮮系の人間に関する都合の悪い様々なことが隠蔽されてきたのだ。

 これに対して。
 2000年から2010年頃までのネットの日本全国津々浦々までもの普及により、上のような戦後、朝鮮系の人間達が、なにをやってきたのか、どのように捏造してきたか、どのように隠蔽してきたか—が全ての日本人の目の前に曝されることとなった。

 これにより、日本人はもう朝鮮系洗脳工作員達から、世論操作・世論操縦されなくなったのだ。

 そして、こうのようにして覚醒した日本人が、上でふれた安倍さんの「やられたらやりかえそう」という行動を支持し、賛成しているのだ。
 まぁ、やっと、こういうことが堂々とできるようになった—と言ってもいいだろうな。

 まさしく、インターネットさまさまである。
 それだけ、ネットというものは、破壊的なインフラであり、そして、朝鮮系洗脳工作員達から、「日本人の世論操作・世論操縦」という能力を奪ったインフラであるということであろう。

 安倍さんの「やられたらやりかえす--という言動」をみていて、やっと「戦後レジームの崩壊」というものを信じることができた。
 感謝したい。




真の謝罪が欲しい—とさ。ならば相手は韓国政府だ。

謝罪?
 なんのこと?

 オランダだっけ、飾り窓の女という売春婦がいる。
 彼女達が、お客様に対して謝罪しろ—とかいうか。
 売春というきちんとした「仕事」をしていて、ちゃんと報酬ももらっていたではないか。

 なにが謝罪だ? なにが賠償だ?
 馬鹿馬鹿しい話だ。

 以下、新聞から抜粋。

 「日本はお詫びを受ける人が一人でも生きている間に過ちを謝らなければなりません。
 賠償がほしくてこう言っているのではないです。
 過去に間違ったことがあればその真実を言ってくれと言ったはずです」
 今年87歳の慰安婦被害者キル・ウォンオクお婆さん。

 キルお婆さんは高齢にも関わらず南北韓民間の団体が主軸になって中国瀋陽で開催した軍隊慰安婦問題解決のための女性シンポジウムに参加し、当時の惨めな状況を証言した。
 13歳だった1940年、中国ハルビンへ日本軍慰安婦として動員されたお婆さんは性病がひどくなって日本軍を相手にすることができなくなって家に帰された。

 しかし1942年にまた中国石家庄に引かれて行って、日帝が敗亡するまで慰安婦として暮らして1945年の解放後に仁川へ帰国した。
 北朝鮮慈江道ヒチョンが故郷であるお婆さんは「いくら忘れようと思っても日本軍人たちにされたことは忘れない」「子供も生む事ができなくて世の中の人々がすることを一つとしてすることができなくて陰地に隠れて一生を暮した」と言った。

 お婆さんは「もう命があまり残っていないが死ぬ前に日本政府から一言でも謝りの言葉を、真実の謝りの言葉を聞くことが最後の願い」と言った。


▲補足、感想など

 記事にある説明を聞いて普通の常識人が納得できるか?

 あ、13才で—というのがおかしいだろう。
 い、日本軍慰安婦として動員されて--もおかしいだろう。

 このおばあさんは、殆ど教育を受けていない。
 ものごとを合理的に説明できないのだ。まぁ、合理性が理解できないのは、朝鮮民族の特徴だが

 13才で、日本軍に誘拐された—というなら、両親が黙っている訳があるまい。それこそ、犯罪だ。
 両親がなにも言わない・誘拐という犯罪ではない--というのは、この娘を女衒業者へ売ってしまった—ということだ。
 彼女の両親と女衒業者が契約して、自分の娘を売り払ったということでしかない。


 慰安婦という名の売春婦であるから、彼女のお客となったのは、確かに日本軍の兵隊であろう。

 しかし。
 日本軍という組織が直接、慰安婦を集めたり、彼女達を移動させたりできる訳がない。
 女衒業者(おそらく朝鮮系の)が、段取りして彼女達を集めたり、住むところを準備したり、食事の世話などをしたに決まっているではないか。

 性病の検査とかは、日本軍の軍医などが関わっていたろうが、それは日本軍が直接関与したということではない。

 慰安婦として、給料(しかも高給を)をもらっていたことであろうから、立派な職業であったのだ。

 だから。
 なぜ、日本が謝罪しなければならないのだ?

 冒頭でふれた。
 オランダの飾り窓の女達が、自分のお客に対して、「謝罪」を要求するか。
 馬鹿馬鹿しい話ではないか。

 大切なことを繰り返そう。
 1945年までの日本と韓国に関するあれこれ一切合切が、1965年の日韓基本条約で解決済だ。
 この条約で日本の地位も、韓国政府が継承したことになろう。

 ならば、謝罪を求めるなら、韓国政府へ求めればいいことだ。
 日本には、なんら、関係のないことだ。




ロシアが無責任な報復をするかもしれない---と安倍さん。

う~ん。
 安倍さんのコメントは微妙である。

 根底にあるのは、ロシアを8から外してしまうと、世界的にまずいことか起こる。
 で。
 仲間外れにしないように、側方から援護している—というのが表題のいいではあるまいか。

 核心は、アメリカ・オバマ政権のレームダック症状なのだ。
 もう、窮して窮して、鈍となって、まともな判断ができないようだ。

 だって。
 本当にオバマさん周辺のスタッフの発言を聞いていると、なにか常識がないというか、世界を俯瞰したような—そんな発言ではあるまい。

 オバマさんも、就任当時の溌剌さを失い、自分の判断に自信を失っているような—そんな感じがする。
 自信を失うと、発言する言葉が慎重さを失い、なにか短絡的な、配慮を欠いたものとなってきたようだ。

 本当なら、そんなに自信を失う必要もない筈だと思うのだが。
 アメリカ経済も最悪期を脱して、これから好況へ向かおうとしているタイミングではないか。
 もっと、周辺に有能な人間を集めればいいと思うのだが。

 このあたり、アメリカの政治の仕組みが分からないのでなんともいえないが。

 いや、話がどこかへいった。

 そんなことで、オバマさんの発言の「軽率さ」を、安倍さんがなんらかの言い方で諌(いさ)め、かつ、ロシアが8から抜け出さないような—そんな意図のもとに出された発言が「表題」だと思える。


 以下、新聞から抜粋。


 安倍首相はFMラジオ番組で、オランダ・ハーグでの先進7カ国(G7)首脳会議の席上、「ロシアが経済的な制裁に、無責任な報復をするかもしれない」と語り、あらゆる事態を想定して対応する必要性を訴えたことを明らかにした。 


▲補足、感想など

 で。
 安倍さんって、なにを言ってるんだ? ということになる。

 安倍さんが具体的になにを指摘したのかは分からない。
 でも、
 掲示板の書き込みに一つのヒントがあるようだ。

--ここから--

 これ、今年の5月にやるかもしれないと(噂だけだけど)言われてる分でちょっとやばい。
 露中間の原油を「ルーブル建てか元建て」で取引開始するかもしれないってさ。

 フセインが原油をドル建てからユーロ建てにしようとしたらイラク戦争になった。
 米ドルは原油取引に唯一アクセスできる通貨なんで価値を維持してるが、もし世界中でこの特権を排除すると・・・米ドルが急落する恐れがあると言われてるよ?

