▲なにやら、韓国人と中国人が訳の分からぬことを大声でわめているようだ。
もう、キジルシは放置で。
以下、新聞から抜粋。
5月26、27両日に開かれる首脳会議(伊勢志摩サミット)にあわせてオバマ米大統領が広島を訪問に注目が集まるなか、中国と韓国のメディアが神経をとがらせる。
メディアの論調は大戦における「日本の責任追及」がなおざりになってしまうのではないかという趣旨だ。
オバマ氏の広島訪問が実現すれば、日米和解との判断が加わり、視線を注いでいるようだ。
最終的にオバマ大統領が決断する
米国メディアは、ホワイトハウスがオバマ氏の広島訪問を検討していることを伝えており、ガテマラー米国務次官は3月、可能性について「ホワイトハウスが検討している」と述べ、「最終的に大統領が決めることだ」と語った。
米国世論に影響を与えるニューヨーク・タイムズとワシントン・ポストは4月に入ってオバマ氏の広島訪問を求める社説を掲げている。
米国の現役閣僚として広島市を訪問したケリー国務長官は4月に平和記念公園を訪ねて原爆ドームを視察。
ケリー氏が記者会見で「大統領もここにきてほしい」と語ったことで、オバマ氏の広島訪問は現実味を帯びつつある。
中国共産党指導部は、中国は先の大戦の戦勝国であり、米国などほかの戦勝国とともに国際社会で中心的な役割を担ってきたという立場だ。
習氏は2015年9月に北京で行われた抗日戦争勝利70年を記念する式典で「70年前の今日、中国人民は14年の長きにわたる、想像を絶する艱難辛苦に満ちた闘争を経て、抗日戦争の偉大な勝利を手にした。世界の反ファシズム戦争の完全な勝利を宣言し、平和の陽光が再び大地をあまねく照らした」と演説。
日本と正面切って戦ったのは国民党だが…
これまで大規模な軍事パレードは中華人民共和国の建国記念日である10月1日に行われており、中国国内向けの色彩が濃かった。
しかし、戦後70年の節目となった2015年は、日本が降伏文書に調印した翌日の9月3日を選んで実施した。
つまり、中国共産党こそが「日本軍国主義」や「ファシズム」に対する戦いを主導したことを内外に強くアピールする狙いがあった。
中国大使を務めた丹羽宇一郎会長は自らの「中国の大問題」で、中国共産党の正当性の根拠の一つとして「抗日戦での勝利」を挙げている。
元外務省関係者は「中国は国連で『戦勝国』として振る舞い、国際社会の中で『敗戦国』である日本を『監視する』という立場を示すことで、日本に対して優位に立とうとしている」と解説。
しかし、中国大陸で正面切って日本と戦ったのは国民党であり、共産党は国民党との内戦を経て、中国大陸を統治するようになった。
事実、毛沢東が中華人民共和国の建国を宣言したのは先の大戦の終戦から4年後の1949年だ。
抗日戦を勝利に導いたという中国共産党の主張に疑問符がつけば、その支配の正当性も揺らぐことになりかねない。
「被害者としてのイメージを強調」とリポート
中国外務省の陸慷報道局長は4月11日の記者会見で、ケリー氏ら先進7カ国の外相が平和記念公園を訪問したことについて「日本政府による軍国主義の道を決して歩まないとの決心の表れであるよう望む」と述べ、日本はあくまでも「侵略戦争の加害者」であると強調。
新華社は広島でのG7外相会合後、「日本政府は広島と長崎の被爆の実例だけを取り出し、戦争の被害者としてのイメージを強調してきた」と指摘。
「侵略戦争がアジア諸国の人々にもたらした深刻な被害については隠し立てをし、被爆の原因や背景を意図的に無視し、『クレーム合戦』を演じている」と批判。
一方、中国と同様に韓国もオバマ氏の広島訪問に視線を注いでいる。
中央日報はケリー氏の平和記念公園訪問を受けて、「米国務長官の広島訪問、日帝免罪符になってはいけない」と題する社説を掲載。
