▲謎って言うほどのこともないな。
共にエベンキ族を祖先としてもつ朝鮮系の議員達だから。
今夏の選挙は、政党間の争いではない。
一千万人のエベンキ族 対 一億一千万人の日本人 の争いだ。
だから。
共産党だとか民進党だとか、そんなことどうでもいいのだ。
以下、新聞から抜粋。
新党「民進党」が3月27日結成。
衆参両院計156人に勢力を拡大したが、事実上は民主党への吸収合併。
私は「政権交代可能な政治の実現」が政治を良くすると考えるが、民進党はその勢力にはなりえず、自壊しかねないと見ていますので、問題点を指摘したい。
民進党の問題を指摘すると、政党としての「正体」が見えない。
民進党が採択した綱領は「自由」「共生」「未来への責任」を結党の理念とし、「目指すもの」として(1)立憲主義を守る(2)共生社会をつくる(3)未来への責任改革を先送りしない(4)人への投資で経済成長を実現(5)国を守り国際社会の平和と繁栄に貢献する-の5項目を掲げた。
民進党が「対決する」としている自民党も異論はない。つまり、政党のあり方として「当たり前のこと」を掲げ理念が明確に示されているとは言えない。
「目指すもの」の内容も不明確。憲法については「日本国憲法が掲げる『国民主権』『基本的人権の尊重』『平和主義』を堅持し、立憲主義を守る」とし当然のこと。
民進党の岡田代表はあいさつで「安倍政権のもと表現の自由、知る権利といった憲法の基本的な権利すら脅かされ、平和主義がないがしろにされている」と強調。
集団的自衛権行使を容認する安全保障関連法などに反対していく方針を示した。
しかし、安保関連法は、長時間の国会審議を経て成立し、「自由と民主主義に立脚した立憲主義に反している」とは言えない。
その点で岡田氏の主張は、「政権批判のための反対」に見えます。
安保関連法に対しては民進党内にも本音では賛成という議員はいます。
綱領で憲法に対する姿勢を明確にできなかったのは、意見の違いがあるから。
憲法改正について、綱領は「象徴天皇制のもと、新しい人権、統治機構改革など時代の変化に対応した未来志向の憲法を国民とともに構想する」としています。
「構想する」という表現にとどめたのも、党内で憲法改正に両論があるから。
外交安全保障については「専守防衛を前提」「周辺の安全保障環境を直視し、自衛力を着実に整備し生命・財産、領土・領海・領空を守る」「日米同盟を深化させ、アジアや太平洋地域との共生を実現」と。
民進党が「政権交代を目指す」というなら、対案を示し、与党と議論すべき。それができないなら、綱領は「空文」となります。
このほかの項目も、具体的に国家像を目指すかは明確になっていません。
民主党に新たな議員が加わったにすぎないから、どんな政党なのか分かりにくくがなる。
綱領はその「正体不明ぶり」を物語っています。
夏の参院選では、民進党への評価が問われることになります。
政策で対決するというよりも、「安倍政権打倒」というスローガンを掲げて政権批判票を取り込もうと躍起になっているのが現状。
そこにつけ込み、影響力拡大を狙っているのが共産党で、共産党とどういう関係で参院選に臨むかということは、民進党の行方を左右します。
共産党は9の選挙区で候補者を取り下げた。
そうした選挙区の野党候補は実質的に共産党の支援を受けることになりますから、当選すればその活動は共産党に配慮することになります。
民進党は不明確なまま結成され、共産党と選挙協力をしたら、その後の政治路線は影響を受けるのは必至。すると、共産党との関係をめぐって深刻な対立が生じる。
民進党は「政権交代可能な政治を目指す」としています。
共産党との選挙協力は「野合」にほかなりません。
民進党が「安倍政権打倒」という目的にとらわれ、共産党を含めて理念も政策もない野党共闘に走れば、国民の期待は得られず、結果として自壊の道をたどるだけ。
▲補足、感想など
政策?
そんなものあったっけ—てな世界ではないのかな。
冒頭でふれた。
今夏の選挙戦は、エベンキ族 対 日本人 という民族の争いだ。
小沢さんなんか、きっちりそう考えている。
13世紀、モンゴル帝国の朝鮮半島進出に随伴して、シベリア奥地から朝鮮半島へ南下したこの漁労と狩猟のみで暮らしてきた民族は、以後20世紀の半ばまで、その文化の発展は遅々として、また殆ど偉材・逸材を生み出しえなかった。<なんせ、20世紀始めの時点で、文盲率が96%という民族だからなぁ。韓国のなんとか義士が単なるテロリストだということを見れば分かるであろう>
20世紀半ばから日本で暮らし始めたエベンキ族の中から、記事にある岡田さんなどの民進党を中心とする野党にいる国会議員達が生まれてきたのだ。
さぁ、800年間も偉材・逸材を生み出したことのない民族から、これっという逸材がでてくるかな。
記事にあるように、唱えているお題目は、当たり障りのないことを言っているだけだ。
核心は、偉材・逸材を生み出したことのないエベンキ族 対 日本人 の争いということだ。