 安倍首相は多分この事を言ってると思うわ。

--ここまで--

 石油の取引を米ドル以外でやる—ということらしい。
 ために、ドルの価値が減少する。

 冒頭でふれたように、アメリカ経済は今、立ち直りつつある。
 このタイミングで、ドルの価値が落ちる—まぁ、安くなるという意味だが、折角ドル高にしようというタイミングでまずいということになる。

 いや、安倍さんの指摘したことが、上の書き込みの指摘の通りかどうかは分からない。
 でも、大国であれば、様々に対抗できる「手」をもっているのだ—ということを認識していなければならない--と。

 8の中に留めておいて、「話し合える環境の中にいさせる」ということの大切さを訴えたものだろうなぁ。
 安倍さんのロシア・プーチンさんへの側方援助であり、その向こうには「北方領土問題解決」へ繋がることを意識したものだろう。




人口減で日本の6割が無人地域に—国土省。

もう、想定外とは言わせない—ということか。
 どうも、2011年の東日本大震災以後、国とか役所の出す数字が大袈裟?だと感じないか。

 後から想定していなかったのか? と糾弾されないために、ある現象があると、それを最大限に外挿して、被害額とか津波の高さなどを公表するようにしていないか。

 2011年の大震災以前は、こういう数字が公表されるとき、なにか制御というか、中庸へもっていくという常識が働いていた気がする。

 それが、2011年の大震災以降は、「考えられる最大の数字」を出すのだ—と変化しているようだ

 まぁ、考えられる・想定される最大限の数字を提示するということが間違いだとは思わない。
 ただ、その情報を受け取る側の国民が、上でふれたように「想定できる最大限の数字」なのだ—ということを、十分に認識しているのか--が怪しい。

 なにか、最大限の数字をぽっと目の前に放り出されて、後は、国民のそれぞれが各自で判断してね—ということになっていないか。
 この生の数字を、噛み砕いて、国民の誰もが分かるようにするのは、「専門家・技術者」の責任だと思える。

 一番卑近な例が、「津波の想定高さ」だ。
 地球上で、もっとも大きなM9.0とかの地震を想定して、その時に発生するであろう「津波の高さ」を考えて、対津波対策が考えられているのだ。

 M9.0の地震なんて、1000年~1200年に一度という頻度なのだ。
 そんな頻度なんて、宇宙人が攻めてきたら—を想定しているのと同じであろう。

 事実、土木学会は、こういう対策を批判して、「100年に一度発生する地震」を想定した上での対策で十分だ—と公表した。
 筆者も同感だ。

 こういう想定できる最大限の大きさの地震を想定して、それを根拠に様々な対策を考えるというやり方は「無駄が多すぎる」
 これは、戦艦大和を建造した時と同じように「8割主義」で考えるべきだ。

 以下、新聞から抜粋。

 国土交通省は28日、2050年になると、人口減少で日本の国土の約6割が無人に なるという試算を発表した。
 いまよりも無人地域が2割近く広がる。

 こうした試算をするのは初めてで、国交省は今夏をめどに人口減少に備えた国土整備の基本方針をまとめる。


▲補足、感想など

 記事の内容がウソだと言っているのではない。
 でも。
 冒頭でふれたように、もう想定外とは言わせないとばかりに、考えられる「最大の数字」を提示したものであろう。

 ご紹介したM9.0の地震を想定して、その地震による「津波高さ」を提示したと同じ発想だということが理解できるであろう。

 これを国民はどう解釈すればいいのだろうか。

 宣伝の一つであろうなぁ。
 考えられるのは、移民政策への変更へ地ならしをしているとか。または、「産めよ増やせよ運動」への地ならしかもしれない。

 もしかして、国土省内の朝鮮系の役人が、韓国とか中国からの移民を容易にしてやろうという下心があるのかもしれない。

 記事にあるような数字は、「津波の想定高さ」と同類のものだと考えなければ、とんでもないところへミスリードされてしまう。

 やはり、生の数字をみて、どう解釈すべきか—という技術者の付帯意見のようなものが必要だな。

 ぜひ、ネット上で、こういう「極限の場合を想定した生の数字」をどう解釈すべきか—という専門家、技術者の意見を提示して頂きたいものだ。





2014年3月29日土曜日

キム・ヨナさんが、日本でのタレント活動を画策とか。

スケートを引退したキム・ヨナさんが、日本でタレント活動を考えているらしい。
 確か、父親が不動産事業に失敗して多額の借金を背負っているのだとか。

 そのあたりの債務を日本でのタレント活動で稼ぎたいということであろう。

 でも。
 この人、日本では極めて評判が悪い。(まぁ、あの態度だからなぁ)
 現役時代でも、日本で公演のウワサが出ると、その企画会社に苦情の電話が鳴り止まないほとだったと。
 で。
 日本で、キム・ヨナさんが公演したということはない。

 以下、新聞から抜粋。

 ソチ冬季五輪フィギュアスケート女子で銀メダルを獲得した韓国のキム・ヨナ選手が、日本にやってくる。
 表向きは456日に大阪で開催される『世界フィギュア2014 』に出席するためなのだが、真の目的は別にあるという。

 「日本でタレント活動をする際のエージェント探しが今回の主な目的。
 韓国と日本を行ったり来たりしながら、日本で活動しようと考えている。
 既に大手芸能プロが手を挙げています」
 この情報に狂喜乱舞しているのが民放各局と広告代理店。

