▲エベンキ族のもつ本来的な特徴なのだな。
根暗というか、満身僻み根性で一杯---というか、本当に関わりあいたくない民族ではある。
まず、日本にいるエベンキ族、ルーピー鳩山さんの発言からみてみよう。
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鳩山由紀夫
時事通信によると、G7外相は広島・長崎が原爆投下で「極めて甚大な壊滅と非人間的な苦難を経験した」と
明記した広島宣言を発表しました。
しかしながら、「ケリー米国務長官は岸田外相との会談で、広島市の平和記念公園を訪問することについて
『世界の安全のための強い日米同盟の存在、世界の平和の重要性を示すものになる』と述べた」とのニュースも流れ、愕然とし強い憤りを感じました。
非人道的兵器である原爆を使用したことに全く謝罪の意思もなく、逆に、強い日米同盟の存在が世界平和の重要性を示すと述べるとは!
このような驕りが米国の指導力低下を如実に示し、追随する日本へのアジアからの不信感を助長するのです。
私が南京大虐殺記念館や韓国の西大門刑務所を訪問した思いとは対極にあります。
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原爆を使用したから、謝罪か。
バカじゃないのか。
日本も原爆を作ろうとしていたのだ。日本が先につくれば、アメリカ本土まで潜水艦で運んで、西海岸の都市を攻撃していたさ。
また、虎どうしがそれぞれ全力で戦っていたのだ。
非人道もへったくれもあるか。
日本が先に原爆を作っていれば、必ず、アメリカ本土を攻撃する。
要は、新兵器をどっちが先に作り・使ったか---の差にすぎない。
ルーピー鳩山さんが、個人の資格で根拠も定かならぬ南京大虐殺なるものに謝罪とかするのは勝手だ。
好きなだけすればいい。
次に、広島にアメリカのケリーさんがきて、コメントしたことを韓国の新聞でなんとか言っている。
それを見てみよう。
--ここから--
G7外相会議に出席中のケリー米国国務長官は、広島の平和記念公園を訪問して原爆犠牲者慰霊碑に献花して原爆資料館を視察。
1945年8月6日、広島に原子爆弾を投下して以来、米国の現職閣僚が平和公園を訪れたのは今回が初めて。
それだけ原爆投下は米国と日本の間での歴史
だ。
日本は歓迎した。岸田外相は「史上初めてG7外交長官が平和公園を訪問したのは'核兵器がない世界'に向けた機運を再び盛り上げるための一歩」と評価。
日本はケリー長官に続き、G7首脳会議の時、オバマ米国
大統領の広島訪問に期待。
米国大統領の広島訪問自体が日本に
免罪符を与える象徴的な措置になるからだ。
ケリー長官は温度差を見せた。
彼は「今回
の訪問は、過去についてのものではない。現在と未来のためだ」と言った。
米国の原爆投下に対す
る謝罪の意味ではないということ。
広島原爆投下が第二次大戦の終戦を操り上げた避けられな
い措置と見る世論が優勢なアメリカの国内感情を考慮した発言。
彼は芳名録にも「戦争は最後の手段でなければならない。ここは私たちが平和を探
して人々が熱望する未来を作るために、努力することを命じている」と強調。
しかし、米国の現職外交首長が平和公園を訪問した波紋は少なくないと見られ
る。
米・日「新蜜月」、韓国は?
米国高位級の広島訪問議論は民間でまず提起された。
2009年、オバマ大統領が「核兵器がない世界」に言及した後、日本原爆被害者と団体が
米国大統領の広島訪問を提案。
しかし、ケリー長官の平和公園献花とオバマ大統領の広島訪問をめぐる米日政府間の交感
は脱核の意味より東北アジア地形管理のための戦略的判断が優先する。
日本の意図と中国牽制に死活をかけて米日新蜜月を推進する米国の利害関係が合致した結果だ。
広島原爆問題は韓国としても敏感な問題だ。
当時、2万人の韓国人が
犠牲になった。
韓国は日本の植民支配と米国の原爆による被害をどちらも受けた国だ。
それでも韓国政府はケリー長官の平和公園献花に公式立場を出さなかった。
「過去の歴史のトゲ
を抜くこと」で強固になる米日同盟のパートナー、韓国政府は沈黙する。
イム・ギョング記者
--ここまで--
なんというか、ねちっこい根暗な文章ではある。
僻(ひが)んで僻んで、ひねくれてひねくれて—世の中を拗(すね)まくっているような記者の文章ではある。
なんというかなぁ。
そもそも韓国という国は、日本と同格ではないのだ。
アメリカから見ても、日本からみても、どうでもいい、まぁ、そえもの的な国家だ。
それが、僻んだ視点から、日本憎しとばかりの記事を書くから、一層嫌われるのだ。
日本からすれば、韓国なんて、関わらない・助けない・教えない—どうでもいい国だ。
日本は極東の虎だ。アメリカは産業革命組の虎なのだ。
太平洋戦争とは、そういう世界規模での「虎」どうしで戦ったのだ。
虎が全力で争ったものだから、影響が大きかったのだ。
日本は、原爆がどうたらで、謝罪を求めるなんてことはない。
虎どうしが雌雄を決するような戦闘をして、後から謝るか---馬鹿馬鹿しい発想だと思わないか。
次にアメリカと争うときは、先に新型兵器をつくり、先に使うさ。
日本人には、これが一番胸に落ちる。