2012年8月15日水曜日

玄葉外相は卑怯だ。


▲韓国大統領が、日本の天皇陛下に対して、礼儀を失した暴言を繰り返している。
ところが、日本の玄葉外相は、これに対して「逃げの一手」なのだ。
これは一体なんなんだ。
玄葉さんも、韓国系の帰化人なのだな。
帰化することと、民族としての精神性の維持とに関係がないというこの朝鮮民族のもつ「不気味さ」をつくづくと感じる。
はっきり言えば、玄葉さんがどういう民族からの帰化人であろうとどうでもいい。
しかし、日本国の外務大臣という公職にある時、「日本という国を代表している」という頭の切り替えができるかどうかというところに玄葉さん個人のもつ「資質」が露呈する。
この玄葉さんという人は、「頭の切り替えができない」という点で、外務大臣を任せられる能力をもっていないということだろう。
玄葉さんには、もう外務大臣を辞任して頂きたい。
以下、新聞から抜粋。

自民党の安倍元首相は、韓国の李大統領が天皇陛下の訪韓には独立運動家への謝罪が必要だとの考えを示したことについて、「常軌を逸している。そもそも天皇陛下が訪韓される環境がない中にあって、大統領の発言はあまりにも礼を失している」と批判。
玄葉外相は、「報道は承知しているが、そういう内容の話は一切聞いていない」と語った。

▲補足、感想など
なんというかなぁ。
政治家の価値・能力というものは、「ここぞ」というタイミングで大衆の心に響く言葉が言えるかどうかというところにあるのだろうなぁ。
玄葉さんが韓国系の帰化人であろうが、こういう逃げの一手という行動はいかがか。
冒頭でふれたように、「日本という国の外務大臣」という公職にあるのだ。
その立場からの当然のコメントというものがあろう。
安倍さんは、このタイミングでコメントが出せる。元首相という立場から言えば当然のコメントであろう。
これはと感じる。
玄葉さんは、国会議員としていき残るつもりはないのだな。
玄葉さんは衆議院議員かな。
今秋に解散・総選挙があれば「落選組」の一人ということか。