2017年12月26日火曜日

どうして、田原さんって、こんなに偉そうにしゃべるのか

一体、なに様のつもりなんだ?
 安倍さんは首相だぞ。一評論家の言うことをまともに聞く訳があるまい。

 考えても見よ。
 安倍さんは日本で一番情報を集めることができる人間なのだ。
 田原さんに、どれほどの情報が集まるのだ?

 安倍さんがどうとか行動した—というなら、多くの情報を集めその情報を分析した結果として、安倍さん自身で判断したものだろう。
 田原さんが言ったから—なんて、冗談でしかない。

 そんな馬鹿馬鹿しいことを、大きな声でしゃべるなよ。恥ずかしいとか思わないのか。
 年取ると、実体より、自分を大きく見せたいとか思うのか。

 もう、一種の妄想だろう。
 もう、引退したらどうなのさ。

 以下、文章から。

 田原総一朗氏「もう靖国に行くなと忠告」 安倍政権5年 
 2017年12月26日

 ――それでも経済界はおおむね政権を支持しています。これほど長く維持できている理由は何ですか。

 米国に嫌われないようにしているというところもある。2013年末に靖国神社を参拝した直後、電話で「とんでもないことをやったな。二度と行くな。また行ったら米国は歴史修正主義者と決めて反安倍になるぞ」と忠告した。それ以後、参拝しなくなった。

補足、感想など

 文章を読んでいて、こっちが恥ずかしてたまらない。
 もう、この人、自己肥大した妄想狂ではないのか。

 冒頭でふれた。
 首相という地位は、日本で最も情報が集まるポストなのだ。
 どういう行動を取るかというのは、多くの情報を分析し、安倍さん自身で判断した結果でしかない。
 (首相というポストは、どす黒いまでの孤独の中で生きているのだ)
 田原さんがなにを言ったなんてことが、なんの意味があるか。

 安倍さんは、多くの情報を集め、それを踏まえて行動しているだけだ。
 田原さんの言葉なんてものは関係ない。

 なんなら、安倍さんに聞いてみたらどうだ?
 オレの言うことを聞いたのか—とか。
 安倍さんは、えっそれって、なんことですか—とか答えるに決まっている。