2018年2月19日月曜日

中国人の行動規範って、日本人にできるならオレ達にもできる筈ってか


まぁ、20世紀前半で、識字率5%の民族ってなぁ。
 アジア全体でみれば、そうおかしくもないのか。
 これこそが、アジア全体が西欧諸国の植民地化された理由なのだろう。

 それにしても、唐の時代にあれだけ隆盛を誇った民族が、20世紀初頭で識字率5%となる理由がよく分からない。
 歴代王朝が、漢字というツールを通常人が読めないほど、難解にして国民をアホバカでいい—とした理由は、単に為政者からみて操作しやすいためだけなのか。

 でも。
 台湾では、あの繁体字の漢字を使って教育を行い、現在時点で、これはほぼ100%近い識字率なのだ。
 単に、漢字が難しいためだけではないのだろう。

 中国の20世紀前半での識字率の低さは、「漢字の難解さ」プラス「教育を行わない」 という2つの為政者の「政策」の賜物ということだろう。
 つまり、どうしても国民を強制的にアホ・バカにしてやろう—という強烈な意志を感じる。

 清という王朝は、満州民族ゆえに支配下の漢民族が賢くなることが怖かったのだろう。おそらく。
 異民族に支配されるということは「こういうことなのだろう」な。
 これが、19世紀から20世紀にかけて、苦力という奴隷に近い労働者として、中国から世界中に流れていった理由だ。そして、20世紀半ばで、自国を守る武器すらも製造できなかった理由なのだ。上海の租界で、「犬と中国人は立ち入り禁止」とか掲示された理由なのだ。<比較するのもなんだが、当時、日本はゼロ戦をつくり、戦艦大和を建造していた>

 対して、日本は、20世紀始めでほぼ100%に近い。(なんせ、江戸末期で70-80%の識字率だ)
 上でもふれたが、アジアという範囲の中では、飛び抜けた識字率だ。
 これこそが、日本が植民地化されなかった理由であり、明治維新が成功した理由でもある。

 で。中国人は、日本人に触発されて発展するのだそうな。

 以下、中国の新聞から抜粋。

2018-02-19
 中国メディアは、「日本は中国にとってどういう意味を持つ国なのか」と題し、隣にある日本の存在が、中国にとってどんな作用を果たしているのかを3つの点にまとめて説明する記事を掲載。
 1つめに挙げたのは、「中国にとって学びの対象である」という点だ。
 歴史上、日本は長きにわたり中国から多くの物事を学んできたとしたうえで、「日本にも民度や環境意識の高さ、職人気質といった世界屈指の強みを持っている。
 日本人のまじめさ、弛みなく努力する精神、不撓不屈の心は、中国が学び、参考にすべきものである」と説いた。

 2つめは「危機感を常に抱かせてくれる存在」であること。
 「日本は自然災害が多く、資源に乏しい国。多くの資源や食料を輸入に頼っている。
 そのため、過去の歴史において、広大な国土と豊かな資源を持つ中国に対して侵略をたびたび仕掛けてきた。
 日本は中国にとって日々刻々と警戒心を持つべき相手なのだ」としている。

 3つめは「中国が前進する動力を与えてくれる」とした。
 厳しい生存環境、乏しい資源の中で科学、教育を発展させてきた日本が隣にいることで、中国にプレッシャーがかかるとともに、それが中国の発展の原動力にもなっていると説明。
 「圧力も動力の1つ。外部からの圧力、内部からの圧力があってこそ、中国は絶えず進歩し、強くなるのだ」と論じた。

 日本にとっても同じことが言えるのではないだろうか。中国の急速な経済発展や軍備増強は日本に危機感を抱かせるものであり、その危機感を新たな発展の原動力に変えることもできる。
 そして、今の中国の様々な社会現象、経済状況からわれわれが得るべき学びや教訓も少なくない。
 領土問題や歴史問題で出口の見つからない対立が続く日本と中国だが、互いに緊張感や警戒心を持ちつつ学び合い、時として協力し合う、双方にとって欠かせない存在なのだ。

補足、感想など

 ふ~ん。
 多少はまともな記事なんだな。

 20世紀始めで識字率5%、21世紀でも30%か。
 冒頭でふれたように、人食い中国人って、国家によって、ムリヤリ、無学文盲のアホにされた民族ということだろう。
 そんなアホ化された中国の国民って、どうなるのか?

