2012年8月15日水曜日

日本人の逆鱗(げきりん)


▲逆鱗(げきりん)という言葉を知っているだろうか。
辞典で調べてみよう。
--《竜のあごの下にある逆さに生えたうろこに人が触れると、竜が怒ってその人を殺すという「韓非子」説難の故事から》と。
さて、日本人は怒らない民族として世界中で知られている。
その大人しい日本人でもいくつかについては上の「逆鱗」のようなものがあるのだとか。
その数少ない対象が、食べ物--、皇室関連--、あといくつかだ。
李韓国大統領の何度もの日本の天皇陛下への礼儀を失した暴言は、確実に日本人の逆鱗の一つに触れている。
確かにすぐには、反応が顕在化しまい。
しかしなぁ。
この韓国大統領の暴言は、もはや、日本人の閾値(しきいち)を越えていよう。
特に日本の主婦層の反発が激しくなろう。一旦、日本の主婦達の機嫌を損ねたり、怒らせると、しっこくネガティブな逆襲が続く。
これからの日本人の韓国への観光旅行客数の推移に注目せよ。
日本の家庭で、どこに旅行にいくかなんて、決定権をもっているのが誰なのかしっているのか。
殆どが主婦たちなのだぞ。
上でふれたように、皇室関係への侮蔑・暴言はタブーなのだ。
そのタブーに安易にふれた結果をこれから、韓国の観光業者達は身をもってしることになるさ。
以下、新聞から抜粋。

李大統領の独島竹島訪問に対し、日本人の半分ほどは 「韓国に対する感情に変化はない」と回答した。
毎日新聞が先週末に日本全国の成人男女1638人を対象に実施した世論調査で  回答者の50%は「感情が悪くなった」と答えたが、44%は「変わらない」と答えた。
 数字上では「感情が悪くなった」と答えた比率が若干高いが、李大統領の独島訪問が日本で報道され玄葉光一郎外相が「国際司法裁判所への提訴を検討する」と立場を明らかにした 時期に行われた調査であることを考えれば意味ある結果だというのが専門家らの分析だ。
東京大学の木宮正史教授は「政治行為により相手国に対する国民感情が大きく揺れ動く 日中関係と違い日本人が感じる韓国に対する親近感は安定していることがわかる」と分析した。
特に調査の結果、20代「感情が悪くなった」と答えた人が25%にすぎなかった。
「変わらない」と 答えた人が3倍近い72%に達した。
木宮教授は「日本の若者は竹島がどこにあるのか、なにが問題になるのかわからない場合が多い。
ここにK-POPに代表される韓国大衆文化に 対する親近感が影響を及ぼした可能性が大きい」と話した。

▲補足、感想など
東大教授を出すところが、いかにも朝鮮人風だなぁ。
要するに、権威というもので国民をミスリードしてやろうと考えるのだ。
この木宮という教授自身も在日(木宮は通名か?)か、朝鮮系の帰化人だろう。
まぁ、李韓国大統領がなにをしても、大して日本人の若者には影響はないてなことを印象づけたいのだ。
毎日新聞在日の東大教授か。
トコトン、日本人を騙してやろうという詐欺集団ではある。
まぁ、いい。もう、こんな潰れかけの新聞を見る人数も減り続ける。
上の記事は、「竹島上陸」だった。しかし、冒頭でふれたのは「天皇陛下への暴言」だ。
皇室関係は、日本人の「逆鱗」「タブー」だと書いた。
「逆鱗に触れた」ことの恐ろしさを、これから韓国大統領・韓国政府は、いやという程知ることになりそうだな。