2014年3月6日木曜日

韓国は、嫌韓乱舞の日本より健全だ—とさ。

いや、ここまでウソがぺらっと言えるものかな。
 毎日新聞の朝鮮系洗脳工作員の面目躍如というところかな。

 いや、このところの、工作員達のウソというか捏造がいよいよ激しくなってきた。
 戦後レジームというものが「崩壊」しつつあることが見えているのだろうな。

 でも。
 もう、「戦後レジームという朝鮮系工作員達の洗脳工作体制」は、崩壊するしかない。
 非可逆的の動きなのだ。
 その裏側にあるのは、2000年から2010年頃にかけてのインターネットの日本全国への普及だ。

 どれだけ、新聞で、テレビで、朝鮮推しの「捏造」「ミスリード」をしようと、2000年以前の体制には絶対に戻らない。

 昭和40年頃から「日本人のお金を巻き上げ、韓国へ流入させる体制」というものが、今、目の前で「崩壊」しつつあるのだ。
 毎日新聞の「朝鮮系洗脳工作員」の記者達よ、目の前で繰り広げられている「崩壊する様」をよく見よ。

 以下、新聞から抜粋。

 Listening:<記者の目>改善遠い日韓関係=澤田克己(ソウル支局)

 韓国で取材して、「うんざりだ」と思うことが多くなった。
 何でもかんでも「日本の右傾化」と、責任を日本に押し付ける韓国政府やメディア。
 韓国だけでなく国際社会の懸念まで無視したいのではないかという疑念を抱かせる安倍晋三首相と周辺の言動。
 韓国側の例を挙げよう。
 島根県で「竹島の日」式典が開かれた22日、「日本の竹島挑発と日本軍慰安婦問題での責任回避の根は一つだ」 と題した韓国外務省の声明を読んだ私は、あぜんとした。
 自らの思いだけを「これでもか」と感情的な文章だったからだ。

 米国の外交官に感想を聞くと、読み終えて「すごいね」という言葉が返ってきた。
 欧州の外交官からは「慰安婦問題の宣伝を外国でまでやらなくてもいいのに」という苦言も聞く。

 ただ、同僚であるo記者が本欄に書いたように、街中で日本への悪意を感じることはない。
 この点では、「嫌韓」という言葉が乱舞する日本より健全だ。

 私は「『正しさ』とは何か 韓国社会の法意識」という記事を書いた。
 韓国に抱く不快感の根源が「法に対する意識」の違いにあると考え、なぜかを探りたかった。
 分かったのは、韓国社会では、「正しさ」を武器に他者との関係で優位に立とうとする傾向が強いこと。

 1987年の民主化以降、伝統への回帰が進み、過去までを「正そう」とするナショナリズムが強くなった。
 同時に、安全保障と経済の両面で韓国での日本の存在感は低下した。
 日本との関係維持は、韓国の生存にとって不可欠なものと認識されなくなったのだ。

 そのために、反日へのブレーキがなくなり、「反日の暴走」が起きやすくなった。
 今も基本的に同じだ。

 ただし、「暴走」をあおる日本側にも問題はある。
 代表的なのが、慰安婦問題で旧日本軍の関与を認め、謝罪した「河野談話」への対応だ。
 安倍首相の言動からは、談話への不快感が見え隠れする。
 それが、韓国を刺激し疑念を呼んでいることは、否定しがたい。

 河野談話は、官房長官が発表したもの。
 それを守ろうとしないならば、日韓基本条約など過去の国際的な約束より現在の「正しさ」を押し通そうとする韓国の一部勢力と何が違うのか。

 米外交官は、慰安婦問題に対処するという日本の姿勢を評価しつつ、河野談話への対応については「安倍さんは自分で自分を窮地に追い込んでいる」と評した。

 日韓関係悪化の主因は、バブル崩壊後に自信を失った日本が内向きになったことと、日本に対する韓国社会の意識変化にある。
 どちらも構造的な変化だから、日韓関係が再び安定を取り戻すには時間がかかる。
 現時点では、お互いに「熱く」なりすぎないように状況管理することを目標にすべきだろう。

 韓国のナショナリズムに詳しいk神戸大教授は、日韓両国に第三国を加えた研究者によって歴史認識問題などを検証しようと提唱している。
 日韓両政府は従来、両国の研究者による共同研究を行ってきたが、結局、自国の立場を代弁し合うだけの場になりがちだった。

 「第三者の目」を入れることで、こうした弊害は改善を期待できる。
  

▲補足、感想など

 ふ~ん、うまいものだなぁ。
 この朝鮮系工作員の文章は。
 この文章内でのミスリードの仕方に、さすが先の大戦後半世紀以上も、日本人への洗脳を担当し続けてきた—という安定感がある。
 立派、立派。

 冒頭でふれた。
 今、戦後レジームというものが絶賛—崩壊中だ。(進行形ということ)
 その理由として、2000年から2010年頃にかけての日本全国へのインターネットの普及だ—と書いた。
 まぁ、ほぼ正解であろう。

 どころが、朝鮮系の人間としてはどうしてもそれが気に入らない。
 そこで---安全保障と経済の両面で韓国での日本の存在感は低下した。日本との関係維持は、韓国の生存にとって不可欠なものと認識されなくなった—と。
 いや、韓国にとっても日本という国はどうでもいいんだよ—と言っているのだ。

 ふん、いやなら断交すればいいじゃないか。
 このあたりが、日本の朝鮮系工作員の難しいところは---
 韓国のメンツも立てながら、日本からお金を巻き上げ、韓国へ流入させる装置も維持しておきたい—と工夫しているのだ。

 日本からお金を巻き上げるには、日本人が韓国人へ・朝鮮人へなにか悪いことをした—と思って貰わなければならない--その日本人の「ひるみ」を突いて、お金にしてきたのだ。<でなければ、韓国へお金を渡す理由があるまい>
 それが、慰安婦であり、歴史認識などなど--だ。

 もう一度確認すれば、戦後レジームというものは昭和40年代から変質して、日本に在住する朝鮮系の洗脳工作員と韓国という国が結託した、「国際的な日本人洗脳工作体制」であると同時に、「日本人からお金を巻き上げ、韓国へ流入させる装置であり体制」でもあったのだ。
 当然、韓国へ日本人のお金が流れていけば、その一部がキックバックされて、協力した日本在住の工作員へもお金が渡されていたのだろう。

 今の韓国の激しい反日運動も、この戦後レジームという「日本人からお金を巻き上げ、韓国へ流入させる装置」がうまく機能しなくなったことに対する「苛立ち」からであろう。

 上でもふれたように、この「日本人からお金を巻き上げ → 韓国へ流入させる装置」がうまく機能するためには、「日本人が韓国へなにか悪しことをした」と思ってもらわなければならないのだ。
 日本人に韓国人に対する「ひるみ」をもたさせなければならないのだ。
 それが、現在、朴大統領を中心としてなされている反日運動の核心部分だ。
 その一端が、アメリカなどでの慰安婦像などであろう。

 さぁ、それをこの工作員達はどう表現しているか—というと。
--日韓関係悪化の主因は、バブル崩壊後に自信を失った日本が内向きになったことと、日本に対する韓国社会の意識変化にある。--だと。

 大事なことを繰り返したい。
 もう、日本人はネット普及前の2000年以前には絶対に戻らない。
 今、戦後レジーム=(朝鮮系工作員による日本人洗脳工作=日本人からお金を巻き上げ、韓国へ流入させる工作体制)が絶賛、崩壊中だ。