2016年9月17日土曜日

二重国籍者を国家の中枢に近づけることはできない。その3

某国のスパイを首相にするか。
 あぁ、あったな。日本でも。
 菅元首相なんて、韓国のスパイそのものだった。
 菅さんから、韓国政府へ筒抜けなものだから、たまったものではなかった。

 --ここから--

 「たしかに菅総理は怒鳴ってばかりいますから菅総理に会うのは愉快なことではありません。
 しかし、
 菅総理のところへ役人が行きたがらない原因は別のところにあります。
 役所の幹部が行う総理への報告が、どういうわけか、すぐに外部に漏れるのです。

 外国の政府との交渉途中のことを総理に報告した直後に外部に漏れ、相手国から抗議されたことがありました。 交渉は中断されました。

 どういうわけか、総理の周辺から、しばらくの間は機密にしておかなければならないことが漏れるのです。
 だから、役所の幹部は、みんな総理のところへ行きたがらないのです」

 --ここまで--

 これが、二重国籍の首相の姿だ。<菅元首相は、韓国との隠れ二重国籍だろうが—なんせ、密航者、不法入国の子供などだから、韓国からの国籍離脱証明書がとれないためだ>

 これと同じ状況を繰り返したいのか。

 また、菅元首相などについては「お前、朝鮮人だろ」とか言われたくないために、精神が歪んでいて、これもたまらない。

 --ここから--

2013/02/12()
 麻生の明るさが日本経済を救うかもしれない。 明るいほうが絶対良い。
 安倍も明るいほうだし、谷垣も明るい方だった。 それに生まれがいいのか性格が良い。

 民主はなぜか暗いやつが多かった。
 鳩山、菅、野田、小沢、暗いし性格が陰険だった。
 民主が評価されなかった原因はここらにもあるだろう。

 --ここまで--

 以下、新聞から抜粋。

 昨日、民進党臨時党大会で党代表選挙が行われ、蓮舫参議院議員が過半数を取り、民進党の新代表に就任。
 私は玉木雄一郎さんの推薦人になり、民進党に相応しい新しい顔を新代表にするべしと考え、議員や地方議員に支持のお願いしたので、今回の結果は残念。
 しかし、結果が出ましたので、今後は一致団結して国民の信頼を勝ち得るよう頑張るしかないと思っています。

 さて、話題となった二重国籍問題について、私なりの考えを明らかにしたい。
 日本は単一国籍主義を取っている、今回の問題ではっきりしたことは、二重国籍になっても日本国政府は分からないし、調べもしない。
 今後、我が国が単一国籍を貫くのは無理があると思います。

 そもそも、国籍法でも親の一方が外国籍の場合、成人してから二年間の間に日本国籍にするか否かを本人が選択し、日本国籍を選んだとしても、もう一方の国の国籍を離脱するか否かは努力義務になり、国籍を抜かないと罰せられる訳でもないし、言わなければ誰にも分からない。

 さらに言えば、努力義務になっていて、罰則も無いかと言えば、国にり国籍を抜くことが出来ない、場合、その国の国籍を持つ親から生まれた人は日本国籍を取得できないと言う事を避けたいという事から、二重国籍になることを暗黙の了解にしている法律規定になっている。
 この現状で、二重国籍がけしからんということは無理がある。

 確かに現状では二重国籍状態にあれば、法律に抵触はします。しかし、そうせざるを得ない方もいる中で、見て見ぬふりを続けるのであれば、単一国籍をもう止めて、二重国籍を認める方が現状にも即すると思うのですが、いかがでしょうか?

 先進国ほとんどが二重国籍を認めています。他国の国籍を保持している方が閣僚になっている国もあります。
 世界の水準に合わせるなら、グローバル化が進んでいる中で、我が国も二重国籍を認めるべきで、それが我が国の国益になる。

 二重国籍者が国会議員になることの是非についてですが、私は構わないと思っています。 
 なぜなら、国会議員は一人で物事を決めることの出来る立場にはありません。

 あくまでも、採決で一票の行使が出来るだけで、結論は多数決によって導かれます。
 700人超いる国会議員の中に数人二重国籍の人がいたからといって、特定の国の利益につながるようなことが押し切られるということにはならない。

 では、総理大臣はじめ閣僚はどうかと言えば、ここは議論が必要だと思います。
 諸外国では二重国籍のある人物が閣僚を務めることがしばしばあります。
 また、外務大臣や防衛大臣など他国との関係が政策の方向性に影響する役職と、他国との関係はそれほど考えなくても良い役職と違いがあるとも思います。

 私個人としては二重国籍であることを明らかにしている中で、時の総理が選ぶのであればその政権の判断だと思うので、一律に禁止しなくても良いと思います。
 その是非については政権全体に対する評価として国民がすれば良いことなので、法律で縛る必要はないと思うのです。

 あくまでも、二重国籍であることが明らかになるという前提ですが。纏めますが、私はまず国籍法を改正して二重国籍は認めるようにするべきだと思います。

 そして、二重国籍者も国会議員になる資格はある、閣僚になる資格もあるとすべきだと思います。 国会議員は多様な価値観を政治に反映させるという観点から必要だと思うからです。 
 閣僚については二重国籍者が大臣になるかどうかは任命権者である総理の判断によるので、それが嫌なら選挙で選ばなければいいので、法律で縛ることもないと思うからです。
 以上が一般論として、二重国籍についての私の考えであります。

 上記を踏まえ、蓮舫新代表の具体的な問題についての私の見解を述べます。
 まず、説明が二転三転したことは反省して欲しい。質問を向けられて慎重な物言いに努めてもらいたい。

