▲ありもしないことをでっち上げて、日本から金をむしりとってやろう—という陰謀が進んでいるようだ。
まぁ、手をかえ品をかえ---さすがに、戦後半世紀以上も日本人を相手に洗脳工作をし続けただけあって、堂にいっているというか、手慣れた感じではある。
いや、なにって。
例の韓国と北朝鮮が統一すればどうとかこうとか—いうものだ。
第一、北朝鮮がそっぽを向いているではないか。
北朝鮮との統一問題についてはこのブログでなんどもふれた。
経済的な面から考えて、韓国が統一する訳がない。
技術もない、産業もない、ついでに肉体労働を卑しむ貧乏な国を引き受けてどうするのだ?
職業訓練たってお金がかかるのだぞ。産業をこれから興すたって、お金がかかる—そんなお金がどこにあるのか-?
あぁ、そのお金を日本に出させよう—という魂胆か。
いや、いや、10のお金を上の名目で日本からとって、3ぐらいを職業訓練などに回す。
で。
7の分はオレのポッケに—ってことか。
韓国人の考えかただったら、ありそうな話ではある。
以下、新聞から抜粋。
「南北統一で最大の利益を得るのは日本」
「韓日平和統一フォーラム」開催
日韓議員連盟の額賀会長「日本には北朝鮮の経済発展のため支援する覚悟がある」
民主平和統一諮問会議と東京大学の現代韓国研究センターは、東京で「韓日平和統一フォーラム」を開催。
このフォー
ラムで、木宮正史・現代韓国研究センター長は「韓国が主導する形で平和的統一が達成された場合、
最大の利益を得る国は、日本のほかにないだろうと考える」と。
センター長は「統一は、日本にとっても『大当たり』かもしれない。北朝鮮をどのように統一に
参加させるか、日本がどのように寄与できるかは、韓日が協力すべき最大の課題。こうした課題を
目の前にしながら、歴史・領土問題で対立している現在の状況は、両国にとって大きな損失」と。
韓国で朴大統領が当選した直後、安倍首相の特使として韓国を訪れた
額賀日韓議員連盟会長は「周辺国に良い影響を与えるだろう。北朝鮮の経済発
展のため、経済支援を行う覚悟を日本は持っている。
それができる環境を作っていく
べき」「韓半島が安定を取り戻し、地域の経済を繁栄させていく上で、日本は最後
のカードを持っている」と語った。
東京=
金真明記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版
▲補足、感想など
例によって、韓国人と日本に在住する朝鮮系工作員達が結託した「カネ・カネ・キンコ」って話か。
えっと。
仮に。
韓国と北朝鮮が統一した場合、日本のメリットとどう繋がるのだ?
日本人は、韓国人に対するスタンスは、「関わらない、教えない、助けない」だ。
北朝鮮と統一したところで、態度は同じさ。
冒頭でふれたように、ここ10年やそこら、韓国と北朝鮮の統一なんてことはあり得ない。
また、韓国の朴大統領でさえ、自分の口で言ったとしても、それが実現するとは「信じていない」
はっきり言えば、「まぁ、言っただけ」だ。(他に国民から注目されるようなテーマが見つからなかったからだろう)
理由は、冒頭でふれた通りだ。
貧乏で、技術もない、産業もない、ついでに肉体労働を卑しむ国民をもつ国と、誰が一緒になりたいものか。
で。
そんな可能性の殆どない話を大仰にでっち上げて、それを口実に日本からお金を巻き上げてやろう—というのが、記事にある話だ。
東大の木☓センター長とか、額☓議員なる人物も、戦後レジームを構成した「朝鮮系洗脳工作員」のメンバーであろう。
何度も、このブログでふれた。
戦後レジームというのは、崩壊した。
今、日本人は、上の記事のような「詐欺話」に騙されることはありえまい。
朝鮮系の洗脳工作員達の「でっちあげ話」を信ずることもないよ。
世論操作・世論操縦されないよ。
もう、時代は変化したのだ。
「戦後レジームの崩壊」というものを、朝鮮系の工作員達は、直視せよ。