 「バラエティーやドラマに出演してもらおうと、あらゆる術を使って動いています。
 番組に出せれば、話題性があるばかりか高視聴率も見込めますからね」
 仮に日本で芸能活動した場合、どれくらいの稼ぎが予想されるか。
CMに出演すれば、1本当たり5000万~6000万円ほどの契約料金になるでしょう。

 テレビ出演もバラエティー番組が180150万円前後。
 ドラマや映画などでアクションを披露することにでもなれば、最低200万円から相場は始まる。
軽く億単位は稼ぐでしょう」

 なぜ、ヨナはフィギュアスケート界のみならず芸能界への本格転身を狙うのか。
 「ヨナの家族は、彼女が稼ぎだす収入によって支えられている。
 父親は、その収入を原資に手広くビジネスを展開していた。
 しかし最近、不動産投資で大きな負債を負い、ヨナはそのために働かなければ ならなくなったのです」

 ヨナにも複雑な家庭事情がありそうだ。


▲補足・感想など

 記事では、「待ち構えている」--か。
 まぁ、取らぬ狸の皮算用が長々と----。

 日本にいる「朝鮮系洗脳工作員」による記事だということがすぐ分かろう。
 韓流ブームとやらを捏造した手法を性懲りもなくつかっているのだ。

 まぁ、
 仮に、ロッテとかマルハンとかがcmに使ったとしようか。

 しかし。
 すぐに、例の「既婚女性」達が、過激にロッテ商品の不買運動とかを起こしてしまおう。
 数年前に話題となった花王の不買運動でも、決してなくなった訳ではない。
 今でも、地味に続いているのだ。

 一旦、500万人以上もいる主婦達の「機嫌」を損ねると、どれだけしっこく反撃されるか---

 だから。
 記事にあるような朝鮮系工作員の書いた「捏造記事」を信じると痛い目にあう。

 たぶん、キム・ヨナさんの「日本進出話」も、たちまち雲散霧消してしまうさ。

 そういえば、同じような話があったなぁ。
 キム・テヒさんだったかな。同じく日本進出を狙ったが、日本人主婦層から反発を食らって、たちまち断念した。




安倍さんが韓国語で話しかけた理由。

先日の日米韓の首脳会談のとき、安倍さんが韓国語で朴大統領へ話しかけた理由についての記事があった。

 本当に記事の通りなのかどうかは分からない。
 でも、まぁ、そうであってもおかしくないな—という話であろう。
 外交の駆け引きの「深さ」というものを垣間みせるような話かもしれない。

 虚々実々の駆け引きといってもいいのかも。

 以下、新聞から抜粋。


 25日午後から駐オランダ米大使公邸で開かれた日米韓首脳会談。
 安倍晋三首相は、テレビカメラが入った冒頭、韓国の朴大統領に韓国語で「朴槿恵大統領、お会いできてうれしいです」と語りかけた。
 対して、朴大統領は、視線も合わさずに、無表情でうつむいたままだった。

 「同時通訳を聞くのに集中していたのでは」との指摘もあるが、意図的だったというのが国内外の大勢の見方だ。
 テレビカメラの前でほほ笑んで安倍首相と友好ムードを醸し出そうものなら「アベに取り込まれた」と朴大統領は批判の集中砲火にさらされたことだろう。

 対話を呼びかける日本に対し、かたくなな韓国-。
 こうした構図が浮き彫りになったやり取りだったが、韓国語で朴大統領に語りかけるというのは安倍首相本人のアイデアだ。

 首脳会談後、「大統領に韓国語が伝わっていなかったのでは」と心配した安倍首相が、会場に残っていた韓国の外相に確認したところ、尹外相は「ちゃんと伝わっていた」と答えたという。

 安倍首相にとって、朴大統領が意味を理解しながら、無視を決め込むのは織り込み済みだった。
 日韓首脳の“雪解け”を演出するよりも、オバマ大統領らに「日本の対話の申し出を拒否しているのは韓国側だ」とアピールするのが安倍首相の狙いだったのだ。

 首脳会談は、オバマ大統領が主導する形で、北朝鮮問題を中心に議論された。
 ただ、安倍首相の韓国語アピールが功を奏したのか、同席者は「米国のライス大統領補佐官らの日本側への雰囲気はよかった」と明かす。

 テレビカメラが入っていない場面での安倍首相と朴大統領の関係も悪くはなかった。
 両首脳は、会談前後の2回にわたり握手を交わした。
 会談を終えた安倍首相は「朴大統領は握手したら笑顔だった」といい、朴大統領との交渉に手応えを感じているようだ。

 日韓首脳の対決第1ラウンドは、安倍首相の韓国語による“会心の一撃”で安倍首相に軍配が上がった格好だが、今後、朴大統領が慰安婦問題などをネタにした“告げ口外交”も駆使して巻き返しを図ってくるのは必至だ。

 第2ラウンド以降も、安倍首相のしたたかな外交手腕に注目したい。


▲補足・感想など

 筆者は、このブログで先日の首脳会談について、3人が並んだ写真を世界へ発信することが目的だった—と書いた。
 オバマさんは、日本と韓国との融和を積極的に支援したという「実績」をアピールできた。

 安倍さんは、記事によれば、日本は韓国への融和を図ろうとしているが、拒否しているのは韓国側なのだ—とオバマさんの目の前でアピールできた---ということ。

 で。
 朴大統領は、日本からの融和攻勢を拒み、更に告げ口外交に一層励む—とアピールしたということだろうな。
 いや、朴大統領は、融和がどうたらより「お金」だ—ということか。
 捏造慰安婦について、賠償するとか、経済破綻も間近だから、日韓での通貨スワップを締結します—とでも言い出すだろう--と考えていたのだろう。

 で。
 安倍さんからそんな美味しい話はなんにもなかった。
 韓国語で、挨拶されただけ。

 これじゃなんのための世界中での「告げ口外交」か。

 う~ん。
 大切なことを繰り返そうか。

 日本の戦後レジームはもう崩壊した。
 日本人は、日本に在住する朝鮮系洗脳工作員達のいうことなど信じない。

 だから。
 韓国政府が、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達にいくらお金をばらまいても、だめなのだ。
 朝日新聞の朝鮮系の記者がどんな記事を書いても、毎日新聞の朝鮮系の論説委員がテレビで「慰安婦がどうした」とかしゃべったところで、日本人は信用しないのだ。

