▲この安倍さんのコメントの真意ってどこにあるのだろう。
逆に、渡航は遠慮してほしい—と安倍さんが言った場合、北朝鮮攻撃の期日が近いことを全世界へ広言したことになる。
だから。
否定的なコメントは出せないのだ。
当然、日本国民を危険に近づけることもできない。
安倍さんは、攻撃の予定はほぼ掴んでいるだろうから、否定的な言い方はできないが、どこか、ニュアンスを変えてくるのだろうな。
なんせ、自民党内にevenki族工作員がごちゃといるのだ。媚中派もいる。
中国・韓国へ情報が筒抜けの可能性が高い。
あぁ、中国へ筒抜けという記事があったな。ご紹介しておこうか。
--ここから--
ダダ漏れ日本「首相官邸での閣議の内容などが1時間後には中国に伝わっている」との情報も:2013/01/31(木)
北や中国に重要情報ダダ漏れ… 背景にゆるい“身体検査”
北朝鮮の指示で諜報活動をしていた工作員が、外務省や公安調査庁の採用試験を受け、潜入を画策していたことが分かった。
いずれも書類選考で落選し、潜入工作は成功しなかったが、元公安調査庁第2部長の菅沼光弘氏は「氷山の一角だ。
日本では、閣僚や官僚などの身元調査が徹底していない。
『首相官邸での閣議の内容などが1時間後には中国に伝わっている』との情報もある」と語った。
潜入を画策していたのは、軍事リポートを無断複製した著作権法違反容疑で大阪府警に再逮捕され、大阪区検に30日、同法違反の罪で略式起訴された兵庫県尼崎市の運送会社社長(42)。
捜査関係者によると、この工作員は日本国籍取得後の2008年10月、在ソウル日本大使館の専門調査員や公安調査官の採用試験に応募していたという。
ただ、潜入工作を仕掛けているのは北朝鮮だけではない。
沖縄県・尖閣諸島の強奪を狙う中国など、他の国々も当然実行している。
他国の諜報活動に詳しい菅沼氏は「日本に帰化した外国人が、公務員試験を受けに来ている。 警察官や自衛官などを目指す人も多いようだ。
以前は、密かに『他国や問題組織と特殊な関係にないか』など身元調査をしていたが、冷戦終結や人権圧力の強まりから、ほぼ何もできなくなっている。公務員だけではない。日本は閣僚候補の身体検査も甘い」という。
他国はどうなのか。
菅沼氏は「米国では、FBIが閣僚候補の経歴(犯罪歴含む)から背後関係まで徹底的に調べて、『この人物は安全だ』という結果が出ないと任命しない。
日本では形式的な調査だけ。だからか、永田町や霞が関の重要情報が簡単に漏れている。
『閣議や事務次官会議の内容まで、中国にすぐ伝わっている』という情報もある」
安倍晋三首相は、この改革にも着手すべきだ。
--ここまで--
記事のような状況なのだ。
安倍さんが秘密を保持することの難しさが分かる。
以下、新聞から抜粋。
安倍晋三首相は、会合であいさつし、今後の北朝鮮情勢に関連し「基本的には(来年2月に)平昌冬季五輪があるから、大丈夫だ。緊張状態はあるが、韓国に行く分には(安全面で)何の問題もない」との認識を示した。
▲補足、感想など
冒頭でふれた。
否定的な言い方は、即、攻撃のタイミングを広言するのと同じだ。
とすると。
1.ニュアンスを変える。(やっぽ、これもダメだな)
2.どっかの時点で、沈黙する。(これもダメだな)
つまり、ずっと「肯定的な言い方」をし続けるしかないのだろう。
やはり、もう「言い方」ではないな。
なにか分からないが、別のルートで情報が流れてくるということだなぁ。