 蓮舫新代表がしている説明について、持ち得る情報は全て開示すべき。
 基本的に新代表の言葉を信じますが、これ以上新たな事実が出ないようして戴きたい。
 手続き的な問題は無知であったり、怠慢であったりが理由であって、そのことで日本への忠誠心が低いとも思わないし、ましてや、他国の利益のために動くことなど無いと確信しているので、現在、二重国籍にあることだけで批判することは無意味だと思っています。

 日本国籍を取得した時から日本人として、日本を愛して、日本のために働きたいと考え国会議員になったことは嘘ではないと思いますので、現在、二重国籍状態にあるかどうかを問題視するべきではないと考えます。
 いずれにしても、国民に疑念を持たれないようにしていただきたいし、疑念を持たれるような事態が発生したならば、ご自身の出処進退は決断をしていただきたい。

 最後に指摘したいことは、蓮舫さんが台湾もしくは中国との二重国籍ではなく、イギリスやアメリカとの二重国籍だったら、同じように問題視されたのかどうかということです。
 恐らく、近隣のアジア人に対する嫌悪感などが今回の問題を大きくしたとすれば、これは由々しき事態であって、多様性を認める社会を作る上で、上記のような考え方は受け入れられるはずがない思考なので、そのことをきちんと発信して欲しいと考えています。

 蓮舫さんがあらゆる問題についてしっかりと説明を果たして、気持ちよく民進党の党勢拡大に努めていきたいと考えています。

補足、感想など

 なにか、ミスリードの多い、根底に精神の歪みを感ずる記事ではある。
 この文章は、民進党の初鹿とかいう議員の書いたものであるが、自身が韓日の隠れ二重国籍の人なのだろうな。<まぁ、evenki族の工作員と見ればあたっているだろう>

 こういう文章を書くなら、自分の出自をはっきりさせて書けよ。

 冒頭で日韓隠れ二重国籍の菅元首相の「実際にやったこと」をご紹介したが、これで二重国籍の人間を信用しろ—とか言うのか。

 この初鹿さんの文章は、如何にも、工作員の書いた文章ではある。<こういう日本人をlミスリードしてやろうという魂胆まるだしの文章を書くから、evenki族工作員は日本人から嫌われるのだ>
 11世紀頃、シベリアから朝鮮半島に南下したevenki族から、以後千年以上になろうとしているが、これっといった逸材・偉材を排出しえないのは、こういうもって生まれた「精神の歪み」があるからだろう。
 <日本人からこう指摘されて悔しければ、この千年の間でのevenki族の偉材・逸材の名前を挙げてみょ>

 そういえば、初鹿さんの母国の韓国で生まれかわっても韓国人になるか—というアンケートがあった。

 --ここから--

 市場調査専門企業であるmブレインが1月、全国の満1959歳までの成人男女1000名を対象にした❛移民❜関連アンケートを実施し、結果が公開。
 結果はなんと全体の61.1%が「韓国に生まれたくない」と回答。
 さらに76.9%は移民を考えたことがあると回答した。
 昨年の調査では韓国に生まれたくないと回答した者の割合は57.8%であり、今年はその割合が上昇している。

 年代別でみると20代が66.8%、30代が67.2%、40代が62%、50代が48.8%と若い層ほど来世は韓国に生まれたくないと感じている。一方で性別による回答差は大きくなかった。
 回答の理由として一番多かったのは「生活に余裕がないから」であり、77.4%(複数回答あり)の回答者が「生活にゆとりのある国に暮らしたい」と答えた。
 また68.1%が「福祉が充実した国で暮らしたい」、65.6%が「過度な競争社会から抜け出したい」と回答している。

 --ここまで--

 アンケートの回答の中にあるのは、自分の手で自分の国を繁栄させてやろう—なんて思っていないということだ。どこか繁栄した国家へ行って、その国に「たかりたい」--と考えているということだろう。

 初鹿さんというevenki族工作員も同じようなことを考えているのだろう。
 繁栄した日本という国の中で、工作員として日本人を騙(だま)して「たかってやろう」と発想ではないのか。

 また、いかにも、世界で二重国籍を認めている国家が多いてな書き方をしているが、そんなことがあるものか。国籍は単一というのが世界の原則だ。
 二重国籍なんてリスクの高い人間を国家の中枢に近づける訳がない。

 もう一度、日本の法務省の発表した文章をご紹介しよう。

 --ここから--

 法務省は15日、民進党の蓮舫新代表のいわゆる“二重国籍”問題に関連して、一般論として日本国籍取得後も台湾籍を残していた場合、二重国籍状態が生じ国籍法違反に当たる可能性があるとの見解を明らかにした。

 法務省は15日、「日本の国籍事務では台湾出身者に中国の法律は適用していない」との見解を公表した。
 これは中国の法律が「外国籍を取得した時点で自動的に中国籍を失う」と定めていることを念頭に、 台湾出身の人が国籍を自動的に失うわけではないとの見解を示したもの。

 一方で、日本の国籍法は二重国籍の人についてどちらかの国籍選択義務に加え、日本国籍を選んだ場合の外国籍離脱努力義務を定めていて、日本国籍を取得した後も台湾籍を残していた場合、二重国籍状態が生じ、国籍法違反に当たる可能性があるという。

 法務省は「国籍法違反に当たるかどうかは個別・具体的な事案ごとの判断になるので一概には言えない」と強調しているが、蓮舫新代表のケースも国籍法違反に当たる可能性が出てきたことになる。

 --ここまで--

 蓮舫さんは、悪質な国籍法違反であろう。
 法務省が、蓮舫さんの日本国籍を剥奪してしまえば、同時に国会議員たる身分も失う。<蓮舫さんが、ケンカを売った台湾は、意地でも国籍の離脱を認める可能性が小さかろう。日本も台湾も単一の国籍しか認めていない。いずれ、蓮舫さんは台湾の国籍を選ぶしかあるまい>