この中で、ケリー氏の平和記念公園訪問について「それなりに意味があることだ」「オバマ大統領の主導で推進中の非核化運動が本格化した状況であり、今回の訪問はなおさら意味深いようだ」と指摘。
一方で、「韓国としては懸念される点が少なくない。何よりの今回の訪問が日帝の過ちを希釈させ、日本が加害者ではなく被害国という誤ったメッセージを与えないか心配になる」と見解を示した。
「オバマ氏の広島訪問は時期尚早」と論評
「東アジア全体の目で見ると、いま米大統領が広島に行くのは時期尚早だ。まず日本は韓国や中国など被害国から完全に許しを受けたわけではない。被害国が心を開けないのは、日本政府が心から過去の過ちを反省していないとみるからだ」と指摘。
朝鮮日報も日本語版で「オバマ大統領が広島に行ってはならない理由」と題するコラムを掲載した。
その中で「オバマ大統領の広島訪問は、日本が被害者だという印象を与えるもので、まだ反省と謝罪が終わっていないアジアの加害国だという事実を覆い隠す結果につながる可能性がある」
「北東アジアの歴史的感情を十分に考慮しないまま踏み出すオバマ大統領の一歩は、かえって混乱ばかり引き起こすかもしれない」とした。
中韓は日米の和解が気に入らない?
安倍首相は、日本の首相として初めて米連邦議会上下両院の合同会議で行った演説で、先の大戦に対する「痛切な反省」を表明する一方、日米同盟を「希望の同盟」と位置づけ、両国が協力関係をさらに深め、国際社会に貢献していくよう呼びかけた。
安倍首相の演説からほぼ1年後となる伊勢志摩サミットにあわせて、オバマ氏の広島訪問が実現すれば、日米和解の印象は国際社会でより強まる。
こうしてみると、南京事件や慰安婦問題などで「歴史戦」を日本に仕掛けてきた中国と韓国双方に共通している「オバマ氏の広島訪問」に関する視点は、太平洋を主戦場に死闘を繰り広げた日米の和解がより深化してしまい、歴史問題をてこに展開してきた「日本たたき」が通用しなくなってしまうという懸念だといえそうだ。
▲補足、感想など
要するに。
中国・韓国の魂胆は、日本を叩けばお金がとれる、慰安婦で謝罪させればお金がとれる—という戦後レジームの中で、日本にいるエベンキ族工作員達が、日本の世論誘導工作を行い機能していた時代の「夢」を持つ続けているということだ。
残念だな。
今年の早春、日米韓の3カ国で、「日本の戦後レジームの完全崩壊」を認識しあったところだ。
もはや、韓国も米国の日本人の洗脳工作を諦めたのだ。
そして、ポツンと今まで後ろ盾となっていた韓国、米国の支持を失い、まるで根無し草のようになって、日本にエベンキ族工作員達が取り残されたのだ。
この根無し草となったエベンキ族工作員に向かって、日本人が激しく攻撃し、従前、テレビ新聞、日教組を中心にした教育界の中で大きな顔をして偉そうにしゃべっていた工作員達が、ドンドン排除・放逐されているところだ。
だから。
もう、日本人を叩いてもお金はとれない、慰安婦で謝罪させようとしても謝罪もしないし、お金もとれない。
そもそも、オバマさんという人は、上でふれた「日本人の戦後レジームの完全崩壊」を認め、日本人の洗脳工作、世論誘導工作を「もはや、無理となったと諦めた」人なのだぞ。
つまり。
オバマさんは、産業革命組の虎の代表として、極東の虎の本拠地である日本の広島を訪問しようとしているだけだ。
死力を尽くし雄々しく戦ったものだけが、「広島訪問」の真の意味、真の価値が理解できるということだ。
産業革命に200年も遅れる大ノロマ国=中国、500年も遅れそうな超ノロマ国=韓国なんぞに、オバマさんの「気持ち」が理解できるものか。
一昨日、こい---てやつだな。