▲批判するって、まぁ、そっちの勝手だ。
しかし、実質的な識字率が推定40%程度で、半分以上が文盲という国から、日本のごとく識字率ほぼ100%の国の教育がどうたらなんて、言えるものなのか。
もう、恥ずかしくないのか?
まぁ、中国人って、はったり・こけおどし・人食い民族だから、別に恥なんてどってこともないか。
中国人にとって、日本人にあれこれ言うのは、声闘だからなぁ。
日本人が反応してくれただけでも、おっ、言った価値があったとでも思うのだろうな。
はったり・こけおどし・人食い民族の面目躍如と言ったところか。
以下、中国の新聞から抜粋。
日本の安倍内閣は、第2次大戦前の教育勅語を学校教材として用いることを排除しない国会答弁書を決定。
文部科学省は3月31日、銃剣道を中学の体育に加えた新版「学習指導要領」を告示。
日本の教育に「戦前思想」回帰の動きは、日本政治の右傾化が激化し続けていることの反映であり、日本国内と国際社会が警戒している。
■確定評価を覆す企て――教育勅語を再び持ち出す安倍政権
教育勅語は1890年に発布された、明治天皇の臣民に対する訓戒だ。
戦時中、教育勅語は戦場に駆けつけ、天皇に命を捧げるよう国民を教え導くため政府に利用され、軍国主義教育の柱となった。
第2次大戦終結後、連合国は学校における教育勅語の「奉読」と「神化」の禁止令を出した。
1948年、国会は教育勅語の排除を決議。
教育勅語が注目されるきっかけをつくったのは、安倍内閣の稲田朋美防衛大臣だ。
稲田氏は「土地価格スキャンダル」の森友学園の幼稚園が園児に教育勅語を暗誦させていたことを称賛。
国会答弁では、教育勅語の精神を受け継ぐべきとの考えを隠さなかった。
安倍晋三首相と昭恵夫人も森友学園の右翼思想教育を高く評価。
■批判を招く――学習指導要領に銃剣道を加えるやり方
野党はこうした発言を批判。
日本共産党の大平議員は衆議院の会議で、教育勅語を道徳教育の教材にしてはならず、教育勅語がどのようにして子供たちを戦場に送り込んだのかという歴史を伝えるべきと述べた。
教育勅語騒動が収まらないうちに、文科省は中学体育に「銃剣道」を加えた「学習指導要領」を告示。
いわゆる銃剣道は、元々第2次大戦時の日本軍の日常訓練科目の1つだった。
文科省が2月に告示した新版中学学習指導要領草案には銃剣道は盛り込まれていなかった。
パブリックコメント募集時に、全日本銃剣術連盟が銃剣術を加えるよう文科省スポーツ庁に求めた。
学習指導要領には告示後ただちに批判の声が上がった。
ネットユーザーは銃剣道は「殺人武術」であり、人の急所を攻撃する武術を「学習指導要領」に加えるやり方は不適切だと指摘する。
▲補足、感想など
批判ねぇ、これが—か。
まぁ、産業革命に200年も遅れる大のろま民族の言っていることだ。
20世紀半ばに、自分の国を守る武器すらも作れなかった民族が大きな口を叩くものだ。<ついでに言うが、日本は戦艦大和、ゼロ戦を当時造っていたのだぞ>
まず、教育勅語について、説明しておこう。
--ここから--
朕󠄁惟フニ我カ皇祖皇宗國ヲ肇󠄁ムルコト宏遠󠄁ニ德ヲ樹ツルコト深厚ナリ
我カ臣民克ク忠ニ克ク孝ニ億兆心ヲ一ニシテ世世厥ノ美ヲ濟セルハ此レ我カ國體ノ精華ニシテ敎育ノ淵源亦實ニ此ニ存ス
