2016年4月6日水曜日

朝日新聞がとうとうキジルシに---。

朝日新聞も追い詰められ続けて、とうとう平常心を失いキジルシ状態に---

 ほんの先ごろ、日米韓の3カ国で、「日本の戦後レジームの完全崩壊」を認識しあったところだ。
 先の大戦の戦後というものが日米韓の枠組みの中で終焉し、日本人はその軛(くびき)から完全にはずれたところだ。

 もう、日本・日本人はどこからも洗脳工作・世論誘導工作を受けることはない。いや、受けたとしても、日本人は誰もだまされはしない。ミスリードされるということはない。

 朝日新聞のようなエベンキ族工作組織も、バックにいた韓国・米国から見放された。また、資金源であった中国も経済の悪化から日本の工作組織への資金もままならなくなったようだ。

 以下、新聞から抜粋。

 五百旗頭真 いおきべ・まこと 1943年生まれ。熊本県立大理事長、ひょうご震災記念21世紀研究機構理事長。専門は日本政治外交史。神戸大教授、防衛大学校長を歴任。著書に「米国の日本占領政策」「占領期 首相たちの新日本」など。

 聞き手:豊秀一 ゆたか・しゅういち 1965年生まれ。論説委員、東京本社社会部次長などを経て、朝日新聞編集委員として憲法・メディア、司法などを担当。


 自民党内では右バネが強くなっている

―日本の政治状況について。「自民党は国民政党ではなくなった」と自民党のOBが憂えています。健全な保守主義が失われていっているのでしょうか。

 「冷戦が終わり、世界の対立こそなくなったけど、現実にはいまひどいことが起きている。
 民族紛争や宗教紛争が頻発し、iSのテロ攻撃は激しさを増している。
 プーチンや習近平の姿勢を見ていると、パワーポリティクスに戻っていくような気に なる。
 世界は乱世に向かう流れがある」

 「戦後、第9条を大事にしてきた。しかし、右バネの人は、『甘っちょろいことではサバイブできないぞ』と批判する。
 先の自民党総裁選で安倍さんと石破さんが残ったのは、二人とも安全保障重視論者だったから。 国際環境が善意と平和主義だけではやってはいけない、危機に対応できる人を選ぶ傾向が出てくる。自民党内では、現実主義の回復でもありますが、右バネが強くなっている」

 「左党から国際派現実主義者だと敵視され、危険だと。ところが、防衛大校長 の時に、小泉さんの靖国神社参拝を批判したら、右翼から総攻撃を食らいました。私自身はあんまり変わっていませんが、全体が右に動いて、逆から批判される」

 「それも国際環境に変化が背景にある。安全保障が揺るがされるというリアリティーが出てきた。 
 ですから、私は安保法で対応すべきだ。同時に、リベラルという緩やかな中道の価値を失わないようにも頑張らな いといけない」

ヘイトスピーチは無視しがたい風潮だ

 ―右バネといえば、「在日特権を許さない市民の会」によるヘイトスピーチが社会問題化し、排外的な空気が広がる。

 「無視しがたい。しかも、どこの国でも風潮が広がっています。日本の場合、侵略戦争をし、植民地支配をした歴史を抱え、中国や韓 国に「申し訳ない」という気持ちを持ってきた。
 ところが中韓の強い反日感情に『いい加減にしろ』と反発する気持ちが出てきた。
 それがナショナリズムと結びついているのでしょう。

 嫌韓本や憎中本が平積みになっていた。韓国や中国から来た人たちは驚 く。韓国でも慰安婦問題などで強硬派の人たちが反日感情を煽っている」

――昨年暮れの慰安婦問題の日韓合意をどう考えていますか。

 「日本の対韓感情が暖まっていたのに、韓国の李明博大統領が2012年に日本人は裏切られた気分にとらわれ、日韓関係は冷え込んでしまった。昨年の暮れ、あそこまでいきました。
 元慰安婦の方々が高齢化していることを考え、安倍政権と朴槿恵政権は合意にいたった、よう頑張った」

――安倍さんが元慰安婦のおばあさんに直接会って、謝罪の言葉を伝えるというのはどうですか? 
 西ドイツのブラント首相のような大宰相になれるのではないですか?

 「彼が出かけていき彼女たちと会う。あってもいい。アジア女性基金の時にも、日本の首相が、心をこめたお手 紙を一人一人に出しました。
 それを自らお渡しし、手を握って、気持ちを伝えるっていうことはあってもいいでしょう。
 彼女たちの支援者が前向きの姿勢を示してくれば、可能性はあると思いまが、『絶対に合意は認められな い』というところへ出かけていくことはできない」 

補足、感想など

 どれもこれもエベンキ族の工作員か。
 なにをミスリードしようとしているのだ?

 昨年末の日韓合意とは、韓国国民のことは韓国政府が、日本にいる朝鮮系工作員達のことは、日本政府が守備範囲として受け持つ—という分割することで合意したのだ。

 だから。
 韓国の元慰安婦と称する人達のことは、韓国政府が面倒をみる—ということ。
 日本・日本人にはもうなんの関係もない。

 安倍さんがでていく訳もないし、謝罪も賠償も絶対にしない。
 そして。
 記事にあるような日本にいる朝鮮系工作員達のことは、日本政府が面倒をみるということだ。

 冒頭でふれた。
 もう、日米韓の間で、「日本の戦後レジームは完全崩壊」した。
 記事のような朝鮮系工作員達にむかって、日本人からの攻撃は一層激しくなって、エベンキ族工作員達の排除・放逐を目指していくことになる。

 <それにしても、記事にあるようなエベンキ族の工作員って、2012年夏の韓国李元大統領の天皇陛下への侮辱発言には絶対に触れないのだなぁ。あれは、日本人へのインパクトが強すぎて、触れると返ってマズイてなことになっているのか--。都合の悪いことはなにもかもダンマリか--->

 朝日新聞ももうすぐ、新聞社の体(てい)をなさなくなるさ。
 えっ、もう実質200万部を切ったぐらいか。