2014年3月28日金曜日

統一するする詐欺---か。

ありもしないことをでっち上げて、日本から金をむしりとってやろう—という陰謀が進んでいるようだ。
 まぁ、手をかえ品をかえ---さすがに、戦後半世紀以上も日本人を相手に洗脳工作をし続けただけあって、堂にいっているというか、手慣れた感じではある。

 いや、なにって。
 例の韓国と北朝鮮が統一すればどうとかこうとか—いうものだ。
 第一、北朝鮮がそっぽを向いているではないか。

 北朝鮮との統一問題についてはこのブログでなんどもふれた。
 経済的な面から考えて、韓国が統一する訳がない。
 技術もない、産業もない、ついでに肉体労働を卑しむ貧乏な国を引き受けてどうするのだ?

 職業訓練たってお金がかかるのだぞ。産業をこれから興すたって、お金がかかる—そんなお金がどこにあるのか-?
 あぁ、そのお金を日本に出させよう—という魂胆か。

 いや、いや、10のお金を上の名目で日本からとって、3ぐらいを職業訓練などに回す。
 で。
 7の分はオレのポッケに—ってことか。

 韓国人の考えかただったら、ありそうな話ではある。

 以下、新聞から抜粋。

 「南北統一で最大の利益を得るのは日本」
 「韓日平和統一フォーラム」開催
 日韓議員連盟の額賀会長「日本には北朝鮮の経済発展のため支援する覚悟がある」

 民主平和統一諮問会議と東京大学の現代韓国研究センターは、東京で「韓日平和統一フォーラム」を開催。
 このフォー ラムで、木宮正史・現代韓国研究センター長は「韓国が主導する形で平和的統一が達成された場合、 最大の利益を得る国は、日本のほかにないだろうと考える」と。

 センター長は「統一は、日本にとっても『大当たり』かもしれない。北朝鮮をどのように統一に 参加させるか、日本がどのように寄与できるかは、韓日が協力すべき最大の課題。こうした課題を 目の前にしながら、歴史・領土問題で対立している現在の状況は、両国にとって大きな損失」と。

 韓国で朴大統領が当選した直後、安倍首相の特使として韓国を訪れた 額賀日韓議員連盟会長は「周辺国に良い影響を与えるだろう。北朝鮮の経済発 展のため、経済支援を行う覚悟を日本は持っている。
 それができる環境を作っていく べき」「韓半島が安定を取り戻し、地域の経済を繁栄させていく上で、日本は最後 のカードを持っている」と語った。

 東京= 金真明記者
 朝鮮日報/朝鮮日報日本語版


▲補足、感想など

 例によって、韓国人と日本に在住する朝鮮系工作員達が結託した「カネ・カネ・キンコ」って話か。
 えっと。
 仮に。
 韓国と北朝鮮が統一した場合、日本のメリットとどう繋がるのだ?

 日本人は、韓国人に対するスタンスは、「関わらない、教えない、助けない」だ。
 北朝鮮と統一したところで、態度は同じさ。

 冒頭でふれたように、ここ10年やそこら、韓国と北朝鮮の統一なんてことはあり得ない。
 また、韓国の朴大統領でさえ、自分の口で言ったとしても、それが実現するとは「信じていない」
 はっきり言えば、「まぁ、言っただけ」だ。(他に国民から注目されるようなテーマが見つからなかったからだろう)
 理由は、冒頭でふれた通りだ。
 貧乏で、技術もない、産業もない、ついでに肉体労働を卑しむ国民をもつ国と、誰が一緒になりたいものか。

 で。
 そんな可能性の殆どない話を大仰にでっち上げて、それを口実に日本からお金を巻き上げてやろう—というのが、記事にある話だ。
 東大の木☓センター長とか、額☓議員なる人物も、戦後レジームを構成した「朝鮮系洗脳工作員」のメンバーであろう。

 何度も、このブログでふれた。
 戦後レジームというのは、崩壊した。
 今、日本人は、上の記事のような「詐欺話」に騙されることはありえまい。
 朝鮮系の洗脳工作員達の「でっちあげ話」を信ずることもないよ。
 世論操作・世論操縦されないよ。

 もう、時代は変化したのだ。
 「戦後レジームの崩壊」というものを、朝鮮系の工作員達は、直視せよ。