▲謝罪?
なんのこと?
オランダだっけ、飾り窓の女という売春婦がいる。
彼女達が、お客様に対して謝罪しろ—とかいうか。
売春というきちんとした「仕事」をしていて、ちゃんと報酬ももらっていたではないか。
なにが謝罪だ? なにが賠償だ?
馬鹿馬鹿しい話だ。
以下、新聞から抜粋。
「日本はお詫びを受ける人が一人でも生きている間に過ちを謝らなければなりません。
賠償がほしくてこう言っているのではないです。
過去に間違ったことがあればその真実を言ってくれと言ったはずです」
今年87歳の慰安婦被害者キル・ウォンオクお婆さん。
キルお婆さんは高齢にも関わらず南北韓民間の団体が主軸になって中国瀋陽で開催した軍隊慰安婦問題解決のための女性シンポジウムに参加し、当時の惨めな状況を証言した。
13歳だった1940年、中国ハルビンへ日本軍慰安婦として動員されたお婆さんは性病がひどくなって日本軍を相手にすることができなくなって家に帰された。
しかし1942年にまた中国石家庄に引かれて行って、日帝が敗亡するまで慰安婦として暮らして1945年の解放後に仁川へ帰国した。
北朝鮮慈江道ヒチョンが故郷であるお婆さんは「いくら忘れようと思っても日本軍人たちにされたことは忘れない」「子供も生む事ができなくて世の中の人々がすることを一つとしてすることができなくて陰地に隠れて一生を暮した」と言った。
お婆さんは「もう命があまり残っていないが死ぬ前に日本政府から一言でも謝りの言葉を、真実の謝りの言葉を聞くことが最後の願い」と言った。
▲補足、感想など
記事にある説明を聞いて普通の常識人が納得できるか?
あ、13才で—というのがおかしいだろう。
い、日本軍慰安婦として動員されて--もおかしいだろう。
このおばあさんは、殆ど教育を受けていない。
ものごとを合理的に説明できないのだ。まぁ、合理性が理解できないのは、朝鮮民族の特徴だが。
13才で、日本軍に誘拐された—というなら、両親が黙っている訳があるまい。それこそ、犯罪だ。
両親がなにも言わない・誘拐という犯罪ではない--というのは、この娘を女衒業者へ売ってしまった—ということだ。
彼女の両親と女衒業者が契約して、自分の娘を売り払ったということでしかない。
慰安婦という名の売春婦であるから、彼女のお客となったのは、確かに日本軍の兵隊であろう。
しかし。
日本軍という組織が直接、慰安婦を集めたり、彼女達を移動させたりできる訳がない。
女衒業者(おそらく朝鮮系の)が、段取りして彼女達を集めたり、住むところを準備したり、食事の世話などをしたに決まっているではないか。
性病の検査とかは、日本軍の軍医などが関わっていたろうが、それは日本軍が直接関与したということではない。
慰安婦として、給料(しかも高給を)をもらっていたことであろうから、立派な職業であったのだ。
だから。
なぜ、日本が謝罪しなければならないのだ?
冒頭でふれた。
オランダの飾り窓の女達が、自分のお客に対して、「謝罪」を要求するか。
馬鹿馬鹿しい話ではないか。
大切なことを繰り返そう。
1945年までの日本と韓国に関するあれこれ一切合切が、1965年の日韓基本条約で解決済だ。
この条約で日本の地位も、韓国政府が継承したことになろう。
ならば、謝罪を求めるなら、韓国政府へ求めればいいことだ。
日本には、なんら、関係のないことだ。