2018年2月5日月曜日

大笑い。なぜ、中国にはブランド牛がないかとさ。ブランドって信用の上にあるものだぞ

そもそも、中国の食品って、信用されているのか?
 自国の食品への疑問すらもないのか。

 そのトンチンカンなところが、中国人だなぁと感じてしまう。
 さすがに、英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ頭脳だ。識字率30%の世界だな。
 まず、中国の食品についての記事をみてみよう。

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2013/05/14()
 中国の大気汚染物質「PM2・5」が日本に深刻な影響を与えているが、脅威はこれに留まらない。 毒性の強い農薬や食中毒を引き起こす細菌まみれの中国産食品が「検疫をすり抜けて国内に入って きている」という。
 5年前「毒ギョーザ事件」以降、鳴りを潜めていた 汚染食品だが、実は日本の食卓に深く静かに浸透していた。「危ない食品リスト」とともにその実態 を明らかにする。
 ヒ素にカビ毒、大腸菌。果ては猛毒の農薬も…。
 厚生労働省の「輸入届出における代表的な食品衛生 法違反事例」を基に本紙がまとめたのが別表だ。

 検疫検査の際、禁止された農薬の使用や適正量を超えた食品添加物の含有、有害な病原体による汚染など食品衛生法違反で摘発された事例を集めたもので、中国産食品の汚染のすさまじさを物語っている。
 「冷凍あさり(むき身)」からは「下痢性貝毒」、「冷凍焼きアナゴ」からは「大腸菌群」が検出された。食肉製品の「焼き鳥・つくね串」などにある「E.coli」(イー・コリ)とは「Escherichia coli」(エシェリヒア・コリ)の略で大腸菌の学名を指す。まさに不衛生極まりない。
 違反内容には、聞き慣れない物質や成分名も目立つ。

 「きくらげ」など複数の乾燥食品に含まれていた「二酸化硫黄」。
 『食品のカラクリ6 輸入食品 の真実!! やっぱり危険!? 「中国産」の知られざる実態』(宝島社)などの著書がある食糧問題研究家のo氏がこう解説する。
 「食料品の見た目をきれいにするために使われる漂白剤に含まれる物質だ。基準値を超えて摂取すると、気管支の障害やアレルギー性の異常過敏反応などを引き起こす危険性がある」。

 水で戻すと漬物になる「フリーズドライキムチ」に入っていた乳化剤「ポリソルベート」は、安全性に疑問が残るため日本では使用が禁止されているが、中国では入れ放題という。
 「清涼飲料水」などに使用された保存料「安息香酸」にも危険は潜む。
 「基準値を超える量を摂取するとアレルギー症状を起こすとされる。特に抵抗力の弱い子供には危険。摂取を続けると、情緒不安を招くなど生育に悪影響を与えるとも言われている。ほかの添加物と一緒に摂取した場合、より深刻な健康被害を招く可能性がある」(o氏)

 事例のなかで「最も危ない」とo氏が指摘するのが、「ナッツ類(くるみ)」などに含まれていた「アフラトキシン」。
 発がん性が非常に高いカビ毒で、微量を摂取しただけで、肝臓がんを発症する恐れがある。

 2008年に日本で発生した「中国製毒ギョーザ事件」では、食べた10人が中毒症状を訴え、1人が一時重体に陥った。中国国内の工場で従業員が、有機リン系の殺虫剤「メタミドホス」をギョーザに振りまいたためだったが、その際、同じ有機リン系の殺虫剤「ジクロルボス」も検出された。
 このジクロルボスが「小豆」から見つかっている。
 摂取すれば、下痢、吐き気をもよおし、最悪の場合、死に至る。

 「『生鮮セロリ』などから出た『クロルピリホス』も有機リン系の農薬で、ジクロルボスと同様の毒性がある。微量でも中毒症状が出て、大量に摂取すると呼吸困難を起こして死ぬケースもある。
 『生鮮未成熟サヤエンドウ』からは、『シペルメトリン』が出ているが、これも殺虫剤の一種で人体に有害なのは言うまでもない」(同)
 これら中国産の危険食品は水際で流入が阻止されたが、安心はできない。
 防波堤となるべき、検疫検査のシステムに不安を抱えているからだ。
 o氏は「検査が行われるのは全輸入量のわずか10%に過ぎない。
 残りの90%は検疫をスルーして国内に入ってきている。輸入量は増えているのに検査機関数は横ばいでマンパワー不足も深刻。検疫システムはほとんど機能していないと言っていい」とその問題点を指摘する。

 財務省がまとめた貿易統計によると、昨年度の中国食品の輸入高は約8064億円で、最大の輸入 相手国である米国の1兆3208億円に次ぐ高さ。
 2000年度の約6503億円から10年あまりで大幅に取引量が増えた。それだけリスクも上昇していることになる。
 問題の背景には、中国の生産者の低いモラルと拝金主義がある。
 中国公安省は2日、キツネやネズミの肉を牛や羊の肉と偽って販売するなど食肉偽装に絡む犯罪で900人以上を逮捕したと発表。利益追求が偽装の主な理由だった。

 『中華バカ事件簿』(扶桑社)の著書ジャーナリストのo氏は「自分さえよければ相手など関係ないのが彼らの基本姿勢で、自分の口にさえ入らなければ、どんな危険な食品を作ってもいいと思っている。衛生管理もおざなりで平気で不正も働く」と明かす。
 o氏によると、中国の地元住民でさえ自国の食品を避ける傾向にあり、飲食店の衛生環境も悪いため、自炊する住民は多いという。
 「従業員は自分の口に入るまかないを作るときだけはきちんとする。だから店で出すものより安全でおいしいと言われている」(o氏)というから笑えない。
 中国人でさえ避ける危険な中国産食品。身を守るためにはいまのところ、原材料の生産地がどこなのかを細かくチェックし、自衛するしかない。安さにつられてはいけない。

