2015年10月31日土曜日

記者会見は行わないと安倍さん。

まぁ、日韓の首脳会談をしても、時候の挨拶だけだったら、成果というもののあるまい。

 それに、意図的に、韓国政府が韓国の空港の警備の人数を減らして、安倍さんにナイフで斬りかかろう—という人間の出現を待つてなことをやりそうだ。
 ついでに安倍さんがテロにあえば、そのテロリストは、第二の安重根だとか褒め称えるてなことをやりそうだな。

 これはもう。
 さっさと日本に帰る方が、安心だ。
 韓国人を常識人と考えてはあぶない。どんなことでもする、テロだって十分に可能性のある話だ。

 以下、新聞から抜粋。

 韓日首脳会談が迫ったが、慰安婦問題をめぐる水面下での交渉は、成果を挙げられずにいる。
 消息筋は、「会談までは時間が残っている」とし 「状況は、両首脳が談判する方向に進んでいる」と語った。

 韓国外交部のキム次官補は、外務省の杉山外務審議官と会談し、2日に開かれる韓日首脳会談の議題を協議。
 この会談の結果について、韓国大統領府の関係者は「思わしくない」と。さらなる調整の余地はまだある。 外交部の尹長官は、1日に岸田文雄外相と会談を行う。

 韓国大統領府のイ秘書室長と日本の谷内国家安全保障局長の「ホットライン」も注目されている。
 イ室長は、韓日首脳会談の推進に関与してきたという。

 谷内局長もまた、安倍首相の外交参謀を務める側近だ。2人が動けば、両国首脳にとって「最側近の高官クラス」が乗り出すことになる。
 にもかかわらず、日本政府が慰安婦問題について進展した変化を示す可能性は高くない、というのが韓国政府の予想。

 韓国の朴大統領は、インタビューで「今回の韓日首脳会談を契機として、慰安婦問題が年内に妥結することを望む」と語ったが、対する日本政府の反応は腹立たしいものだった。

 荻生田官房副長官は、記者会見で、質問が出ると「慰安婦問題については、日本政府としての立場はこれまで申し上げてきた通り」「前提条件を付けずに首脳会談を開催すべきと」と答えた。

 また安倍首相は、予定してた記者会見も行わない方針を固めたと。
 ここには、韓日首脳間で昼食会および共同記者会見も行わず、会談だけを実施することに対する、日本側の不満が潜んでいると。


補足、感想など

 なんのことやら、ピンボケの記事ではある。
 安倍さん → 今日は秋晴れのいいお天気ですね。 朴大統領 → そうですね。
 という会談で、成果もクソもないだろう。
 だから、記者会見を行わないのだ。
 昼食がどうたらなんぞ関係あるものか。

 昼食に毒でも入れられる可能性もあるし、空港でテロリストに大型ナイフで斬りかかられる可能性だってあろう。<韓国政府が、わざと空港の警備を手薄にしておいて—これを米国大使の時にもやっていただろう>

 そんなアブナイところに長い時間、おられるかい—というのが、記者会見なしの意味さ。