爾臣民父母ニ孝ニ兄弟ニ友ニ夫婦󠄁相和シ朋友相信シ恭儉己レヲ持シ博󠄁愛衆ニ及󠄁ホシ學ヲ修メ業ヲ習󠄁ヒ以テ智能ヲ啓󠄁發シ德器ヲ成就シ進󠄁テ公󠄁益ヲ廣メ世務ヲ開キ常ニ國憲ヲ重シ國法ニ遵󠄁ヒ一旦緩󠄁急󠄁アレハ義勇󠄁公󠄁ニ以テ窮󠄁ノ皇運ヲ扶翼󠄂スヘシ
是ノ如キハ獨リ朕󠄁カ忠良ノ臣民タルノミナラス又以テ爾祖先ノ遺󠄁風ヲ顯彰スルニ足ラン
斯ノ道󠄁ハ實ニ我カ皇祖皇宗ノ遺󠄁訓ニシテ子孫臣民ノ俱ニ遵󠄁守スヘキ所󠄁
之ヲ古今ニ通󠄁シテ謬ラス之ヲ中外ニ施シテ悖ラス朕󠄁爾臣民ト俱ニ拳󠄁々服󠄁膺シテ咸其德ヲ一ニセンコトヲ庶󠄂幾󠄁フ
明治二十三年十月三十日
御名御璽
12の徳目
父母ニ孝ニ (親に孝養を尽くしましょう)
兄弟ニ友ニ (兄弟・姉妹は仲良くしましょう)
夫婦相和シ (夫婦は互いに分を守り仲睦まじくしましょう)
朋友相信シ (友だちはお互いに信じ合いましょう)
恭倹己レヲ持シ (自分の言動を慎みましょう)
博愛衆ニ及ホシ (広く全ての人に慈愛の手を差し伸べましょう)
学ヲ修メ業ヲ習ヒ (勉学に励み職業を身につけましょう)
以テ智能ヲ啓発シ (知識を養い才能を伸ばしましょう)
徳器ヲ成就シ (人格の向上に努めましょう)
進テ公益ヲ広メ世務ヲ開キ (広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう)
常ニ国憲ヲ重シ国法ニ遵ヒ (法令を守り国の秩序に遵いましょう)
一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ以テ天壌無窮ノ皇運ヲ扶翼スヘシ (国に危機が迫ったなら国のため力を尽くし、それにより永遠の皇国を支えましょう)
--ここまで--
上の内容のどこがおかしいのか?
もう、日本の戦後レジームは完全に崩壊している。
日本人全員が、日本にいる朝日新聞・毎日新聞などをはじめとするevenki族工作員達にだまされれるということはない。ミスリードなど絶対にされない。
だから、日本共産党のevenki族工作員国会議員達にだまされるということはない。
共産党議員の言うことなど、放置で。
ついでだから、大切なことを言おうか。
日本と中国との間での戦時賠償問題は、1972年の田中—周首相との間で、完全に解決済みだ。
いまさら、日本はなにをする必要もない。
だから。
謝罪? 賠償? 南京大逆説? 重慶爆撃? 731部隊? なにそれ、美味しいのか。
すべて解決済み。すべて解決済み。
すべて解決済みということが、不満なら、ハーグの国際司法裁判所へ訴えればいいこと。
中国側としてできることはそれだけだ。
まぁ、例によって、昨年の三菱マテリアルのような「理不尽な横車」を押したければ、日本にいる媚中派の国会議員達へたっぷり工作資金を渡して、工作してもらったらどうだ?
工作資金さえたっぷり渡せばなんでもしてくれるぞ。
中国人の尻でも☓☓でも喜んで舐めてくれる工作員国会議員達をご紹介しようか。
--ここから--
自由民主党
二階さん、高村正彦さん、鶴保庸介さん、西村明宏さん、橋本岳さん、平井卓也さん、甘利明さん、松島みどりさん、後藤田正純さん、西村康稔さん、井上信治さん、愛知治郎さん、今津寛さん、大塚拓さん、鈴木馨祐さん、逢沢一郎さん、平将明さん、菅原一秀さん、左藤章さん
--ここまで--
またまた、ついで言っておこう。
尖閣諸島は、日本固有の領土だ。日中間に、領土問題は存在しない。