 はっきり言えば、朝鮮系洗脳工作員達は、ここにきて、日本人の世論操作・世論操縦する能力を失ったということだ。

 その意味で、安倍さんは、もう、戦後レジームというものから「足をひっぱられる心配がなくなった」のだ。
 だから。
 オバマさんの目の前で、日本側がこう融和策をとっても、拒否しているのは韓国側だと、つまり、責任は「韓国側にあるのだ」と、オバマさんにアピールしたということだろうな。

 で。
 安倍さんとすれば、これだけオバマさんの顔を立てたのだからもういいだろう—と。
 日本は韓国へ譲歩する気などさらさらない--
 朴大統領が気にいらないなら、5年や10年、日韓で首脳会談をする必要もないなぁ—と。

 まぁ、もうすぐ、韓国の経済も破綻状態?へ限りなく近づきそうだし、そうなったところで日本は知らん顔・知らん顔をするし—と。




安倍さんが韓国語で話しかけたのは非常識だとさ。

戦後レジームの工作員たるなんとかゲンダイが書いている。

 記事を書いているのは、朝鮮系工作員の記者であろうに。
 安倍さんに、自国語でしゃべってもらって嬉しいのではないのか。
 ゲンダイの記者は。

 で。
 なんで非常識なんだ?

 以下、新聞から抜粋。

 オランダのハーグで、実現した日米韓首脳会談だが、ズッコケたのが安倍首相の韓国語の挨拶だ。
 朴大統領に向かって「お会いできてうれしい」と韓国語で話しかけた。
 愛想笑いを浮かべて語りかけた安倍に対し、朴槿恵は目も合わさず、何の反応も示さなかった。

 会談後、安倍は「有意義だった」と強調、菅官房長官は「自然で良かった。首相の人間性を垣間見ることができたのではないか」なんて語っていたが、国際社会は面食らったのではないか。
 やっぱり、コイツは引きずり降ろすしかない。国内の有識者もそう見たはずだ。

■外交上も非常識

 理由はふたつ。
 まず、「首脳会談は言葉と言葉の真剣の場ですよ。安倍首相は友好の情を見せようとしたのでしょうが、外国語を話すなんて、首脳会談ではありえない」(元外交官の天✕直人氏)という外交上のヒジョーシキ。

 もうひとつは、安倍外交の支離滅裂だ。
 靖国に参拝し、従軍慰安婦をめぐる河野談話見直しを画策していたのは誰なのか? 
 教科書を書き換えさせ、竹島の式典に内閣府政務官を派遣したのはどういう意図か? 

 イケイケドンドンで韓国を挑発してきたくせに、米に首根っこを押さえられて、会談の場に引きずり出されると、いきなり、韓国語で媚びへつらう卑しさ、さもしさ。
 しかも、その直前に韓国は中国の習近平国家主席と首脳会談をして、対日中韓共闘を確認し合っている。
 萩生田光一自民党総裁特別補佐官が語った「河野談話に代わる新しい談話」についても猛抗議をしている。
 それなのに愛想笑いとは、安倍の頭の中をノゾきたくなる。

 「韓国サイドも<この人は何を考えているのか>と面食らったと思いますよ。<条件なしでなければ首脳会談は受け入れない>と 突っぱねていたのは誰なのか。
 やっていることはムチャクチャです」(天✕直人氏)
 こんな首相を放置したら日本は世界で相手にされなくなる。


▲補足、感想など

 まったく、笑ってしまう。
 朝鮮系洗脳工作員—とはよく言ったものだ。

 この天✕元外務省の役人も、朝鮮系であろうが、これだけ「根性が歪んで」いれば、外務省が追い出す筈だ。
 なんというか、日本人を卑しめて面白いか、日本をけなすと快感を覚えるのか?

 ついでながら。
 こういう発言をすると、外務省の内部にいる朝鮮系の公務員達の地位でも向上するのか?
 朝鮮系の役人の能力を日本人が認めるとでも思うのか。

 もう、先の大戦直後、米軍が立案した「戦後レジーム」というものは崩壊した。
 2000年から2010年頃にかけての、日本全国津々浦々までものインターネットの普及によって。

 この破壊的なインフラの整備によって、先の大戦直後から2000年頃までの間に、日本に在住する朝鮮系の人間がなにをやったか、どう捏造したか、どう日本人をミスリードしてきたか—それらが日本人の誰しもの目に曝されてしまったのだ。
 今まで、朝鮮系洗脳工作員に牛耳られた新聞テレビによって隠されていた事実が。

 いや、話がどこかへいった。

 安倍さんは、朝鮮系洗脳工作員によって捏造されたなんとか慰安婦について、謝罪も賠償もする気はさらさらない。
 そもそも、1945年までの日韓の間のすべてのことは、1965年の日韓基本条約で解決済みだ。
 仮に、なんとか慰安婦へ賠償がとうたらいうなら、それは韓国政府が彼女たちへ支払えばいいことだ。
 日本には一切関係がない。

 今回の日米韓の首脳会談は、オバマさんの「顔を立てる」ためのことだ。
 3人の首脳達が並んだ写真があったろう。
 あの写真さえ、世界へ発信されればそれでよかったのだ。

 韓国語で朴大統領に話しかけたのは、まぁ、お愛想さ。
 愛嬌、愛嬌。
 まぁ、非常識かどうかは知らないが、別に非難されるほどのことではあるまい。

 それにしても、このなんとかゲンダイの記者の言葉使いはひどいものだな。
 こういう「戦後レジーム=朝鮮系洗脳工作員による日本人洗脳工作体制」を構成していた朝鮮系洗脳工作員達もこれから徐々に排除されるさ。
 まぁ、楽しみ、楽しみ。




2014年3月28日金曜日

経済破綻へ爆走中、韓国。

赤ランプとは言わないまでも、もう黄色のランプが点滅している感じなのかな。
 韓国は。
 そういえば、imf  がストレステストの結果を3月に発表するとか言っていたが、一向に発表されないな。余りに内容が悪くて、出せないということかな。

 いや、反日さえしていれば、ご機嫌なのだろうな。
 朴大統領は。
 そういえば、このところ、国民からの支持率も上昇したとか。l

 でもさ。

 もう、日本にいる「朝鮮系洗脳工作員」達に期待しても無駄だよ。
 いざ、破綻したら、日本にいる朝鮮系の工作員達が大騒ぎをして、日本が手を差し伸べてくれるなんて、考えたって無駄さ。

