▲ちょっと面白く感じたので、文章としてみたい。
結婚って、未熟な男女が慈しみあいながら、共同生活をするものだ。
背景には、法的な縛りがあって、様々に影響する。
そして、親子関係なんてものに及んでいくのだ。
まず、文章から筆者が適当に抜粋。
ウェディングを展開するaは、1月10日、結婚前に悩んだことに関するアンケート結果を発表。
調査は昨年4月にインターネットで実施し、23~39歳の男女1236人から回答を得た。
[結婚前に最も悩んだこと]を聞くと、1位は「経済面の不安」(38.0%)で4割近くが選ぶ。
「子どもが欲しいタイミング」では意外と悩まない。
2位は「結婚したいほど好きな相手か」(23.3%)。
「結婚を決意した後の悩みには、聞き捨てならない回答」だが、「大きな決断を迫られたとき、これは多くの方が抱く悩みといえる」とコメント。
3位は「相手の家族(人柄、家柄)」(12.4%)で、相手の家族と良好な付き合いを続けるためには無視できない。
4位以下は「特にない」(12.1%)、「その他」(6.1%)、「相手の収入」(5.3%)、「子どもが欲しいタイミング」(2.8%)続いた。
[2番目に悩んだこと]を聞くと、「相手の家族(人柄、家柄)」(25.3%)、「特にない」(19.7%)、「経済面の不安」(18.9%)がランクイン。
[3番目に悩んだこと]は、「特にない」(37.2%)が最多、「相手の家族(人柄、家柄)」(16.3%)、「相手の収入」(12.1%)と続く。
全体的に、経済的な不安と相手の家族に関する悩みが上位を占める。
一方で、「特にない」という人も一定数いた。
同社は、「『悩みは特にない』。そう答えた方にもきっと悩みはあったことでしょう」とコメント。
「おそらく、一度は正面から悩みに立ち向かったからこその『悩みはない』なのだと思います。
パートナーにも打ち明けて、ふたりで悩みと対話する日は、新しい道を歩み始める日です」
話し合うことが大事なようだ。
▲補足、感想など
どこに筆者がひっかかったかというと、[最も悩んだこと]の2位にランクされた[結婚したいほど好きな相手]か—という部分だ。まぁ、好きという部分を「価値ある相手」と読み替えてもよい。
これは、記事にあるごとく、「大きな決断を迫られたとき、これは多くの方が抱く悩みといえる」と。
筆者は当っていると思う。
たぶん、二十代で結婚できない人って、この決断ができない人なのだ。
ちょいと、アラサー女性の記事を転記してみようか。
--ここから--
結婚前提の交際では「女から振る」ほうが多い
。「本当に理想の相手なのか」と思い交際やめる女性
。
「結婚相手としても交際相手としてもそもそも相性が合わないと思った」、そして「本当に結婚相手としてこの人でよいのか迷ったから」「ほかにもっといい人が現れると思ったから」が男性に比べて高くなっています。
現在の交際相手が本当に理想の相手なのか、もっといい人がいるのではないか、と悩むアラサー女性像が見えてきます。
■28くらいまでは選り好みできるだろ。30過ぎてそんなこと言ってる女はまず結婚できない。
■うーん25か6までだな。28から付き合ってすぐ結婚とかなら失敗というか後悔する確率高そう。
--ここまで--
大きな決断であることは確かだろうが、「限られた知り人の中から」「限られた時間の中で」選ぶことなのだ。問われているのは、その事を知り、決断する覚悟しているかどうかということだろうなぁ。
完全に相手のことを知り得たという状況にならないことも確かだ。
まぁ、経済面とか、相手の家族なんてものは、常識内のことであろう。