2015年10月4日日曜日

欧州の崩壊。英国の場合。

今、まさに我々日本人は、欧州というものが崩壊する—その瞬間を目撃している。

 あの18世紀の産業革命以来、牢固として揺らぎもしなかった階級社会というものが、中東から、アフリカなどからの難民と称するイスラム教徒、犯罪者予備軍によって崩壊されようとしている。

 2008年、リーマンショックという国際的な金融不安の中、日本の麻生さんの提示した(いや、麻生さんしか提示する能力のある指導者はいなかった)改善策を、「人類の進歩になんら貢献したこともない民族」からの改善策など、ちゃんちゃらおかしいワイとか、見向きをしなかったeu の金融機関の総裁などを生み出した—あの階級社会というものが、難民と称するイスラム教徒達により、粉々に破壊されようとしている。

 この悪魔的な破壊者=難民を受け入れようとする核心が、欧州人のもつ「キリスト教を背景にした善意」であることは皮肉としか言いようが無い。
 欧州では、難民を受け入れない—ということは、人種差別者となるらしい。

 バカな—と思わないか。

 このブログで何度もふれた米軍の沖縄の司令官とものの考え方がそっくりだと思わないか。
 橋下さんに、米軍兵士の性欲の処理はどうしているのですか—と尋ねられると、顔がひきつりものが言えなくなる。
 米軍の司令官としては、性欲の処理がとうこう—なんて問題は、個人のことであり、兵役に就いている間は、それなりに兵士は抑制できる筈--とか思っているのだ。

 対して、橋下さんを含む日本人は、性欲なんて本能を抑制できる筈もない。だから風俗を利用したら—という言葉が続いてでてくるのだ。

 米軍の場合、大なり小なりキリスト教の影響を受けているから、こういう性欲についてあけすけの語ることは禽獣に近い—と考えてしまう。

 日米における慰安婦をどう考えるか—という問題ともリンクしているようだ。

 米軍の考え方は、建前>現実 というものだろう。日本人は 現実>建前 という考えだと見てよかろう。

 キリスト教の影響を受けた欧米人(特に女性)から、日本人の慰安婦必要論者は、禽獣のごとく見られ、嫌悪されるということになる。--そういえば、橋下さんがアメリカへ行こうとして拒否されたのはこれだろうな。

 要するに、この理屈なのだ。
 難民の存在 → 助けなくては   --この善意の塊のような理屈をみよ。
 上でもふれた、この悪魔的な難民でも、難民である限り助けなくては—という建前論が働くのだ。
 欧州社会の文化も伝統も、階級社会もぶち壊すようなイスラム教徒を、犯罪者予備軍を---助けなくてはと。

 欧州という社会は、今まさに崩壊しよう—としている。

 以下、新聞から抜粋。

 英仏海峡トンネル、移民100人以上侵入で一時運行停止

 英仏海峡トンネルに3日、100人以上の移民が侵入し、トンネルの全長の約3分の1の距離を進んだ上にトンネルの職員を襲撃し、夜間の運行が停止する事件が発生。

 同日、113人の移民たちの集団がトンネルに侵入して英国に渡ろうとした影響で、トンネル内の通行は約7時間遮断された。
 列車の運行は同日中に再開されたものの、3時間程度の遅延が出ているという。

 英仏海峡トンネルの運営会社ユーロトンネルは、今回の事件では移民たちが同社の従業員を襲撃するなど、かつてない様相の状況となったと。
 同社の広報によると、移民の集団は「数人の従業員を地面に押さえつけたり、石を投げつけたりした後、駅を走り抜け」という。

 欧州の沿岸に到着する移民・難民の数は未だ減少の兆しを見せておらず、国連によると、欧州に到着した移民・難民は9月だけで168000人に達している。
 移民らの多くはドイツやスウェーデンで難民申請をすることを目的としているが、さらにフランスへと移動し、そこから英仏海峡トンネルを通過して英国へ渡ろうとする人々も少なくない。

補足、感想など

 ここで、なぜ英国に行きたがるのか---という疑問が湧こう。文章があったのでご紹介したい。

--ここから--

◇イギリスの何がそんなに難民を引きつけるのか?
 理由の第1は、フランスやドイツと違って、イギリスでは亡命者としての身分を簡単に取得することができることである。
 亡命審査が行われている間、住居と食料、週に35ポンド(6300円、そのうち約4500円が商品交換券)が支給され、場合によってはそのまま逃亡することもできる。

 そのうえ、国内に6カ月以上留まると、労働許可証も支給されるが、イギリスには大規模な無許可労働市場があるため、実際には許可証なしに簡単に仕事を見つけることができる。
 難民にとってイギリスでの生活の1番の魅力的な面としては、他の欧州諸国にあるIDカード制度がないことである。
 イギリスでは、犯罪者として疑われているとき以外は、国籍などについて聞かれることはなく、安心して生活することができる。

 一方フランスでは、難民には働く権利がなく、彼らは月に180ポンド(32000)が与えられるだけである。
 また、制度上は難民センターにおいて住居を探す手助けをしてもらえるのだが、実際は、自分たちで探さなくてはならない。
 さらに、日常生活を営むうえでIDカードが必需となっており、絶えず生活に対する不安がつきまとうことになる。

◇イギリスとか表向きは移民とか難民に寛容アピールしてるからできない
 難民相手に軍隊出してるハンガリーを非難してるのに イギリスも武器もって対処するわけにはいかないでしょう
 その辺は移民側もわかってる

 やられないってわかってるなら職員襲撃して入国したほうがいいだろ 一度入ってしまえば人権主張して何とかなる
 EUとかイギリスとかリベラル色すごいからな やり方はどうあれ入ってしまえば移民のもんだ

--ここまで--

 まとめてみれば、この 建前>現実 論者が、この悪魔的な難民と称するイスラム教徒、犯罪者予備軍を自国に招き入れ、国の文化も伝統もついでに階級社会もぶちこわしてしまう—ということなのだ。

 筆者など、もう、なんとも言いようがない。
 通常に生きていくための「智慧」というものが、理屈というか建前の前に、矮小化され、「普通の生活」を半永久的に失いつつある—愚かしい民族であり、愚かしい国家なのだろうな。

 ギリシャとかローマ帝国などの衰亡もこのようなことでなされたものだろうな。