2012年8月29日水曜日

自民党が政権をとったら、河野談話等を修正する—と安倍さん。


▲安倍さんが、まともな発言をしている。
まぁ、韓国の李大統領の天皇陛下への侮辱発言があったお陰で、今後3年間ぐらいは、日本が韓国へどういう行動を取ろうと、国内から積極的に反対する動きはでてこないという読みもあるのだろう。
正解だろう、と思う。
今こそ、河野談話などを修正するというか、当たり前・通常のものにする絶好のチャンスだ。
この好機を逃してなるものか。
以下、韓国の新聞から抜粋。

日本の安倍・元首相が、日本の歴史認識に関する3大談話(宮沢談話、河野談話、村山談話)について「自民党が政権を取った場合、修正する必要がある。新たに発足する政府が新しい見解を 打ち出すべきだ」と述べた。
「宮沢談話」とは1982年、当時の宮沢喜一・ 官房長官が、歴史教科書の記述をめぐり近隣諸国への配慮を約束した内容、「河野談話」は 1993年、当時の河野洋平・官房長官が、慰安所の設置・管理や慰安婦の移送に旧日本軍が関与したことを 認め謝罪した内容、「村山談話」は1995年、当時の村山富市首相が植民地支配や侵略戦争について 謝罪した内容の談話だ。
 安倍元首相は自民党総裁選挙への出馬を目指しており、事実上、3大談話の 撤回を公約したもの。
日本メディアは、今年11月ごろ行われるとみられる衆議院議員 総選挙で、自民党が第1党になるとの見通しを示している。
 安倍元首相はインタビューで、歴史認識に関する3大談話の撤回や、憲法改正などに 賛成する勢力を集め、政界再編を推進する、と語った。
また最近、従軍慰安婦の存在を否定する発言をした橋下・大阪市長に対し「勇気ある発言だ。一緒に戦っていける同志だ」として、連携を 持ち掛けた。
 安倍元首相は在任中(200607年)、従軍慰安婦の強制連行を否定し、愛国心に関する教育を強化する目的で教育基本法を改正、歴史教科書の歪曲を制度化するなど、3大談話を事実上 無能力化した。
その上で「周辺国家に対する過度の配慮は、真の友好には結び付かない」との 見解を示した。
なお、安倍元首相の母方の祖父は、戦犯として逮捕・起訴された後、釈放され首相を務めた岸信介氏だ。
日本では最近、政治家たちが歴史問題について否定的な発言を繰り返している。
 野田佳彦首相も「従軍慰安婦が強制連行されたという証拠がない」として、河野談話を事実上否定した。

▲補足、感想など
河野談話など修正すべきだ。
筆者は両手をあげて賛成する。
また、今のタイミングしかない。国内からまず反対が出る見込みがない。
仮に反対をいう人間は、朝鮮系の帰化人か在日韓国・朝鮮人に決っている。
冒頭でふれたように、先日の李韓国大統領の日本の天皇陛下への侮辱発言は、満帆の状態で「河野談話等の修正」を後押ししてくれている。
こうなりゃ、「李韓国大統領の侮辱発言」さまさまだなぁ。
よくぞ、このタイミングで日本の天皇陛下及び日本人全体を「侮辱」してくれた。感謝しても感謝しても足らないぐらいだ。
まぁ、この調子なら、安倍さんが自民党総裁だろう。
この秋から、日本は変わるぞ。
いよいよ楽しみだなぁ。