▲いいことだ—か。
なにを期待しているのかしらないが。
核心を見誤るな。
それは、日本における「戦後レジーム」というものが崩壊しつつあるということだ。
先の大戦後、日本に在住する朝鮮系の人間が「洗脳工作員」となって、日本の新聞・放送界に記者として、義務教育の世界に教師として大量に潜り込んだ。
そうして、半世紀以上も「日本人洗脳工作」に勤しみ、日本人の世論操作、世論操縦を行ってきたのだ。
また、昭和４０年頃以降は、日本人がなにか悪いことをした → だから、韓国へ謝罪と賠償を-と日本人からお金を巻き上げ、韓国へ流入させる装置へと変質していったのだ。
そのなにか悪いこと—というのが、なんとか捏造慰安婦であり、なんとか歴史認識などだ。
上で戦後レジームが崩壊した—と書いたのは。
２０００年頃から２０１０年頃までの日本全国へのインターネットの普及により、朝鮮系洗脳工作員に牛耳られていた新聞テレビとは別の、ネットからの情報を得て、２０００年頃までの半世紀、日本在住の朝鮮系の人間達が、どのようなことをしてきたのか—が日本人の誰もがしってしまったのだ。
こうして、日本人は、日本の新聞テレビにでてくる朝鮮系工作員＝朝日新聞などの記者、論説委員、大学教授、国会議員、コメンテーター、小学校の教師などの言うことを信じなくなったのだ。
ために、朝鮮系工作員による日本人の世論操作、世論操縦ができなくなった。
昨年からの韓国朴大統領の世界各国への告げ口外交は、上でふれたように、日本における戦後レジームが崩壊したことで、従来の日本人の世論操作ができなくなったことへの対抗策であろう。
今回、朴大統領の「虎の威を借る狐作戦」、 米国オバマ大統領の「レームダック現象」がたまたま重なり、アメリカから日本へ「お前が折れろ」とかの圧力がかかったようだ。
そのための、安倍さんの「河野談話を見なおさない」発言であろう。
でも。
核心中の核心とは-と思う。
戦後レジームの崩壊とは、日本人は捏造慰安婦とかなんとか歴史認識につき「より本当らしいこと」をもう知ってしまった—ということだ。
だから。
安倍さんが、菅官房長官が口でなんと言おうと、最早、関係がない。
日本人は捏造慰安婦なとにつき「謝罪も賠償もしない」。
朴大統領の「いいことだ」発言がなにを意味しているのかは分からない。
でも、はっきり言うが。
日本人は、捏造慰安婦につき、「謝罪も賠償もしない」
河野談話を見なおさないとは、韓国へ「謝罪と賠償をする」という意味ではない。
カンチガイするな。
以下、新聞から抜粋。
韓国大統領府は、朴槿恵大統領が河野談話の見直しを否定した安倍晋三首相の発言について、 「いいことだ」と前向きに評価したことを明らかにした。
▲補足、感想など
アメリカという虎の威を借りた狐である韓国が、日本へ高圧的な態度で、「通貨スワップ」の締結を要求しているという。
この韓国人の腐ったような根性をみよ。
韓国との「通貨スワップの締結」など、絶対に反対だ。
また、１９４５年までの日本と韓国間の一切合切は、１９６５年の日韓基本条約で完了している。
もはや、日本は韓国へなにもする必要はない。
仮に慰安婦の賠償がどうたら言うなら、それは韓国政府が彼女達へ支払うべきことだ。
冒頭でふれた韓国朴大統領の「いいことだ」がなんの意味かは分からない。
それが、日本が賠償を支払うという意味と解釈すれば、それは間違いだ。
日本人は、もう、新聞テレビなどに出てくる朝鮮系の洗脳工作員にはだまされないよ。
日本人は、捏造慰安婦に対して、謝罪も賠償も絶対にしない。
