▲これってなんなのかなぁ。
日本でも秘密が守れないということでもあるし、特殊部隊の攻撃日時なんて、天気とか様々な条件があるから、予定が立つわけがないということでもあろうな。
日本の外務省とか防衛省なんかでも、evenki族工作員が潜り込んでいるし---。
秘密が秘密とならないということか。
まず、菅さんのコメントから。
4月12日
菅官房長官は「朝鮮半島で在留邦人の保護や退避が必要になった場合を想定し、常日頃から必要な準備、検討を行い、いかなる事態にも対応できるよう万全な態勢を取っている」と述べた。
また菅官房長官は、今月行われた日米の高官協議でアメリカ側が北朝鮮への軍事攻撃の可能性に言及したとか、日本側が軍事行動に踏み切る場合の事前協議を求めたなどと報じられたことについて、「報道のような事実はない。明快に否定しておく」と。
一方、菅官房長官は、外務省が韓国への渡航者などを対象に、朝鮮半島情勢への注意を呼びかける海外安全情報を発表したことに関連し、「直ちに邦人の安全に影響がある状況ではないが、情報には注意が必要なことを改めて呼びかけた」と述べた。
▲補足、感想など
米軍の行動を拘束するような態度をとらない—といったのかな。
安倍さんが、拉致被害者にふれている。
--ここから--
安倍晋三首相は12日午前、自民党拉致問題対策本部の山谷えり子本部長と首相官邸で会い、朝鮮半島有事などを念頭に「さまざまな事態が起こった際には、拉致被害者の救出について米国の協力を要請している」と述べた。
有事の拉致被害者の安全確保について、首相はこれまでも米国の協力を求める考えを表明しているが、朝鮮半島情勢が緊迫化する中、被害者救出への強い決意を示したものだ。
首相は、米国が原子力空母を朝鮮半島近海に派遣するなど北朝鮮への圧力を強めていることに関し、「緊張感が高まっているのは事実だ」との認識を表明。
拉致問題について「米国や韓国、国際社会とも協力しながら、解決に全力を尽くしていきたい」と語った。
--ここまで--
米軍におんぶにだっこという話だが、安倍さんとしては「ふれざるをえない」ことだったということだろう。
ついでに蚊帳の外におかれている韓国人がなにやら言っている。
--ここから--
2017/04/12(水)
韓半島(朝鮮半島)危機説が拡散する一方だ。
米国戦略資産が東アジアに継続して集まっていることから普通ではない。
ロナルド・レーガン空母戦団とボノム・リシャール強襲揚陸艦戦団に加えて、オーストラリアへ向かっている途中でUターンしたカール・ビンソン空母戦団まで3個の空母級戦団が韓半島周辺海域に集結。
在日米軍基地にステルス機F-22・F35Bが30機余り、F/A-18戦闘機が60機余りなど、100機近くの空中戦力が拡大配備されたという。
ヴィンセント・ブルックス在韓米軍司令官が予定されていた米議会軍事委員会公聴会に出席せず、
韓国に留まることにしたことも注目されるほかない。
米国がドナルド・トランプ大統領の命令で「すべてのオプション」を準備中だとするハーバート・マクマスター国家安保担当大統領補佐官の発言が実際の行動につながるような局面だ。
だが、このような動きを北朝鮮の核・ミサイル除去のための北朝鮮先制打撃に向かう過程だと早合点してもらっては困る。
これは核実験や長距離ミサイル発射のような北朝鮮の挑発を静かに見守ってばかりはいないという米国の確固たる意志を示す政治・軍事的圧迫手段とも見ることができるためだ。
北朝鮮打撃は軍事的にはもちろん、外交的にも簡単なことではない。
このためには、日本はもちろん中国の協力も取り付けておくべきだが、それが果たして可能かどうかはまだ不透明だ。
このような状況で何よりも重要なのは、米国の北朝鮮打撃を同盟国である韓国と共同で決めるか、韓国の同意の下で進められるようにすることだ。
韓国政府は外交的・軍事的にワシントンと緊密に協調して韓半島の危機状況を共同で統制しなければならない。
いかなる対北朝鮮オプションも韓国の同意なく米国が一方的に進めてはいけないという確固たる原則によって、韓米が緊密に足並みをそろえて任務にあたらなくてはならない。
そうしてこそ不安に思っている国民を安心させることができる。
核とミサイルで挑発する北朝鮮を圧迫する時は厳しく行わなければならない。
だが、韓国の首都圏が北朝鮮と相対しているという事実も忘れてはならない。
韓米間の対北朝鮮共助という原則により、韓半島の危機状況は私たちが統制するという意志を示す時だ。
--ここまで--
いや、まぁ、ご勝手に。
冒頭でもふれた。
特殊部隊の攻撃日時を、密告されるようなリスクの高い行動にでる訳がないというのが常識だろうな。