2018年2月1日木曜日

戦後レジームの終焉のもたらしたもの。その6

戦後レジームという名の「日本人弱体化工作体制」が崩壊すると様々な現象がひき起こされる。
 目立つのは、戦後レジームの中で活躍(暗躍というのが正しいか)していたevenki族工作員達が、実にヒステリックに訳の分からないことを叫び始めることだ。

 地道に真っ当なことを言えばいいものを、わざわざ、ヒステリックに突如叫びはじめるものだから、なんのこっちゃと思う。
 これって、バージニア工科大学で銃を乱射した犯人と同じような感覚なのか。

 --ここから--

 それ相手を選ばないと駄目だよね
 朝鮮人に何度も酷い目にあって我慢の限界にきてる人じゃないとさ。
 朝鮮人がどんな連中か知らない人に力説しても 「まさかそんな人種がこの世にいるわけがない。日本人は頭がおかしい」となってしまう

 例のバージニア工科大学の銃乱射事件で撃たれて怪我した白人学生が (「白人の金髪美人の恋人がいる」とウソついた犯人を笑ったら復讐に銃乱射された) →「この世にあんな卑屈な人間がいるなんて!(信じられない) とインタビューに答えていて。
 日本人としては既視感ありまくりなんだが あれくらい世間を騒がせないと信じてもらえないだろう。

 --ここまで--

 まぁ、似たような感覚なのだろうな。

 まず、文章から。

 中☓けい
 安倍晋三は「日本の悪霊」。この表現がこんなに似合う人はちょっとやそっとでは探せない。
 長い年月をかけて作り出された人物像と言うことも可能。

 また。別の人のこんなものもあった。

 ミサイル避難訓練の狙いは「朝鮮人差別」なのだろう 
 2018年1月30日 
 アベ政権における国是は「朝鮮人差別」なのだと、改めて絶望した。
 ネトウヨこそが、“期待される人間像”ということか。 
 1月22日、東京都内で初めて行われた内閣官房など主催の「弾道ミサイル発射を想定した住民避難訓練」を現場で見学した感想だ。
 
補足、感想など

 突如、上掲のようなことを言われてもなぁ。
 悪霊か?
 安倍さんが—か。

 この中☓さんって、バージニア工科大学の犯人のような「卑屈さ」に苛まれているのではないのかな。

 上の文章への書込みもみてみよう。

 --ここから--

■流石のバカ沢けいさん。長い年月を掛けて妄想に憑かれたのですね。

■だんだんと狂って来てますね。 サヨクが無知な暴力差別主義者である事が赤裸々に、なっていきますからね。 メディアと呼ばれ、それに関連する連中も、金とイデオロギーでデタラメをばら撒く恥知らずと言うコトも。

■まー、改憲されて困る勢力にとっては悪霊だろうね。私のにとっては将門ばりの守護神だけどな

■左翼の亡霊が他人を悪霊呼ばわりとは面白い冗談っすね

■そうだろな。中☓氏のようなくだらない方には悪霊としか見えないだろう。

 --ここまで--

 冒頭でふれた。
 戦後レジームという日本人弱体化工作体制も終焉した。
 evenki族工作組織=朝日新聞、毎日新聞、東京新聞などの廃刊も近かろう。
 次は、nhkの解体 その次は、日教組の解体かな。

 今年は、明治維新150周年だ。
 150年前、貧しい農業国として、英国の産業革命に100年も遅れて、日本は出発した。
 坂の上にかかる白い雲を見つめながら、細い坂道を登りつづけて、ここまできた。
 先の大戦後の「戦後」の象徴である戦後レジームも崩壊した。

 さぁ、次なる新レジームを構築するタイミングであろう。
 極東の虎として、胸をはって暮らしていこう。