 もう、戦後レジームは崩壊しているのだ。
 自民党の河✕さんとか、額✕議員などが、安倍さんを動かすはずとか思ったってとんでもないことさ。

 そもそも戦後レジームが崩壊した—という意味を考えてもみよ。
 先の大戦直後から2000年頃までに、日本に在住する朝鮮系の人間達が、なにをやってきたのか、どんな捏造をしてきたのか、--もう、ネットによって、日本人全員の目に曝されているのだぞ。

 安倍さんが、そんなリスクの高い「朝鮮系工作員-国会議員」の言うことなど聞くわけがあるまい。
 韓国のことなど、無視の一点張りさ。
 関わらない、助けない、教えない--だ。

 以下、新聞から抜粋。

【絶望の中韓】韓国、3回目の破綻へ秒読み 「反日路線」爆走で中国と心中か

 「反日大統領」こと、韓国の朴大統領は、世界中で 「告げ口」外交を展開している。
 猛反発の日本では、『悪韓論』『呆韓論』『愚韓論』がベストセラー、 いまの日本人は怒りを通り越して、むしろ「韓国人はなぜそうなのか」という、 文化・民族心理の研究に入った。
 福沢諭吉の『脱亜論』を読み返す人も増えた。

 日本企業の中国投資は激減、1万社が中国から撤退態勢にある。
 「中国はこりごり」と思っていた矢先、韓国からも撤退を進める 日本企業が目立つ。
 「反日」に熱狂する韓国が直面しているのは、国家経済そのものが倒産(=国家破綻)する 危機である。
 いずれ中国に助けてもらうつもりらしいが、中国は相手にしないだろう。

 結局、日本にゴロニャンと泣きつくのではないか。
 そのときは、韓国はまたまたシラーッと日本にタカリを強要してくるはずだ。

 韓国が国家破綻した例は過去2回ある。
 いずれも自国では解決できず、他国にすがった。

 1度目は李氏朝鮮時代。
 19世紀末には疲弊し、 「財政はすでに破綻し、土地や資源など抵当になる財源は列強に押さえられ、 事実上の破産状態だった」。
 日韓併合により日本の持ち出しで救ったのだ。
 「日本政府が税収を『補充金』、 差額を『立替金』として捻出し、朝鮮総督府の施政下で半島は辛くも生き残った」 のである。

 2度目は、1997年のアジア通貨危機が直撃して、 国際通貨基金(IMF)の管理下に置かれた。
 IMF指導によって非効率部門は再編され、10大財閥が形成されたのだが、 個人の借金は増え、失業者は増大し、庶民の絶望は底知れず、自殺者が急増した。
 以来、韓国大手企業はほとんどが外国ファンドが筆頭株主となり、 利益はごっそりと海外へ運ばれている。

 そして3回目の破綻寸前に陥没している韓国は、 中国にのめり込んでいるのである。
  「反日」路線を暴走中だから、日本からの資金提供も「もういらない」と強がりを言っている。
 こうなると韓国は中国と心中するつもりらしい。


▲補足、感想など

 中国と心中—って。
 そんな先の見込みなど考えている訳がない。

 朴大統領の言動をみていると、そんな先のことを考えるなどという「合理的判断」をしている訳ではない。
 要するに、腹が立っているから—なのだ。
 日本がお金をくれないから、日本が下手(したて)にでてくれないから、反日なのだ。

 韓国人の行動に、合理性などの裏付けはない。
 元なんとか慰安婦などの証言を聞くとよく分かる。
 彼女達は、殆ど教育を受けていない。

 だから。
 物事を合理性という視点で見られないのだ。
 ただただ、目の前を流れていくことをそのまましゃべっているのだ。
 日本の常識人からみると、理不尽極まることをしゃべって平気なのだ。

 なんとか慰安婦とは違って、一応教育を受けている筈の朴大統領の言うことも、慰安婦達の言っていることと「合理性の裏付けがない」という点で共通している。

 まぁ、教育を受ける受けないに関わらず、韓国人の根本的にもつ「資質」なのであろう。

 そして、その「不合理さ」故に、「経済破綻へ向かって爆走中」なのだ。
 朝鮮民族という民族のもつ宿痾なのであろう。

 その宿痾が、みずからの足をひっぱっているのだ。

usbメモリーを認識しない。ウインドウズ7の場合。

xpから7に切り替える作業をしていると、様々な問題にぶっつかる。
 7をさわっていて、思うのは、このos 、小難しいソフトだなということ。

 表題に掲げたように、usbメモリーを認識しないのだ。
 で。
 最初、デバイスマネージャーから入って、ドライバーなどの問題だろうと高をくくっていた。

 でも、例えば、一旦削除して、usbメモリーを挿し直せばいい—とかの文章が書いてあるのだが、うまくいかない。

 さてさて。
 グーグルで検索しても、マイクロソフトのサポートを検索しても、どうもラチがあかない。

 それでは—というので。

 pcから一旦、外付けのhd とか 様々な機器を取り外して(あぁ、キーボードとか、、マウスは残す)、このusbメモリーだけをスロットに差し込んで、起動してみる。

 これが当たり。見事に認識した。

 なるほど、ウインドウズ7の場合、機器を一つづつ認識させなけばならないのだな。
 xpが、ある意味、鷹揚なソフトであったが故に、このウインドウズ7の守りの固さというか、小難しさが印象に残る。



統一するする詐欺---か。

ありもしないことをでっち上げて、日本から金をむしりとってやろう—という陰謀が進んでいるようだ。
 まぁ、手をかえ品をかえ---さすがに、戦後半世紀以上も日本人を相手に洗脳工作をし続けただけあって、堂にいっているというか、手慣れた感じではある。

 いや、なにって。
 例の韓国と北朝鮮が統一すればどうとかこうとか—いうものだ。
 第一、北朝鮮がそっぽを向いているではないか。

 北朝鮮との統一問題についてはこのブログでなんどもふれた。
 経済的な面から考えて、韓国が統一する訳がない。
 技術もない、産業もない、ついでに肉体労働を卑しむ貧乏な国を引き受けてどうするのだ?

