▲麻生さんのaiibに対する辛辣な評価の背景には、中国から日本にいる媚中派の二階さん・高村さん等の国会議員へとか、中国の手先になっている朝日新聞などの工作組織への「工作資金」が減額されているのではあるまいか。
金の切れ目が縁の切れ目ってか。
ありそうなことだと思わないか。
以下、新聞から抜粋。
麻生太郎財務相が29日委員会で、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)を「サラ金」に例えて答弁したことが中国で反発を呼んでいる。
中国の複数のメディアは、日本メディアの報道を引用し、中国主導で開業しアジアのインフラ整備への投融資を行うAIIBについて、麻生氏が民進党のmの質問に対する答弁で、「急にお金を持った人が急にお金貸しになるって、どれだけノウハウがあるのと。私どもはお手並み拝見と思って見ている」「(資金を)求めているアジアの国々があるが、金を借りた方もちゃんと計画を立てて返済しねえと、サラ金に取り込まれちゃうみたいな話になったら元も子もありませんよ」などと述べ、野党議員からたしなめられる一幕があったと。
麻生氏の発言について中国のネットでは反発の声が圧倒的だ。
日本がAIIBに参加していないことに関連し「中国に対するやっかみ」「日本はこの甘いケーキにありつけないからな」「発展する中国に対する焦りが感じられる」などの反応が多かった。
また、日本の製造業で品質データ改ざんなどの不祥事が相次いでいることを受けて「詐欺の国の大臣の発言など真に受ける必要はない」という意見も。
このほか「AIIBのすべての加盟国に対する侮辱」とし、謝罪を求める声もあった。
▲補足、感想など
中国人って、煽りに弱いなぁ。
他者を攻撃するのはいたって得意だが、守備には弱いということか。
いや、そもそも、守りなんて考えていないのだろう。
あのキチガイのような顔をした女性の報道官とか、王毅外相の発言などを聴いていると、他者に対して居丈高に上から目線で喚いているだけだ。
結局、自分の弱さを直視できないのだ。
19世紀以降の余りの惨めさのために自民族の歴史を直視できないという理屈と同じだろう。
メンツという蛮族の風習かな。
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2010/10/17(日)
周知の通り、中国人の行動原理の基本は、「面子(メンツ)」である。
「面子」は、中国人にとって、自己の全人格、価値を表すものである。
「面子を潰される」ということは、自己の人格が全否定されることを意味する。
したがって、どんな屁理屈をこねてでも、それこそ絶対に自分の誤りを認めない。
問題は、この「面子」が、えらく浅薄で、皮相的、外面的なものだということである。
「面子」は、他人から見えなくては意味がない。
人間の内面的価値なんか、中国人にとって全く意味がない。
だから、外面ばっかりで、アホみたいに見栄を張り、意味なく威張る。
早い話、猿や犬がみせる、縄張りを守るための「示威ディスプレイ」と同じである。
したがって、より高度な人間の行動原理である、基本的人権、法の下の平等、言論の自由等なんか、猿や犬と同様、中国人には全く理解できない。
こういう猿・犬と同じ程度の原始・未開の頭脳しか持たない中国人を、いかに制御、善導するかということが、国際社会に課せられた課題である。
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犬の電柱等へのオシッコかけと理屈は同じか。
なるほどなぁ。守りもへったくれもありゃしないということだな。
aiibについての麻生さんからの批判などをくりかえしておこうか。
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2017年6月17日(土)
2017年6月16日、米外交情報サイトのディプロマット・マガジンは「日本のアジアインフラ投資銀行(AIIB)加入、中国の現代版シルクロード経済圏構想『一帯一路』への参加はいつか」とする記事を掲載。
安倍晋三首相はこのほど、「一帯一路」について条件付きながら「協力していきたい」と表明。
構想に一定の協力を進める意向を示した。
その上で、同構想に基づくインフラ整備については「透明で公正な調達による整備が重要だ。
借り入れをして整備する国にとって、債務が返済可能で、財政の健全性が損なわれないことが不可欠だ」と指摘。中国にクギを刺すことも忘れなかった。
