▲どうも、窮鼠猫を噛むてなくらい、中国という国は追い込まれ追い詰められているのではないのかな。
3700兆円もの債務にあっぷあっぷしているのだろう。
そういう内実を、安倍さんは知っているものだから、実にそっけない態度をとっているということだろうな。
まず、安倍さんの姿勢の記事から。
2018.1.26
安倍晋三首相、中国主導のAIIB参加には慎重姿勢反応
安倍晋三首相は26日、参院本会議の代表質問で、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加に関して「AIIBは設立から2年足らずで、運営の初期段階にある。
引き続き、公正なガバナンスを確立できるのか、借り入れ国の債務の持続可能性や環境、社会に対する影響への配慮が確保されているか、運用を注視していきたい」と述べ、慎重な姿勢を示した。
民進党の藤田幸久氏への答弁。
▲補足、感想など
民進党へは、中国から工作資金が回って来ているのだろう。
で。
先日の中国の姿勢の記事を見てみようか。
--ここから--
2018/01/23(火)
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は、安倍晋三首相の22日の施政方針演説について「中国との協力を強調した」と1面トップで報じた。
社説では「安倍政権の関係改善への望みは本物だ」と評価し、習近平指導部の対日関係に前向きな姿勢を反映したとみられる。
演説内容に関し、首相が日中首脳の相互訪問実現に期待を示したとした上で「『中国と協力して、増大するアジアのインフラ需要に応える』と述べた」と紹介。
「昨年は具体的な協力に触れず、中国に関係する部分も今年ほど長くなかった」と分析した。
社説は、日本が中国の発展を受け入れる一方、中国も19世紀末から日本に侮辱されてきたという民族心理を改める必要があると指摘。
「この難関を乗り越えれば、中日に利害の衝突はなくなり、完全に未来のパートナーになれる」と強調
--ここまで--
19世紀末から日本に侮辱されてきた—か。
英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ頭脳、識字率5%で国民の大部分が無学文盲・無知蒙昧。為政者が意図的に難しくした漢字という言語に圧し潰された民族ではないか。
別に日本人は侮辱した訳ではない。
もう、19世紀後半では、日本人は識字率70~80%くらいはあったのだ。
その日本人から見て、識字率5%の中国民族ってアホに見えたというだけではないか。
1900年代前半、上海の租界では、犬と中国人は立ち入り禁止とか欧米人にやられた--って。--識字率5%だったら、当然ではないか--
そもそも--と思う。
19世紀後半で識字率5%ってなんだ。
長い中国の歴史において、「中国人愚人化政策」を歴代の王朝は採用しつづけたきた--その結果であろう。(ついでながら、現在の中国の識字率が30%程度なんていうのも、共産党が歴代王朝の真似をして、中国人愚民化政策を取り続けたきたということであろう)
つまり、中国人はアホでいいのだ、バカでいいのだ--と歴代の王朝は思っていたのだ。
その方が制御しやすいと。
国民の「民」とは、針で目を潰した奴隷を意味する。
20世紀の前半、西欧諸国等に植民地とされたなんて、その歴代王朝が採用してきた愚民化政策の当然の結果でしかなかったのではないのか。
自らの歴史がそのまま、自分達へ反映しているのだ。
ほとんど無学文盲・無知蒙昧の中国人をみれが、不気味で恐ろしい存在だったのだろう。欧米諸国の人間にとって。
だから、「犬と中国人は立ち入り禁止」なんて、おかしくもない看板だったのだ。
今だって、識字率30%程度であろう。現共産党だって、同じ中国人愚民化政策を取り続けているのだ。(中国政府にとって、実際の識字率は、最大の国家機密なのだろう)
1900年代前半、上海の租界では、犬と中国人は立ち入り禁止とか欧米人にやられた--って。--識字率5%だったら、当然ではないか--
