▲政治家の言葉をそのまま素直に受け取ってはならない。
特に安倍さんの言葉など、ひっかけと思えば間違いない。
その安倍さんの発した表題の「民進、共産がずぶずぶ」とは、一体なんだろう。
今夏の参院選が、1億1千万人の日本人 対 1千万人のエベンキ族 との真っ向からの争いだというのは、衆目の一致した見方であろう。
それをわざわざ、表題のように言うとはなんだろう。
おそらく。
インターネットも見ないジジババ世代に、「実は、民進党も共産党もエベンキ族の韓日二重国籍の韓国人国会議員で構成されている同じ穴のムジナなんですよ」--とかアピールしているということなのかな。
まぁ、そのあたりだろうな。
戦後レジームの完全崩壊を受けて、崩壊してもなかなかその意味を理解しないジジババが一杯いるものだから、ことのついでに日本の政界の実態を知らしめているのだろう。
以下、新聞から抜粋。
北海道5区勝利も安倍首相は危機感露わ「相当引き締めねば…」「民進、共産がこんなにずぶずぶの関係とは…」2016.4.25
「今後、相当引き締めていかないといけない」
安倍首相は、周囲にこう決意を示した。
与党候補対野党統一候補の対決となった衆院北海道5区の補欠選挙は、与党候補が勝利。
「民進党と共産党がこんなにずぶずぶの関係となった選挙は初めて。民進党はどうかしている」
安倍首相は、こうあきれた。
今回、与党は「民共合作」戦術を打ち破ったにもかかわらず、夏の参院選に向けて不安材料が浮上した。
それは、出口調査によると、無党派層の実に73%が自民、公明が推した和田義明氏ではなく、野党候補である池田真紀氏に投票したことだ。
「どうしてこんなことになってしまったのか」
政府高官は感想を述べ、衝撃を隠さない。
安倍政権の熊本地震対応が国民の多くの支持を受けている中で、無党派票が逃げていったのは、自民党内の「ゆるみ」が影響しているとみられる。
▲補足、感想など
まぁ、北海道というエベンキ族の工作員達が、跳梁跋扈している世界だからなぁ。
あの北海道新聞などをみよ。
安倍一強時代が揺らぐとは思えないが、冒頭でふれたように「戦後レジームの完全崩壊」というものが通用しない世代が存在する。
まぁ、70歳以上くらいのジジババ世代であるが、このあたりは、テレビ新聞のみを情報源としているから、アブナイものだ。
そのあたりのことを考えての安倍さんの発言ではあるまいか。