2016年4月11日月曜日

岡田さんも、日本人 対 エベンキ族 の真っ向勝負を認識している。今夏の衆参同日選。

日米韓での3カ国の枠組みの中で、「日本の戦後レジームが完全崩壊」したのが、2016年・今年の早春。

 で。
 戦後レジーム完全崩壊以後、始めての総力戦が、今夏の「衆参同日選」となる。
 日本人:一億一千万人 対 エベンキ族:一千万人 の真っ向勝負だ—という意味でもある。

 13世紀、シベリアの奥地からモンゴル軍の朝鮮半島進出に随伴して南下してきたエベンキ族のうち、有史以来、最優秀の人材である岡田さんが、参院選(衆参同日選だとは認識していない)での当選者数について語っている。

 以下、新聞から抜粋。

 民進党の岡田代表が、参院選の勝敗ラインについて沈黙を守っている。
 岡田氏は「参院選の結果が辞めるかどうかの基準になる」と発言をしているだけに、判断の根拠が曖昧な状態が続けば、党内外から批判も出てきそうだ。

 岡田氏は、勝敗ラインについて、「自分の腹は固まっているが、選挙を戦う前に言う話ではない。私は退路を断ったということを申し上げたい」と。
 参院での「改憲勢力の3分の2(162議席)」獲得阻止を目標としていた時期もあったが、最近は封印している「『憲法改正阻止』が党是だと思われる」などの指摘を考慮したようだ。

 党内には、自民党を上回る獲得議席を「目標に据えるべきだ」とする論もあるが、改選議席47の(無所属議員4人含む)の確保が「最低限のライン」との見方が大勢。
 2013年参院選での民主党の獲得議席が17にとどまったため、岡田氏周辺には「17議席を上回ったら勝利とも言える」、「ハードルの引き下げ」を求める声もある。
 勝敗ラインは、無所属の野党統一候補を民進党の獲得議席に加えるかどうかでも変わる。

補足、感想など

 冒頭でふれた日米韓の枠組みの中で、「日本の戦後レジームが完全崩壊」したとは、もう、日本にいるエベンキ族の工作員達のバックには、韓国も米国もついていない—という意味だ。
 戦後から70年近くも後ろ盾となっていた組織=米国・韓国に「見捨てられた工作員達」---という表現が当たっているのかもしれない。

 で。
 頼りになるのは、日本にいる1千万人のエベンキ族系の人達ということになる。
 民進党の支持率が8%程度だったから、日本にいる一億二千万人という数字を考えると、妥当ではないのかな。(1/12 は、8%相当だ)

 まぁ、8%の支持率であれば、1桁台ではあるまいか。
 17議席という数字が大きすぎないか。(まぁ、選挙は水物だし、判官びいきてなものもあるかもしれないし—分からないけど)

 ただ、岡田さんの表情が暗い。
 冒頭でふれた。
 エベンキ族の末裔として、有史以来最優秀の人材であろう。岡田さんという人は。
 今こそ、エベンキ族としての誇りを胸に、日本人と真っ向勝負して頂きたい。