 職業訓練たってお金がかかるのだぞ。産業をこれから興すたって、お金がかかる—そんなお金がどこにあるのか-?
 あぁ、そのお金を日本に出させよう—という魂胆か。

 いや、いや、10のお金を上の名目で日本からとって、3ぐらいを職業訓練などに回す。
 で。
 7の分はオレのポッケに—ってことか。

 韓国人の考えかただったら、ありそうな話ではある。

 以下、新聞から抜粋。

 「南北統一で最大の利益を得るのは日本」
 「韓日平和統一フォーラム」開催
 日韓議員連盟の額賀会長「日本には北朝鮮の経済発展のため支援する覚悟がある」

 民主平和統一諮問会議と東京大学の現代韓国研究センターは、東京で「韓日平和統一フォーラム」を開催。
 このフォー ラムで、木宮正史・現代韓国研究センター長は「韓国が主導する形で平和的統一が達成された場合、 最大の利益を得る国は、日本のほかにないだろうと考える」と。

 センター長は「統一は、日本にとっても『大当たり』かもしれない。北朝鮮をどのように統一に 参加させるか、日本がどのように寄与できるかは、韓日が協力すべき最大の課題。こうした課題を 目の前にしながら、歴史・領土問題で対立している現在の状況は、両国にとって大きな損失」と。

 韓国で朴大統領が当選した直後、安倍首相の特使として韓国を訪れた 額賀日韓議員連盟会長は「周辺国に良い影響を与えるだろう。北朝鮮の経済発 展のため、経済支援を行う覚悟を日本は持っている。
 それができる環境を作っていく べき」「韓半島が安定を取り戻し、地域の経済を繁栄させていく上で、日本は最後 のカードを持っている」と語った。

 東京= 金真明記者
 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


▲補足、感想など

 例によって、韓国人と日本に在住する朝鮮系工作員達が結託した「カネ・カネ・キンコ」って話か。
 えっと。
 仮に。
 韓国と北朝鮮が統一した場合、日本のメリットとどう繋がるのだ?

 日本人は、韓国人に対するスタンスは、「関わらない、教えない、助けない」だ。
 北朝鮮と統一したところで、態度は同じさ。

 冒頭でふれたように、ここ10年やそこら、韓国と北朝鮮の統一なんてことはあり得ない。
 また、韓国の朴大統領でさえ、自分の口で言ったとしても、それが実現するとは「信じていない」
 はっきり言えば、「まぁ、言っただけ」だ。(他に国民から注目されるようなテーマが見つからなかったからだろう)
 理由は、冒頭でふれた通りだ。
 貧乏で、技術もない、産業もない、ついでに肉体労働を卑しむ国民をもつ国と、誰が一緒になりたいものか。

 で。
 そんな可能性の殆どない話を大仰にでっち上げて、それを口実に日本からお金を巻き上げてやろう—というのが、記事にある話だ。
 東大の木☓センター長とか、額☓議員なる人物も、戦後レジームを構成した「朝鮮系洗脳工作員」のメンバーであろう。

 何度も、このブログでふれた。
 戦後レジームというのは、崩壊した。
 今、日本人は、上の記事のような「詐欺話」に騙されることはありえまい。
 朝鮮系の洗脳工作員達の「でっちあげ話」を信ずることもないよ。
 世論操作・世論操縦されないよ。

 もう、時代は変化したのだ。
 「戦後レジームの崩壊」というものを、朝鮮系の工作員達は、直視せよ。





わけのわからぬことをいいたてる女—だと、北朝鮮。

いや、なんというか。
 韓国の朴大統領という人は、韓国国民へ「夢」を与えることのできない人だなぁ。
 老獪さがない—う~ん。

 自分の言動というものが、結果として日本へ・世界へどう影響するのか--が理解できない。
 北朝鮮との統一だとか、シルクロード鉄道だっけ---まるで「夢物語」を語るだけ。
 そりゃ、国民のレベルに応じた指導者といえばそれまでだが。

 まるで出口のない—そんな世界なのだな。韓国って。

 そういえば、筆者は、韓国の国民って、深い深いまっくろな穴に落ち込んで、その底からどうしても這い上がることができない。
 そして真っ暗な底から遥かな上の方にある明るい世界を羨望と嫉妬まじりの思いを抱いてじっと見上げている—そんな国民だと表現したことがあった。

 朴大統領の言動、北朝鮮の朴大統領への対応をみていると、上のような感想を繰り返し思う。

 以下、新聞から抜粋。


 「わけのわからないことを言い立てる女」…北朝鮮、朴大統領を名指しで非難
 20140328
 [ 中央日報/中央日報]

 国連安全保障理事会が、会議を開き北朝鮮の弾道ミサイル 発射に対する対応策を議論する。
 北朝鮮は、弾道ミサイル2発を日本海の方向に発射した。
 発射体は全て日本防空識別区域(JADIZ)内に落ちた。

 米国の要請により 開かれる安保理は北朝鮮のミサイル発射が安保理決議案に違反しているかを議論し、対応措置を 用意する。
 国連安保理は北朝鮮の弾道ミサイル開発および発射を禁止した。
 しかし、「安保理会議で北朝鮮に対する制裁措置が出るの は容易ではないこと」と見ている。
 中国とロシアが安保理次元の北朝鮮 制裁を敬遠しているためだ。

 2009年に北朝鮮がスカッド・ミサイルなどを発射した時も安保 理議長が北朝鮮を非難する口頭言論声明だけを発表。
 一方、北朝鮮は朴大統領のドイツ歴訪を「やぼったい歩み」等、 乱暴な言葉を使って誹謗した。
 特に祖国平和統一委員会は「青瓦台の奥方」や「わけのわからないことを言い立てる女の根性」等、女性を軽んじるような 表現まで使った。

 朴大統領に対する北朝鮮の実名議論非難は先月、接触で「相互誹謗・中傷中断」を約束した後初めてだ。


▲補足感想など

 戦後から2000年頃までの韓国から日本への「タカリ」というものは、日本の国内に「朝鮮系洗脳工作員達」がテレビ・新聞・教育の世界を牛耳っていることで、なしえた「韓国政府-朝鮮系工作員との国際的な結託」の下になしえた工作といえよう。

 だから。
 もう、戦後レジームというものが崩壊して、日本人の多くが、新聞テレビにでてくる朝鮮系の記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーターなどを信用しなくなって、世論操作ができなくなれば、そもそも韓国からの日本への「タカリ」ということも不可能となる。

