2018年1月31日水曜日

中国の潜水艦は、チンドン屋

なんなのかなぁ。この感覚。
 表題のチンドン屋の潜水艦って原潜なのだぞ。

 チンドン屋の原潜を建造するってか。
 なにか、揚子江をせき止めた三峡ダムとか、古くは万里の長城を簡単につくってしまう—あの感覚ってなんだろう。

 技術がなければ作れないだろうが、それにしては技術者が技術者らしくない。
 まぁ、パクリでまるごと真似してしまう—というのが、中国人のやり方か。

 つまり、細かい部分を詰めてはいないのだな。
 大枠で丸パクリの図面を基にして、つくってしまおうとするということか。
 お陰で、三峡ダムが巨大な汚水湖になったと言われている。

 日本人からみて、この中国人の無鉄砲さ、技術者らしくない技術者の存在って、なにか不可解極まる。
 そうか。
 中国人って、「技術」というものに畏敬・畏怖の念がないのだな。
 アイツがつくったのだから、オレにも作れるはず—てな感覚なのだろう。

 この中国人の無鉄砲さ、技術への畏敬の念のなさは、おそらく、その技術の未熟さによって報復を受けるだろうな。
 三峡ダムから、このチンドン屋の原潜から、高速鉄道から、上海の高層ビル群から。
 その時の中国人の顔がみたいものだ。

 以下、新聞から抜粋。

 2018123日、環球時報は、中国の潜水艦が尖閣諸島周辺の接続水域に侵入したことに対する元自衛官の発言を紹介した。
 記事は、DHCテレビが動画共有サービスでライブ配信を行っている報道番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」の23日の放送で、元航空自衛隊空将の織田邦夫氏が、 尖閣諸島周辺の接続水域に中国の潜水艦が侵入したことについて、「中国潜水艦を自衛隊が尾行し公表したのは良かった。あれで中国は世界中に恥をさらしたので東シナ海で活動できないと思う」と述べたことを紹介。

 織田氏は、中国の潜水艦について「ちんどん屋だ」と形容。「非常にうるさいため容易に見つけられる」とも述べている。
 これに対し、中国のネットユーザーから「俺たちは故意に発見されるようにしたんだよ。尖閣諸島がわれわれのものだと伝えるために」
 「すみません、これはわざとです。君たちには見つけられないんじゃないかと思って」など、意図的に発見されるようにしたとの主張が多く寄せられた。

 しかし、「俺たちの原子力潜水艦はそんなにもひどいのか」「そうりゅう級潜水艦の静穏性は世界が認めるところ。われわれの潜水艦の騒音はトラクター級であることも世界が認めるところ」というコメントもあった。

 他には、「気付かせてくれてありがとう。今度はもっと静かなのを造ります」というユーザーもいた。

補足、感想など

 中国人ってヤツは。
 なるほど、英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ頭脳。識字率30%で国民の殆どが無学文盲、無知蒙昧。漢字オンリーの漢文という不完全言語を採用して、複雑な概念を他者に正確に伝えることのできない、漢字に圧し潰された民族だけのことはある。

 中国人の記事へ反応した言葉をみよ。
 科学的・合理的な考え方・推論ができないことがよく分かる。
 これが中国人だ。中国人の200年遅れの大ノロマ頭脳だ。

 大事なことを繰り返そうか。
 技術というものへ畏敬の念のない人間は、いずれ技術というものから手酷いしっぺ返しを受ける
 万里の長城から、三峡ダムから、高速鉄道から、上海の高層ビルから、そして、チンドン屋の原潜から。