▲日本が通貨スワップの中断を検討しているというニュースが流れると、韓国国債が投げ売りされた。
それをみて、韓国政府が急に態度を変えたようだ。
スワップ中断の話など、そもそもなかった—とか言い始めた。
しかしなぁ。
韓国大統領は、日本人の逆鱗に触れてしまっている。
もはや、「賽は投げられた」のだ。
いきつくところまでいくしかあるまい。
以下、書き込みから。
スワップを中止するかも、との話が出た途端、韓国の国債の金利が上がったらしい。
つまり、韓国国債の信用が落ち買う人が減ったということ。
これでは、資金調達が難しくなり、返済するときの利息を多く払うことになる。
韓国にとっては負担が増えいいことはない。
噂の段階でこれだから、本当にスワップを中止したらどうなることやら。
下手をすればデフォルトの危機に落ち、ギリシャのようになりかねない。
だから、ビビッてるのよ。
▲補足、感想など
韓国政府の狼狽ふりの原因は書き込みの通りだと思える。
ただ、と思う。
核心は、李韓国大統領が、天皇陛下を侮辱するという日本人への最大のタブーを犯してしまったことだ。
冒頭でもふれたように、「すでに賽はなげられた」のだ。
安易にいま、韓国に妥協する政治家は、自らの後援会そのものがなくなってしまう可能性すらある。
そのリスクをおかしてまで、韓国政府に妥協するか? もはや、政治家としてやっていけまい。
えっ、財務大臣。