▲どこに核心があるのかなぁ。
2009年から2012年までの3年間の民主党政権が残したもう修復できない程の傷跡であろうな。
あの3年間で分かったことは、エベンキ族国会議員達の能力の低さ、志の低さ、そしてなによりも「お前、朝鮮人だろう」と言われたくない—という、そればかりを考えている根暗さ---だ。
心に奥底に「日本人を卑しめてやりたい、おとしめてやりたい」--と思うと同時に、日本人に対して尊大ぶりたいという衝動に駆られるようだ。
そんな精神で、日本の政権を担うことができるものか。
日本人は、あの3年間で徹底的に懲りたのだ。
もう、二度とエベンキ族、韓日二重国籍の韓国人政治家に、日本の政権を委ねるという判断をすることはない---と。
だから。
安倍政権をいくら批判したって意味がないのだ。
じゃ、安倍さんにとって替るほどの能力をエベンキ族国会議員達は、もっているのかと。
要するに、批判するだけ、口でなにやら偉そうに言うだけじゃないか—と日本人は思っているのだ。
第一、自分達がエベンキ族だと出自を明らかにすることさえ出来ないではないか。
そんな心の奥底にルサンチマンを隠した人間は面倒だし扱いづらいし—そもそもリーダーに不向きだ。
以下、新聞から抜粋。
小林よしのり氏が気炎を上げる。テレビ報道はもう終わった、と。
向かう先は、『朝まで生テレビ!』の司会者として、先頭を走り続けてきた田原総一朗氏だ。
同氏はまだテレビには力が残されている、と。
高市総務大臣の「停波発言」の波紋が収まらないなか、2人がマスコミの役割について語った。
田原:マスコミは国民が求めているものに答えなきゃいけない。
その求めに応じなければ、視聴率はこない。国民の求めに応じるのがテレビだ。
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これは筑紫哲也さんと話してたけど、筑紫さんは夜11時からのニュース番組を担当して、生存視聴率っていうのがあると。
いい番組をつくっても視聴率が7%以上取れなきゃ、へったくれもないと。
10%以上取ろうと思うと無理が出てくる。
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だから、二人で7と10の間で勝負すると言ってました。『朝生』が持っているのは、視聴率がいいから。
小林さんの絵が雑誌に載っかるのも、雑誌が売れるから。絵が売れなかったら載っかりませんよ。
小林:安倍政権批判をやると売れなくなる。売れなきゃ何も言えないからね。
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田原:安倍政権批判は売れない。テレビも数字は取れない。批判はもう時代遅れ。
今の日本人は、失われた20年で自信をなくしている。批判を聞くゆとりを持てなくなってしまった。
アベノミクスは行き詰まってます。だからこそ、こうやればいいと打ち出すべき。そういうものを出せば売れますよ。
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僕はこの前の選挙のとき、その前の選挙のときも、野党の党首たちにアベノミクス批判なんてやめろと。
何でもいいから、俺たちならこうすると打ち出せと言ったけど、どこも打ち出せなかった。
民主党がダメになったのだって、批判が受けなくなったから。民主党は自民党の批判でしかなかったから。
小林:民主党の挫折は、いろいろなものに影響を及ぼしちゃったね。
▲補足、感想など
田原さんの曰く--今の日本人は、失われた20年で自信をなくしている。批判を聞くゆとりを持てなくなってしまった --か。
なにをミスリードしているやら。
インターネットの普及で、戦後から2000年頃までの日本にいる朝鮮系工作員達の悪行が白日の下に曝され、日本人全員がその事実を知ったことで、日本人は、朝鮮系工作員達の言うことを信じなくなったのだ。
批判って?
日本人を卑しめたい、おとしめたい—というエベンキ族のもつ妄執を、批判とかいうのか。
日本人は、そんな話など知ったことではない。
日本人は、前のみを向いているのだ。
次なる150年という新レジームの中で、400年ぶりに世界の最前線に立って、自分の手で、自分の才覚で未来を切り開こうとしているのだ。
エベンキ族のように目玉が後ろ頭にくっついている人間の言うことなぞ、かまっておれるものか。