▲筆者も納得する。
ごはんが美味しい。安定した社会で、危険を感ずることが少なくて、ストレスが小さい。
もう、これで充分だ。
なにか、人間として暮らす条件で、食事と安全 とが満たされるということの大事さをつくづく思う。
日本はこの部分を絶対に失ってはならない。
移民がどうたら—とか言われるが、日本の安全を傷つけるものであってはならない。
余程、慎重に準備して行動にでるべきであろう。
ドイツのメルケルさんのような愚かな判断を繰り返してはなるまい。
以下、新聞から抜粋。
内閣府は9日、「社会意識に関する世論調査」の結果を発表。
社会全体の満足度について、「満足している」と「やや満足している」が計62%(前回59.3%)となり、2009年以来、過去最高を記録した。
しかし、女性の満足度は男性に比べて低く、また若年層ほど満足度が低かった。
社会全体の満足度を初めて質問項目とした09年調査では計39.9%だったが、その後は上昇傾向となり、12~13年では9ポイント、13~14年では7.4ポイントと大幅に上昇。
男女別では、男性が計63.5%、女性が計60.7%だった。
年齢別ではもっとも高い70代以上では計67.2%だったが、40代(計60.4%)、30代(計60%)と年齢が下がるとともに満足度も下がり、20代がもっとも低く計59.8%だった。
政権が掲げる「1億総活躍」の課題が浮き彫りになった形だ。
調査は今年1~2月、全国で20歳以上の1万人を対象に面接方式で実施し、5877人から回答を得た。回収率は58.8%。
▲補足、感想など
まぁ、経験が少なければ、満足度は減るだろうな。
日本の良さって、いろいろ経験しなければ分からない—パッと見くらいでは分からない。
冒頭でふれた。
食事が美味しい、安全である—ということの大切さ・有り難さを、筆者などしみじみ感ずる。
なにか、欧米のエリートとか言われる人からみて、「そんなことなにが面白いんだ?」とかなるようだ。
もっと、即物的なことに価値を見出すというか、感ずるからであろう。
でも。
世の中に、そんなに面白い楽しいことが転がっている訳ではない。
そんなところに本質があるのではないのだ。
こちらが・当人が、これは面白いと、こんなことも楽しいと感ずればいいだけの話だ。
こちらがわの能力の問題なのだ。
このブログでふれた。
今、日本のどんな僻地へ言っても、出される食事は美味しい。
それなりに工夫されている。
日本という安定した社会であるからこそ、工夫をする余裕がでてくるのだ。
日本の安全を揺るがすようなリスクを減らそう。
日本の安全を絶対に守っていこう。移民の問題については余程慎重であるべきだ。