2017年12月15日金曜日

韓国の日本大使館に豊臣秀吉像を建てよう

いや何かというと、韓国の日本大使館前の徴用工の像を建てるというので、じゃ、対抗して豊臣秀吉像を建てたらと思った。

 なんでも、韓国で徴用工の裁判が提訴されているようだ。
 でも。
 日本で提訴しない限り、日本にはその判決の影響が及ばない。
 すると、韓国国内で提訴するということは、韓国に差し押さえるべき財産が存在する日本企業相手に提訴しているということか。

 日本側の対応はハッキリしている。
 日本と韓国との間での、1945年までにアレコレ一切合切が、1965年の日韓基本条約で完全に解決すみだ。
 上で述べたように、韓国国内に「差し押さえられるような財産を所有する日本企業に対して、賠償金の支払いの判決」がでた場合は、日本政府としてハーグの国際司法裁判所に対して、「日韓基本条約違反」として、提訴するということだろう。
 <まぁ、さっさと韓国から逃げ出してしまうという企業も多かろう。なんせ、韓国国内に差し押さえる財産がなければ、韓国での判決なんぞ、知ったことではない。ついでながら、そういう提訴された会社は、韓国国内の企業に例えば部品の製造を依頼するということもできないということだな。発注した韓国国内に存在する部品を差し押さえされる可能性があるということか>

 まぁ、あり得ないであろうが、ハーグの国際司法裁判所で、日本の企業が支払えという判決がでれば、国と共同して支払うということになろう。
 理屈の上からもすっきりして気持ちがいい。

 要するに、韓国側に文句があるなら、ハーグの国際司法裁判所へ訴えろという話だ。

 上が真っ当なルートであろうが、「邪道」のルートも紹介しようか。
 日本にいる韓日二重国籍のevenki族工作員の国会議員にたっぷり、工作資金をわたして、「バカで間抜けな日本人からどっちゃり、税金を巻き上げてほしい」てなことを依頼してみたらどうだろう。
 よっしゃ、オレに任せろ—と胸を叩いて引き受けてくれるかもしれないぞ。
 「オレがアホ・間抜けな日本人をちょちょいとだまして、あぁ、日本人がなにもかも悪うこざいました。日本人の税金をたっぷり・たっぷり韓国へ差し上げます」てなことを言うようにしてやるさ。でも後から3割をオレにキックバックしろよ—てな調子で。
 よかったなぁ。よかった、よかった。

 その韓国人のためなら、喜んでなんでもしてくれる韓日二重国籍のevenki族工作員議員達をご紹介しておこうか。

 --ここから--
敬称略
自民(二階、額賀副志郎、河村健夫、中谷元、金子恵美、武田良太、三原朝彦、竹本直一) 
元民主(白眞勲、中川正春、大畠章宏、直嶋正行、安井美沙子、 藤田幸久、岸本周平)
共産(志位和夫、笠井亮、 紙智子、穀田恵二)
元結いの党 (寺田典城)
元維新(伊東信久、谷畑孝、鈴木望)
公明(山口那津男、遠山清彦、高木美智代、石井啓一、中野洋昌、國重徹、興水恵一、樋口尚也、平木大作)

 --ここまで--

 どちらのルートでもお気に召すままに。
 
 以下、新聞から抜粋。

 太平洋戦争中に日本の炭鉱や工場などで過酷な労働を強いられたとする韓国の徴用工の問題をめぐって、ソウルで、シンポジウムが開かれ、主催した市民団体は、来年3月、日本大使館の前にこの問題を象徴する像を新たに設置すると発表。

 韓国では、太平洋戦争中に徴用工として日本の炭鉱や工場などで過酷な労働を強いられたとする元労働者やその遺族が、日本企業に対して損害賠償を求める訴えを起こしています。
 その関係者らでつくる市民団体が、、ソウルでシンポジウムを開き、与党の国会議員や大学教授も出席しました。

 この中で、市民団体は来年、日本の植民地支配からの独立を目指す運動が始まった日にあたる3月1日に、ソウルの日本大使館の前にある、慰安婦問題を象徴する少女像の隣に、徴用工の問題を象徴する像を新たに設置すると発表。

▲補足、感想など

 1945年まで、韓国は日本だったのだ。
 同じ日本人として、ちゃんと給料も支払われていた。なにが過酷な労働だ。日本人も同じように働いていたのだ。

 不満があるなら、1965年の日韓基本条約がおかしいと、ハーグの国際司法裁判所へ訴えればいいことだ。
 そこで、日本側が支払えという判決がでるなら、日本も渋々支払うだろう。

 日本は、韓国が徴用工について、国際司法裁判所へ訴えることを妨害などしない。
 どうぞ、お気の召すままに。