そもそも--と思う。
19世紀後半で識字率5%ってなんだ。
長い中国の歴史において、「中国人愚人化政策」を歴代の王朝は採用しつづけたきた--その結果であろう。(ついでながら、現在の中国の識字率が30%程度なんていうのも、共産党が歴代王朝の真似をして、中国人愚民化政策を取り続けたきたということであろう)
つまり、中国人はアホでいいのだ、バカでいいのだ--と歴代の王朝は思っていたのだ。
その方が制御しやすいと。
国民の「民」とは、針で目を潰した奴隷を意味する。
20世紀の前半、西欧諸国等に植民地とされたなんて、その歴代王朝が採用してきた愚民化政策の当然の結果でしかなかったのではないのか。
自らの歴史がそのまま、自分達へ反映しているのだ。
ほとんど無学文盲・無知蒙昧の中国人をみれが、不気味で恐ろしい存在だったのだろう。欧米諸国の人間にとって。
だから、「犬と中国人は立ち入り禁止」なんて、おかしくもない看板だったのだ。
今だって、識字率30%程度であろう。現共産党だって、同じ中国人愚民化政策を取り続けているのだ。(中国政府にとって、実際の識字率は、最大の国家機密なのだろう)
本当のことを言ってなにが悪い。侮辱もへったくれもあるものか。
要するに、中国人って、自分達の余りに惨めな歴史を直視できない—弱い哀れな民族というだけのこと。
いや、話がどこかにいった。
上の記事にあるように、中国はもうお金がないのだ。
そして、安倍さんはヨーロッパの金融機関などからの情報も入手して、中国の危なさを十分に知っている。
で。
そんな危ないところに出資できるか—というのが、安倍さんの回答であり、中国から工作資金をもらっている民進党は、あぶない中国の「街金」へ金を出したら--と日本人の税金を失わしてやろうと悪巧みをしているということだろうなぁ。
✦追記
なんたら、中国が奇妙なことを言っている。
安倍さんがお元気ですか? と挨拶したら、それが日本がどうたらしたい--と解釈されたようだ。
いい加減に、単なる挨拶だと気づけよ。
社交辞令ということも理解できないのか。
--ここから--
2018年1月29日、中国メディアの参考消息網によると、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、安倍首相の対中政策について「誠意を見せられるかどうかが鍵となる」とし「関係改善に意欲を見せる一方で、平和主義憲法を改正するというやり方は好ましくない」と指摘。
中国との関係改善に意欲を示す安倍首相は、国会での施政方針演説で、首脳間の相互訪問を呼び掛け、「習近平国家主席にもできるだけ早い時期に日本を訪問していただく」と述べた。
記事は「今年は日中平和友好条約締結40周年の節目を迎え、凍りついた関係が終わることはすばらしい目標になるだろう。中国政府もそうした願いを表明している」とした上で、「だが日本の指導者の言行に不一致がある限り、それは起こり得ない」と主張した。
記事は「安倍首相は昨年9月、習主席の訪日を初めて公式の場で提案し、その後も日中関係の改善を期待して数回にわたりこの提案を繰り返している。
中国主導の経済圏構想『一帯一路』に参加することも約束した。
だが中国政府はそれに慎重な反応を示している」と指摘。
その背景にあるのが「安倍首相が国会演説で、平和主義憲法の改正にコミットし、米国、インド、オーストラリアと戦略的同盟を推進することを誓うなど、日々影響力と軍事力を拡大する中国をけん制する動きを見せたことだ」とし、「安倍首相が真に関係改善を望むなら、自らの行動を通じて誠意を見せなければならない」と論じた。
--ここまで--
中国経済はいずれ「おかしくなる」と発言したのは麻生さんだ。いつとどのようにして--が分からないだけだと。
3700兆円もの西欧の金融機関からの債務にあっぷあっぷしている国と、まともに関わりあえるものか。
中国と関わるのは、「おかしくなった後」の話だろうな。
こんにちわ--と安倍さんは。挨拶しただけだ。
妙な具合に解釈するなよ。