2016年9月10日土曜日

お笑い、日本の4つの悪循環だとさ

表題は中国人のいいだ。
 まぁ、ご勝手に---

 中国人の尊大癖って治癒不能な病だな。
 結局、中国語という漢字のみの言葉では、こまかいニュアンスなんぞいうものは伝わらないのだな。
 大学院レベルの情報を中国語のみでは正確に伝えることができない、教育ができないということだ。
 だから。
 英語を補助的というか両方を使わざるをえないのだ。<この手間ひまを考えると、日本語のカナを導入した方が簡単であろうに--。日本語のカナを導入すると中国人のプライドが傷つくのか>
 <中国語の常用漢字は8000字ぐらいだと書いてあった。漢字を8000字も覚えるのか--なにか無駄な努力だいう気がしてならない>

 英語での読み書きできなければ、中国人って、日本での中学生レベルの知能しかもてないのだろう。
 中学生程度の知能ということであれば、中国人の尊大グセの理由が理解できる。
 要するに、「もの知らず」だから—ということだ。

 以下、新聞から抜粋。

 防衛省は8月、2017年度の防衛予算要求金額を過去最高の5兆1685億円と決定。
 尖閣諸島や南シナ海の問題で日本と対立する中国では、日本の防衛予算増加に対する懸念や批判が強まる。

 中国メディア・和訊網は「日本は4つの大きな悪循環に陥っている」と記事を掲載。
 4つの悪循環とは、「政治構造上の悪循環」、「経済発展上の悪循環」、「対中政策上の悪循環」、「日米関係上の悪循環」だ。

 「政治構造上の悪循環」では、民主国家と称し米国のような2大政党による均衡が実現したことはなく、今は改憲勢力が参議院の3分の2を占めていると説明。
 過半数の国民が改憲に反対しているにもかかわらず、安倍政権の誘導によって「日本が上から下まで右傾化する」という悪循環が起きている。

 「経済発展上の悪循環」では、アベノミクスは「軍国主義化を成し遂げるための表面的なもの、超短期的なもの」であると。
 経済の悪循環を放置し、再び対外拡張を求める口実にする可能性すらあると。

 「対中政策上の悪循環」では「中国脅威論」を煽り立てることによる軍備の増強を批判し、「日米関係上の悪循環」では米国が「中国を抑えるうえで日本の改憲、軍拡を指示せざるを得ない、『縛り』を緩めた日本の未来について憂慮を抱いている」と説明。

 記事は、4つの悪循環が日本国内で加速、さらには暴走しているとするとともに「悲しいことに、日本国内にはその暴走を止める力がすでに存在しない」と指摘。
 日本の「暴走」は中国を含む地域全体の悪循環を招き、安全問題も悪化することになるとの危惧を示した。

 今の国家間の関係は、単純に友好と対立のいずれかで語れるほど単純なものではない。
 日中間においても友好的な部分もあるし、意見の相違や対立で解決の糸口が見えない点もある。  最近の中国メディアにおいては後者の情報を積極的に流す傾向が伺えるが、中国政府の現在の姿勢が大きく影響している。

補足、感想など

 しかし、お笑いだな。
 共産党独裁の中国人が、民主主義では二大政党がどうたら—と。
 背伸びしてものを言うなよ。選挙制度ももたない土人が言うことか。

 日本はアメリカのような二大政党にはならない。
 それは、日本の野党というものは、殆どがevenki族工作員だからだ。
 日本は、11千万人の日本人と1千万人のevenki族で構成されている。
 人口比で10分の1evenki族工作員の政党では、10倍もの日本人達を納得させることができないのだ。

 軍国化がどうたらいうが、それは日本の固有の領土である尖閣諸島を奪おうという理不尽な隣国が火をつけたものだろう。
 一方的に攻撃されて、おめおめ逃げるような日本人ではない—というだけのことだ。
 今のアベノミクスは、これから顕在化する中国経済の不調、ヨーロッパ経済の不調に対抗するための--成功するかどうかは分からないが、正しい方向性の真っ当な経済対策だろう。

 中国脅威論というのはちょいと違うな。
 脅威というより、こんなアホな理不尽なことがよく言えるな—という呆れるというか、こんな気違いがいるのだなぁ。<冒頭でふれた。中国人って、頭が中学生レベルだからな>
 気違いにはそれなりの対応をしなくてはならない—という日本人なりの防衛の仕方だ。

 アメリカとの関係は、日本の戦後レジームが完全崩壊したことでの「日本という極東の虎」が、野に放たれた—ということだ。
 これから、もっともっと日本なりの方向性でやることになろう。
 だからといって、日本がヤクザのような中国に近づくということもない。
 アメリカは、日本の3倍のgnp を持つ大国だ。
 日本人は、アメリカという国の巨大さ、経済の大きさを十分に認識し、アメリカと良好な関係を維持しようと考えている。(極東の虎と産業革命組の虎—とのつきあいと見てくれれば当たっているか」

 えっと、十分な回答になったかなぁ。

 中国という国に対しては、上でもふれた中学生レベルの知能をもつ気違いのような国(大国ではあるが)だと認識しているし、十分に対抗するだけの武力をもって日本は対峙していく。