 そこで。
 「タカル」ことができないから。
 韓国政府も国民も腹が立つ。日本人が冷たくなった--とか思う。
 で。
 それなら、世界中に捏造慰安婦の像を立ててやるぞ、捏造慰安婦のアニメをつくってやるぞ—と。

 まるで、子供だな。
 少なくとも、常識人ではない。
 いや、話がどこかへいった。

 繰り返すが。
 朴大統領は、自国の国民へ「未来へ向かっての夢」を与えることができないのだな。
 それは、自国というものを自分の手で建設したものではないからだろう。
 なにもかも、他者から与えられた—そんなものだからだろう。

 ここは、トコトン、自分の手で作り直していくしかあるまい。
 そのためには、日本は韓国に関与してはならないのだ。
 日本人は、韓国を無視せよ。

 自分の手足・体を動かして、国を建設する・労働を尊ぶ--ということを覚えてもらうしかあるまい。




2014年3月27日木曜日

河野談話は、政府の統一見解ではない。

まぁ、当たり前といえばそう。
 ちょいと苦しいけど。

 でも、先の大戦直後から半世紀以上も新聞放送の世界、義務教育の世界を「朝鮮系洗脳工作員」に牛耳られていたのは痛いなぁ。
 さすがに米軍だし、アングロサクソンだな。うまいものだなぁと感じる。

 イギリスの長い植民地政策の経験の応用なのだろうな。
 異民族を使って、日本人を洗脳する---か。
 ましてや、見た目ではなかなか区別がつかない朝鮮系の人間をうまく利用したのだな。

 こうした半世紀以上にも及ぶ米軍プラス朝鮮系工作員の「洗脳工作」の下に、村山談話 やら 河野談話 なるものができあがってきたのだろうなぁ。<まぁ、河野さん自身も朝鮮系だろう>

 上の談話なるものは、個人的意見プラス国家としてのある部分を含んで-- 表現したようなものとなっているのだろうな。

 確かに。
 国としての統一見解 とは言えまい。でも、単なる個人的見解とも言えない。
 微妙なものだな。

 まぁ、ここで。
 河野談話は、「国としての統一見解とは言えない」ということは、ハッキリ韓国へ言うべきことではある。

 以下、新聞から抜粋。

 下村文部科学相が、河野談話と村山談話について教科書検定基準における「政府の統一的見解」 にはあたらないと述べ、韓国外交部の趙報道官は会見で「非常に望ましくない発言」と批判した。

 趙報道官は、このような言動は繰り返されてはならないとした上で、「安倍晋三首相が村山談話を含む歴代内閣の歴史認識を継承し、 河野談話を修正するつもりがないと発言したことを重視している」と強調した。

 自民党が韓国や中国による反日宣伝に対抗する委員会を設置するという報道に対し、「反日ではなく、 日本国内の誤った考えを持つ人に対し、誤りを認めて直せと言うべきで、出発点が間違っている」と批判した。

 一方、石原共同代表が、会見で朝鮮半島の植民地支配は自衛のためだったとしたことについて、「多くの不適切な発言をしている」と指摘し、「恥を知るべきだ」と非難した。


▲補足、感想など

 石原さんの「恥を知るべきだ」といった相手は、韓国だ。
 記事ではなにやら分からぬような表現をしているが。

 インターネットが普及したことで、戦後、半世紀以上もわたって日本人を洗脳しつづけた「戦後レジーム=日本在住の朝鮮系工作員達による洗脳工作」が崩壊し、新聞テレビ以外の情報で、やっと日本人も覚醒しはじめた。

 そして、戦後レジームの崩壊と同時に、テレビなどから「朝鮮系工作員達」(例えばコメンテーターなど)が徐々に排除されつつあるようだ。
 結構なことと思う。

 記事にあるような、韓国の報道官の言い方は、いちいち日本人の気にさわる。

 大切なことを繰り返そうか。
 もう、日本在住の「朝鮮系洗脳工作員」達に期待したって意味はないよ。
 韓国で大騒ぎをしたら、日本在住の朝鮮系の工作員達が新聞で・テレビで大騒ぎをしてくれる—とか思ったってダメさ。

 第一、日本人が、新聞でテレビであれこれ言い立てる朝鮮系洗脳工作員を信用していないのだから。
 もう、日本人は彼らから世論操作はされないよ。世論操縦されないよ。

 冒頭の下村文科相の言葉を繰り返そうか。
 「村山談話・河野談話は、日本国の統一見解ではない




官邸、テレビ支配進行中—とか。

なにか悪いことが進行中—と印象つけたいようだな。この週刊誌では。

 でもさ。
 今までは、先の大戦後から半世紀以上も「朝鮮系洗脳工作員達」によって、新聞・テレビが支配されていたのだぞ。
 お陰で、捏造なんとか慰安婦だの、なんとか歴史認識の、個人情報保護法だのか、大手を振るって、日本中を跋扈していたのだ。
 えっとなんだっけ、日本人の自虐史観などというものがどのようにして、誕生したか--こう見れば理解できるであろう。

 なんとか慰安婦なとという捏造話を理由にして、日本人の税金を韓国へ・北朝鮮へどれだけ巻き上げられたか--振り返って、考えても見よ。
 なによりも、2009年夏には、朝鮮系の議員から構成された民主党政権なるものが出来上がってしまった。
 どれだけの機密が持ちだされたか---

 核心は。
 今、戦後レジームの崩壊 → テレビ・新聞を「日本人の手へ」という作業が進行中---と認識すれば、まぁ、的を得ているのではあるまいか。

 まず、新聞から抜粋。

 官邸テレビ支配進行 首相の甥がフジ入社、麻生氏甥はTBS在籍 2014.03.20

 安倍晋三首相肝いりで会長や経営委員会人事が行なわれたNHKでは、 番組制作が政権寄りになっているのではないかとの指摘。
 また、民放各局でも反安倍派の論客がレギュラーから外される動きが出ている。

 安倍官邸のテレビ支配が進むなか、いまテレビ業界で話題になっている。
 4月から、岸信夫・外務副大臣の次男が、 フジテレビに入社する予定だという。
 「安倍首相の甥が入社することは社内では噂になっていた。第一次安倍内閣の際には中川昭一・財務相(故人)の長女が入社。

 日枝久・会長と安倍首相がゴルフや会食を重ねる親密な仲であることは事実なので、 このタイミングで安倍首相の甥が入社することは、憶測を呼んでしまうかもしれません」
 ちなみに、TBSには、麻生太郎・副総理の甥が在籍している。

