▲いや、まぁ、なんとでもお好きに言えば—と思う。
根拠を示す訳でもなく、単なる大ぼら吹きの話だ。
捏造慰安婦を書いた日本にいた吉田清治さんのような人ではないのかな。
まず、言っていることを見ようか。
レコードチャイナ
2017年12月17日
2017年12月11日、仏RFI中国語版サイトは、中国の経済学者、胡鞍鋼氏が「中国の総合国力はすでに世界トップの座にある」と見解を示した。
記事によると、胡氏は「経済、科学技術における中国の実力、総合国力は米国を追い抜き世界1位になっている」と指摘し、これは数十年にわたる追跡により出した結論と強調。
「この結論は早くに出していたが今になって発表しただけ」と述べるとともに、労働生産性についてはまだ米国に追い付いていないとの見方を示したと。
胡氏はまた、西側の識者らによる「中国崩壊論」に「この手の論調は西側の偏見を反映したもの」と反発し、中国を全く理解していないと批判したそうだ。
▲補足、感想など
こういうハッタリ・コケオドシグセというのは、どこまで行っても治癒不可能だな。
英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ頭脳。識字率30%で国民の殆どが、無学文盲。漢字に圧し潰された民族が、自らの19世紀以降の直視にも耐えないほどの歴史の惨めさから、逆に自分を大きく見せようとする。
自らへの劣等感というものが、逆に、コケオドシ、ハッタリを他者に向かって言わずにはおれないのだ。
惨めでなんとも可哀想な民族ではある。
3000兆円以上の債務を背負いつつ、記事のようなことを言っているのか。
どこかで、世界をごまかせない時点がくるだろう。
その時も、中国人は、記事にあるようなことを言い続けるつもりか。