「一帯一路」へは米国加入の可能性も伝えられており、日本の関心も一層高まっているとみられる。同構想をめぐって日本の立場は非常に微妙だ。
まず日本は中国の経済発展を懸念している。
さらに、米国の姿勢が不透明な状況の中で、中国との関係改善を進める必要がある。
中国が安倍首相の方針を歓迎したのは、夏にも開催される日中首脳会談への布石といえる。
中国外交部の華春瑩副報道局長は安倍首相の発言を受け「一帯一路は両国がともに発展する新たな舞台になりうる。日本が中国と一緒に協力発展を検討することを歓迎する」と語った。
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安倍さんの言い方は、まぁ、考えておくよ—という答弁だろう。
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2017/07/01(土)
麻生太郎財務相は会見で、中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)が、米格付け大手、ムーディーズ・インベスターズ・サービスから最上位の格付け「Aaa(トリプルA)」を取得したことについて、
「ボツワナより日本の国債が低いと出したのは確かムーディーズじゃなかったか。
その程度のところ(が出した格付け)だと思っている。他に興味はない」と、一笑に付した。
ムーディーズは2002年5月、景気悪化などを理由に日本国債の格付けをAa3からA2に2段階引き下げ、ボツワナより下の格付けにしたことがある。
また、昨年度の税収が7年ぶりに前年割れすることによる今後の財政運営への影響に関しては、「デフレによる不況から少しずつ回復しているのは確かだと思っている。全体方向として今までの経済政策を大きく変えるつもりはない」との見解。
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麻生さんの答弁がいかにも辛辣で笑ってしまう。
書き込みでこの中国式の闇金の手口をみてみようか。
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・港や土地、資源を取る気マンマンで返せない額のお金貸すんだ。中国なんてひどいもんだわ。世界の危機ですよ。
・中国の悪意を見抜けないと国民が苦しむ
・各国の出資金よりも問題は貸し出し資金に当てる、ファンドを組んでの金集めが頓挫している、
AIIBの格付けが無印な為に金利が高く計画が成立しない。
米国、日本、に参加して欲しいのはこの格付けを上げ低金利で資金集めをしたいだけ。つまり「経済力」だけでは無く「信用」の問題。
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サラ金というよりも闇金でしょ?借金のカタに港湾使用権益とか土地分捕ろうってのは。
ADBや世銀は中国に貸した金をガリガリ取り立ててほしいもんだw
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>麻生氏は「金を貸した経験のない人が急に貸すという話だ。わたしどもはお手並み拝見と思ってみている」と指摘した。中国よ!貴様は借りっぱなしだろ!」と、暗に皮肉っているよ。
26.
日本も強かにとか訳わからん事言う人が居るね。日本の金を自分達の好きに使う為のAIIBなんだから日本にとっては害しか無い。
まともな銀行はADBがあるんだから。チャイナはADBから金を借りてるんだから貸してる元である日本がチャイナの道具に参加する意味も皆無だろ。まともな仕組では到底太刀打ち出来ないから恣意的な運用が可能な仕組に巻き込んで金だけ出させて馬鹿見せるのを夢想してる。
だからしつこく参加しろと喚く側面も大いにあるんじゃないかね。無論サラ金やヤミ金じゃない金融のノウハウも無いのも本当だろうが。
・
どっかの後進国が港湾開発の対価としてむこう何十年、自国の港湾使用と管理権限を完全に中国に譲り渡したという話が最近あった。経済援助やインフラ開発などと美味しい話をちらつかせて乗っ取りに近い行為を戦略的に行っているのが中国だということをいまだ気づかない国が多いのだろう。
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まぁ、麻生さんがお金を押さえている間、日本がaiibに参加することはあるまいな。