 --ここまで--

 自分さえよければ相手など関係ない—か。
 これがコケオドシ・人食い中国人そのものだな。

 まず、中国の新聞から抜粋。

2018-02-04
 中国メディアは、「日本には神戸牛があり、韓国には韓牛がある。まさか中国は良質な牛肉が生産できないとでも言うのか」と記事を掲載。

 記事は「牛肉と言うと、美食が目の前に浮かんでくる。牛肉は、中国人にとってはおなじみの食材だ。しかし、中国の肉牛の品種となると、多くの人が理解していない。われわれは、日本の神戸牛が非常に高価でしかもおいしいという話をしばしば聞く。その肉には全体に霜が降ったようなサシが入っているのだ。また、韓国の韓牛も自然の摂理に近い環境で飼育されるこだわりの牛肉だが、それゆえ生産量は非常に少なく、なかなか庶民の手には届かないという」とした。

 そのうえで「広い国土を持つわが国は様々なタイプの地形を持っているので、牛の品種も実はとても多いのである。例えば南方の水牛、北方の黄牛、チベットのヤクなどが代表的な品種だ。
 しかし、これらの牛肉はいずれも品質的にやや劣る部分がある。
 なぜなら、中国は古くより食べるためではなく農耕のために牛を育ててきたからだ。
 では、中国には食用に適した肉牛はいないのか、と言うと、それもまた違う」と説明し、優れた肉質を持つ品種を紹介している。

 最初は「魯西牛」だ。魯西牛は又の名を山東牛といい、食用にも農耕用にも適した黄牛の品種だという。穏やかな性格で育てやすく、程よく油も入り、肉質も良好とのことだ。
 続いては、「三河牛」である。
 日本の「三河」ではなく、内モンゴル自治区フルンボイルにある三河地区の地名が付けられた品種である。乳牛としても肉牛としても優れており、耐寒性や耐病性に強く放牧に適しているという。
 また、本土の品種以外にも中国ではシンメンタール、シャロレーといった肉牛の品種も輸入して飼育していると説明した。

 中国のネットユーザーは中国の肉牛に対して様々な見方を持っている。
 「われわれの黄牛はとても有名だ」「黄牛肉はとてもおいしいぞ」「中国の肉は水を注射して重さをごまかしているから」「黄牛はおいしい。神戸牛は非常においしい」「和牛とは比べ物にならないよ」といったコメントが寄せられた。

 また「品種というよりも育て方を考えないといけないのではないか」との声も見られる。
 品種が良くても飼育方法や飼育環境が悪ければ、その良さは半減してしまう。
 逆に、いい環境で育てたとしても肉質が硬いなどの品種ではやはり限界がある。
 優れた品種を開発するとともに、そのポテンシャルを最大限に発揮できるような飼育環境と育て方の研究、この両方が噛み合ってこそ、食通をもうならせる高級ブランド牛肉が生まれるのではないだろうか。

補足、感想など

 まぁ、志はいいさ。
 中国人の場合、行動が伴わない。

 --ここから-- 

中国はパクリという近道で西側に追いつこうとしている―英紙
 2010129日、
 英紙フィナンシャル・タイムズは「中国は近道をして実力をつける道をまい進している」と記事を掲載。

 以下はその概略。
 中国の高速鉄道車両は、世界の工場から高い技術を持つ革新的な経済大国への転換に意欲を見せる中国の輝かしいシンボルだ。
 だが、それにはもう1つ、中国がどんなことをしてでも技術の向上を果たすという決意も込められている。
 それは中国が西側から技術を取得して、それに手を加え、「自主開発」だと宣言するという手段も含まれる。

 中国の鉄道車両大手、中国南車(CSR)もこの戦略を利用した結果、川崎重工はひどい目に遭った。
 西側企業は契約を勝ち取るために技術の詳細を明かさなければならないが、その後、類似の製品を作った中国の国有企業と競争せざるを得ない状況に追い込まれる。
 米ウェスティングハウス・エレクトリックは先日、中国に最先端の原子炉を4基建設する契約の一部として、75000件の資料を引き渡した。
 中国が簡単に設計図を手に入れ、エアコンや冷蔵庫のように何でも簡単に作れるようになったら?それは中国が西側に追いつくにはあと数十年かかると信じてきた多くの企業の考えを覆すものとなる。

 中国は世界の工場から発達した経済大国に生まれ変わるため、近道をしようとしている。
 それは、他人の知的財産権を“消化”することだ。
 中国政府はある報告で「輸入した技術を吸収、消化、革新し直すよう」唱えていた。

 高速鉄道の件は外国企業を驚愕させた。
 在中国米国商工会議所のクリスチャン・マーク会長も彼らのビジネス計画が「大いに狂った」と話す。
 だが、抗議の声を上げる勇気を持つ企業はほとんどない。
 このことは何の罰も受けずに「革新し直す」ことが可能だという経験を、中国政府に与える結果となった。

 だが、中国が「わずかに革新すること」や「革新し直す」ことで作りだしたものが本物と同じくらい良いものだと思い込んでいるとしたら、自らが目指す「発達した経済大国」には決してなれないだろう。
 中国はそこにまだ気づいていない。

 --ここまで--

 まぁ、人食い中国人は、なんとか牛を他国の真似というかパクリでやればいい。
 自分が最先端に立ったとき、その先を切り開くことの大変さが分かる。その時はすぐだ。
 もっとも、3700兆円のも他国からのお金を返していくって大変だぞ。

 もう、借り換えの際の金利も高くなっているだろう。金利分も支払えなくなっているのではないのか。