▲いや、どうも、英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ頭脳、識字率30%で国民の殆どが無学文盲・無知蒙昧、漢字オンリーの漢文なる不完全言語を採用して、高度な概念・情報を他者に正確に伝えることのできない「漢字に圧し潰された民族」が、日本に向け、世界へ向け、オオボラを吹く理由がどうも理解できない。
中国人特有の中華思想と言ってしまえばそれまでだが、それよりも日本に対して様々な機関、人間に対して、金をばらまき、お酒を飲ませ、女をだかせる—という工作が行き渡っているという「中国民族なりの日本における世論誘導工作」のようなものができている--という自信からではないのかなぁ。
まず、人食い中国人のホラフキをみてみよう。
先週、沖縄県の尖閣諸島沖の接続水域に入った潜水艦を、政府が中国海軍のものと断定し中国側に抗議したことについて、中国外務省の報道官は潜水艦に関する回答は避けつつ「日本には島の問題でもめごとを起こすのをやめるよう求める」と述べて、日本側の対応に問題があるとの姿勢を示した。
今月11日に、沖縄県の尖閣諸島周辺の接続水域で浮上しないまま航行している潜水艦が確認され、その翌日に東シナ海の公海上に浮上して中国国旗を掲げたことから、政府は中国海軍のものと断定し中国側に抗議しました。
これについて中国外務省の陸慷報道官は会見で、「潜水艦の状況については把握していない」として回答を避けつつ「日本側の『抗議』は受け入れられない」と述べ、島は中国の固有の領土だとする従来の主張を繰り返した。
そのうえで、陸報道官は「日本には島の問題でもめごとを起こすのをやめるよう求める」と述べて、あくまで日本側の対応に問題があるとの姿勢を示しました。
また、今回の問題をめぐり、中国側が海上自衛隊の艦船に対して中国海軍が監視を行ったと説明しているのに対して、日本側が「中国海軍の潜水艦が接続水域に入ったことが引き金になった」と反論していることについては、陸報道官は「具体的な問題は国防省に問い合わせるべきだ」と述べるにとどまった。
▲捕捉、感想など
中国が、船を10隻だすなら、日本は20隻だして、尖閣諸島の周囲をぐるっと取り囲め。
やられたらやりかえせ。
ヤクザ国家の嫌がらせに対抗せよ。
まぁ、19世紀始めから20世紀後半まで、識字率ほぼ5%で漢字に完全に圧し潰され、国民の殆どが無学文盲。
それ故に英国の産業革命に200年も遅れ、20世紀の半ばには、欧米諸国に植民地とされ、上海では、無気力な顔をして、ボロボロの服をきて徘徊していた民族なのだ。あぁ、犬と中国人は、立入禁止とかされていたなぁ。
自分で、その惨めな歴史を直視できないために、日本相手に返って、ハッタリ・オオボラ・コケオドシを言わずにはおれない—そういう劣等感に満ち満ちた民族なのだ。
で。
冒頭でふれたように、日本人相手に「世論誘導工作」をしてやろうと、中国人は金をばらまいた。
その例が朝日新聞などであろう。
その記事を紹介しよう。
--ここから--
2018/01/15(月)
百田尚樹@hyakutanaoki
これは首を賭けてもいい。
もし、中国と日本が軍事衝突をすれば、朝日新聞は100パーセント、中国の肩を持つ。
朝日新聞は日本の敵だが、そんな売国新聞を支えている朝日の読者も日本の敵だ。
朝日新聞社 広報@asahi_koho
「朝日の読者も日本の敵だ」と作家の百田尚樹さんが発信していますが、特定の新聞の読者を敵視するような差別的な発言に強く抗議します。私たちはこれからも建設的で多様な言論を尊重し、読者とともにつくる新聞をめざします。
この記事に掲示板には書込みがなされた。
6:
朝日新聞死ね!
5:
シャベツニダ
12:まあ朝日新聞なんか買い支えてる奴等なんか
日本の敵で間違いないだろ
20:実際に売国新聞なんだから、言われてもしょうがないよね。
27:
否定しないなら日本の敵で確定だな
31:
>私たちはこれからも建設的で多様な言論を尊重し、読者とともにつくる新聞をめざします。もしかしてギャグのつもり?
