2015年10月29日木曜日

今度が、朴大統領にとって最期の機会。でも、日本は謝罪も賠償もしない。

捏造慰安婦で、日本人は、謝罪も賠償も絶対にしないよ。
 韓国の朴大統領にとって、任期の間では最期のチャンスであることは確かだろうが。
 しかし。
 そんなこと、日本人の知ったことではない。

 いいたければ、好きなだけ言えばいい。
 日本は謝罪しろとか、賠償しろ—とか。

 日本・日本人は、そんなこと知ったことではない。
 1945年までの日本と朝鮮半島との間でのあれこれ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。
 いまさら、日本はなにをする必要もない。
 謝罪? 賠償? なにそれ、美味しのか?

 以下、新聞から抜粋。

 韓日の外交関係者は、日本の菅官房長官の発言をめぐり揺れた。
 両国メディアは、韓国大統領府関係者が「112日に韓日首脳会談を開催することを日本側に提案した」と語ったことを伝えたが、菅官房長官が「そのような報道があったことは知らない」と述べた。韓国側の提案を無視したかのような発言だった。

■首脳会談控えた暗闘

 こうした状況に「これでは首脳会談の開催が難しくなるのではないか」という声も上がっている。
 しかし、専門家は首脳会談開催を控え、韓日が主導権争いを繰り広げているとみている。
 韓国の駐日大使は「双方ともこだわりすぎている」と話した。

 前日の大統領府関係者の発言からして「外交的」とは言えなかった。
 外交筋は「首脳会談は双方が調整を終えた段階で同時発表するのが慣例だ。
 青瓦台の行為は日本に圧力をかけているように見えた」と指摘。
 ため、菅官房長官は韓国側の「非外交的なやり方」に不満を表明したと言えそうだ。

 韓国外交部で次官を歴任した金高麗大教授は「会談成功のための苦しみだ」と表現した。
 専門家の多くは今回の首脳会談を「朴政権で韓日関係を改善する事実上最後の機会」とみている。

 権元駐日大使は「来年の総選挙、再来年の大統領選挙など政治日程を考えると、世論の圧力を受ける韓日首脳会談を開くチャンスは今回が最後だ」と指摘。

 陳世宗研究所長も「今回の会談でも前向きなきっかけをつくれなければ、『首脳会談不要論』が広がり、その状態が(安倍首相の任期末の)2018年まで続くのではないか」と語った。

補足、感想など

 どこに核心があるのだろう。
 それは。
 2014年の日本の戦後レジームの完全崩壊を受けて、韓国政府と日本にいる朝鮮系洗脳工作員が結託して、戦後から2000年頃まで続いた「韓国のたかり、やくざ外交」が終焉したということだ。

 脅しのネタを捏造し、誠意を見せろ式の「ヤクザ外交」が、ここにきて破綻したということだ。
 ヤクザ外交を邪魔する人間に対しては、朝鮮工作組織=朝日新聞を中心にした新聞で・テレビで攻撃し、また、朝鮮系の国会議員達が蠢き、それでも邪魔をする人間に対しては、朝鮮ヤクザが集団で脅しに家におしかける、邪魔者の家の玄関先に糞尿をばらまく、玄関ドアにつるはしをうちこむ、子供を誘拐する—など様々な「嫌がらせ」をして、つぶしてきたではないか。

 そういう、韓国政府 プラス 日本にいる朝鮮系洗脳工作員 という「ヤクザ外交」が、ここにきて完全に崩壊したのだ。

 だから。
 朴大統領は好きなだけ言え。日本人を攻撃しろ。わめきちらせ。
 対して、安倍さんは、あぁ、そうですか、でも、すべて解決済ですよ—まぁ、表現はどうなるかはしらないが、聞き流すだけであろう。

 日本人は、もう、日本にいる朝鮮系洗脳工作員達の洗脳工作、世論誘導工作には絶対にだまされない、ミスリードされない。<あぁ、なんとかいう東大教授とかいう朝鮮工作員が、慰安婦へ賠償しろ--とか言っていたが、日本人の誰があんな朝鮮系工作員の言うことを信ずるのだ? 馬鹿馬鹿しい極みだ。>

 捏造慰安婦騒動は、日本人の名誉と尊厳に関わる問題だ。
 日本人は、謂れもない他者からの侮蔑に耐えることはできない。
 日本人・日本は、捏造慰安婦に関して謝罪も賠償も絶対にしない。