 気がつけばテレビ局は、政権幹部の縁戚ばかりになっている。
 もちろん、そのことが入社に影響を与えたり、 縁戚がいるから批判を手控えるなどということは、報道機関としてあり得るはずがない。
 しかし、憶測を呼んでしまうのは、安倍政権とテレビの距離があまりに近過ぎるせいだ。


▲補足、感想など

 冒頭でふれた。
 戦後、半世紀以上も、日本の新聞テレビ界、義務教育の世界は、「朝鮮系洗脳工作員」により牛耳られていたのだ。

 それが。
 2000年頃から2010年頃までの日本全国津々浦々までものインターネットの普及により、終戦から2000年頃まで、日本に在住する朝鮮系の人間がどのようなことをしたか、どのような捏造をしたか—が、日本人全員の前にあからさまとなってしまったのだ。

 そして、テレビ新聞で文章を書き、テレビでもっともらしいことをしゃべる人間が、実は「朝鮮系の洗脳工作員」であったということが明らかとなってしまったのだ。
 戦後、長い間、日本人は彼らによって、ミスリードされ、世論操作・世論操縦されていたことが明らかになったのだ。

 これに対して。
 昨年春から、自民党の安倍政権となり、「日本を取り戻す」ということをスローガンに掲げた。

 こうして、戦後半世紀以上も「朝鮮系工作員達」が跋扈した世界(新聞・テレビの世界、義務教育の世界)を朝鮮系の人間の手から「日本人の手」に取り戻そう—という動きが活発となったのだ。

 記事にあるような事例は、「朝鮮系工作員達の手」から「日本人の手」に取り戻そうという「作業」の「嚆矢」となるものであろう。
 もう、二度と、朝鮮系の民主党のような政権を生み出さないためにも、必要な行動なのだろうな。

 大切なことを繰り返したい。

 やっと、戦後レジームという「敗戦直後の遺物」が崩壊した。
 いまこそ、日本の新聞・テレビの世界を、義務教育の世界を「日本人の手」に取り戻そう。




2014年3月26日水曜日

5年や10年、韓国の首脳と会わなくたって問題もない—と。

安倍さんは、本心ではそう思っていそうだな。
 日米韓での首脳会議って、オバマさん、安倍さん、朴大統領の3人が並んだ写真が撮りたかったけであろう。

 その写真をみながら、いくつか感じた。

あ、オバマ大統領の顔を見ると、精彩を欠いているなぁ。政権末期のレームダック症状といってもいいのでないか。

い、安倍さんは比較的元気だな。やはり、戦後レジームという戦後半世紀以上にも及ぶ「朝鮮系工作員達による日本人洗脳工作」体制というものが崩壊したことが大きいのだろうな。

 2010年頃までのネットの普及によって、朝鮮系工作員である朝日新聞、毎日新聞などの朝鮮系記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、義務教育の教師達の言うことを、普通の日本人が信じなくなった—ということが、安倍さんを裏側から助ける形となっているのだ。

う、朴大統領の反日の言動は、最初から落とし所というものを考えてはいない。
 なにか、長崎の地裁で原爆症がらみの裁判に負けて、韓国人のおばあさんが泣き喚いた—というニュースがあったが、行動パターンがまったく同じであろう。

 泣き喚いたら、人よりモチが余計にもらえる—韓国の諺通りの「行動」なのだ。
 葬式に「泣き女」とかいう「泣きわめく商売」があるそうだが、同じ行動パターンであろう。
 まぁ、お好きなだけ、泣き喚いたら---

 以下、新聞から抜粋。


 安倍首相とオバマ米大統領、朴大統領は、オランダ・ハーグでの核安全保障サミット終了後に首脳会談を開き、北朝鮮の核問題を巡る連携維持を確認した。
 会談は北朝鮮問題にほとんどの時間が割かれ、日韓間の歴史問題に関する言及はなかったという。

 会談は、日韓関係の改善を促したいオバマ大統領が、大使公邸に日韓両首脳を招待する形で実現し、話し合った。
 日韓首脳の会談は、両国とも現政権下では初めて。
 安倍首相と朴大統領は、オバマ大統領への謝意を表明した。

 安倍首相は冒頭、朴大統領に「マンナソパンガプスムニダ」と韓国語で語りかけた。
 そして「北朝鮮が核・ミサイル問題、さらには拉致や離散家族といった人道問題で前向きな行動を取るよう、3カ国で協力していきたい」と語った。

 朴大統領は、核問題で「韓米日を含めた国際社会による団結した対応が重要だ」と表明。
 オバマ大統領は「米韓、日米の両同盟がアジア・太平洋地域の平和と安全保障を支えている。3カ国が結束を示していくことが重要だ」と指摘し、日韓関係改善を求める米国の立場をにじませた。

 安倍首相は、30日に北京で北朝鮮と政府間協議を再開する予定であることなど日朝関係の現状を説明。

 米韓両国と緊密に連携しながら取り組んでいくことを伝え「足並みの乱れ」への懸念払拭に努めた。



▲補足感想など

 ふ~ん。
 ---安倍首相は、30日に北京で北朝鮮と政府間協議を再開する予定であることなど説明。

 この事実を韓国はしっていたのかなぁ。
 韓国は、日本が北朝鮮と交渉するのを嫌がっていた筈。

 すると。
 安倍さんの朴大統領への「牽制」かもしれないな。
 こうして、オバマ大統領の「顔を立てて」会談に臨んだが、日本は本心では5年や10年、韓国と首脳会談などしなくてもいいんだよ—と。

 ましてや、冒頭でふれたように、日本国内の「朝鮮系工作員達が新聞・テレビなどでなにを喋ろうが、日本人がそれを信じなくなっている」。
 つまり、朝鮮系の工作員達は、もう日本人の世論操作とか世論操縦などできなくなっているということだ。

 だから、日本の新聞テレビなどで「足をひっぱられる可能性が低くなった」-と。

 まぁ、安倍さんはそんなことを口にはすまい。

 でも。もう。
 アメリカ、オバマ大統領の顔を立てて、首脳会談をやったのだ。
 これ以上、アメリカからあれこれ言われる筋合いはない。

 これからは、「北朝鮮との交渉がメインだ」--と。拉致問題解決へ全力を尽くそう。
 こんな感じではないのかな。安倍さんの心中は。