43:偏った言論しか紙面にないのになw
38:
言論じゃあ勝てないので訴訟します。 by朝日新聞
47:
また訴訟かアカヒ? 見苦しい見苦しい
56:
朝日新聞のどこが建設的なのか教えて欲しいわw
57:まあ事実だから否定しようもねえわ
59:次は百田氏相手に訴えんのか?
68:
朝日新聞はもはや犯罪者レベル
78:
この期に及んで朝日購読してる奴って何なんだろうね(´・ω・`)
75:
お得意の被害者面で差別連呼
--ここまで--
そういえば、自民党二階さんの動きについて、記事があったな。
--ここから--
2018/01/14(日)
米中関係が険悪となり、日米同盟が強化されると、自民党の二階俊博氏が北京に姿をみせる-。 日米中の3国関係のうねりを、観察していると、こんなパターンがあることに気づく。
「風が吹けば桶屋がもうかる」ということわざのような、一見、奇妙な因果関係にみえるが、よく点検すると、きちんとした理屈が通っていることがわかる。
2000年5月、当時運輸相の二階氏は約5千人もの訪中団を率いて北京にやってきた。
旅行や観光の業界を動員しての訪中だった。人民大会堂での式典では江沢民、胡錦濤の正副国家主席が登場して歓迎した。
明らかに中国側の主導での友好行事だった。
そのころ中国総局長として北京に駐在していた私は、この訪中団歓迎の儀式を目前にみて、それまでの中国側の日本への冷たい態度が急変したことに驚いた。
米国の当時のクリントン政権は中国の台湾への軍事威嚇などを理由に対中姿勢を急速に硬化させていた。日本には日米共同のミサイル防衛構想を呼びかけ、同盟強化を進めていた。
関係者に聞くと、中国指導部はそんな状況下では日米両国と同時に敵対を深めるのは不利だと判断して、日本へのかりそめの微笑をみせたのだという分析で一致。
15年5月には自民党総務会長の二階氏は約3千人の訪中団を連れて北京を訪れた。
習近平国家主席とも親しく会談した。
このときも中国はそれまで尖閣諸島や歴史認識で日本には厳しい言動をとっていた。
だから二階訪中団への歓迎は唐突にみえた。
このころも米国は中国への姿勢を強硬にしていた。中国による南シナ海での無法の軍事拡張、東シナ海での威圧的な防空識別圏宣言などに対し、融和志向だったオバマ政権もついに反発し始めた。
日米間では新たな防衛協力のための指針が採択されたばかりだった。
日米同盟の画期的な強化だった。00年の米中関係や日米同盟の状況と酷似していたのである。
そして昨年12月末、自民党幹事長の二階氏は公明党幹事長と北京詣でをした。
習近平氏に歓迎され、現代版シルクロード経済圏構想「一帯一路」への日本の参加を熱烈に要請された。
注視すべきなのは、またまたこの時点でも米国のトランプ政権が新たな国家安全保障戦略で中国と対決する構えをみせ、日本との同盟の絆を強める姿勢を固めている点である。
中国が日本との「友好」や「対話」の笛を吹き、日本を軟化させて、米国との歩調を崩させようと意図する要件が整っているわけだ。
そのために中国の政策にはまず反対しない親中の有力者の二階氏に頼ることはごく自然にみえる。
中国のこうした融和作戦の危険は真の対日政策が決して変わっていない点にある。
歴史を使っての「抗日」の名の下での反日政策、そして尖閣諸島周辺の日本領海に侵入を重ね、同諸島を軍事力ででも奪取しようとする侵略政策がその主体なのだ。
二階氏は中国側に対して、そうした敵対性の強い対日政策への批判を述べることは今回もまたなかったようである。
--ここまで--
要するに、二階さんって、火消しのふりをして、対中国で自分を大きくみせているのだ。
中国がヤクザのよう報道官が火をつけまくり、火が大きくなってくると、二階さんが中国にでかけ火消しのふりをして、中国に対しておべんちゃらを言う—そういう役をしているのだろう。
まぁ、数年前の「三菱マテリアル」の中国人徴用者に対する一時金の支払いの背景にいたのもこの二階さんだろうから、中国からすれば「使い勝手のいい人」なのだろう。
朝日新聞は、中国のあのヤクザのような報道官と同じ役目で、「日本相手に火をつける人」、二階さんは「火消しのふりをして、なにか裏で☓☓する人」と、役目が分担されているのではあるまいか。