 --ここから--

 2012/10/24()
 戦前も満州で暮らしていた日本人が中国人に暴行、虐殺され、どうしようもなくなって、 日本軍が武力で制圧しようとして、日中戦争の泥沼にはまり込んでいった。 歴史は繰り返す。
 中国も韓国も何が悪いと言って、人間性がひどすぎる。 とにかくエゴのかたまりで、悪いことは全部他人のせいにする。

 日本人は人がよく、反省ばかりする控えめな民族なので、こういう悪辣な奴らの 食いものにされてしまう。
 いまだにこういう国と友好関係をなんて言っている日本人 がいるが、どだい日本人とまるっきり民度が違うということが分からないお花畑脳なんだな。

2012/10/24()
 お前何も知らんのだな。 今回の反日デモは全部政府の息がかかった奴が動員したものだよ。
 在中日本領事館のサイトにすら反日デモのスケジュールが事前に載ってたよ。
 つか、政府の息がかかってなかったら集合場所すら確保できないよ。日本のマスコミが反中煽っただ? お前は中国でCCTV見たこと無いだろ。

 30年前から毎日のようにチョビヒゲの日本兵が中国人縛り付けて殴る蹴るしてる番組流してるよ。 中国人は憎しみでしか同胞意識持てない。
 反日の前は反ソだった。国共内戦で焼け野原だった中国をイギリスの背中が見えるまで発展させたのはソ連の資本と技術だったのにね。

 反ソの前はまた反日、反日の前は反清(満)、反清の前は反英。
 国民国家の基礎である同胞意識(ナショナリズム)を持つために常に誰かを憎まなければならなかった。これは朝鮮も同じ。憎むことを止めた途端に国家が崩れ落ちるんだよ

2012/10/23()
 海上保安庁が沖縄本島沖で火災を起こした大型貨物船の中国人乗組員64人全員を救助したことに ついて、中国外務省の洪磊副報道局長は22日の定例記者会見で「日本側と調整し、船員の救助に 向けた有効な措置を取った」と強調した。日本側に謝意は示さなかった。

2012/10/18()
 以前、中国人たちが「中国文化と日本文化、どっちが上か?」という議論をしてたのね
 いろんな分野において「中国と日本、どっちが上?」っていう議論、中国人はしょっちゅうやってて、 何が何でも日本の上に立ちたいという中国人の思いの強烈さに、こっちは呆然としちゃうんだが……
 で、考えてみたらさ、日本人が中国文化と言われて思い浮かべるのは、みんな過去のものだよね。三国志とか唐詩とか景徳鎮の陶磁器とかさ。

 --ここまで--

 で。
 日本人の対応策がこんなものかな。

 --ここから--

「中国でお金を使いたくない」日本の中国観光者数が53%の激減--中国メディア (RecordChina) ★2012/10/23()
 20121018日、日中関係悪化の影響で、中国を観光で訪れる日本人が 激減している。鳳凰財経が伝えた。
 日本の旅行社大手である、JTBや近畿日本ツーリスト、日本旅行、JALパック 4社の9月時点の予約状況によると、今年1012月の期間、中国に観光を 予定している日本の観光客数は2650人で、前年同期比53%の減少だった。

 これは、中国で続発した反日運動により現地の治安を懸念する人が多いことが 影響している。
 また、日本の旅行社によると、中国観光を控える理由として、 「中国でお金を使いたくない」と反感を露わにする人も少なくないという。
 4社のうち最も減退したのは近畿日本ツーリストで64%減った。
 このほか、日本旅行とJTBJALパックはそれぞれ56%、51%、48%の減少だった。

 --ここまで--

 いよいよ、中国経済のなんらかの「行き詰り」が見えてきた。
 3700兆円にも上る債務については、利払いだけでも苦しくなってきたのではあるまいか。

 そんな中国国内の混乱ぶりをみてみよう。

 --ここから--

2012/10/18()

 中国消滅カウントダウン始まってるらしいじゃないですか。
 崩壊を予測してか中国共産党中央委員の家族がなんらかの形で海外に居住している割合は91%。
 民衆暴動の件数は20万件越えw毎日500件以上の民衆暴動。
 暴動を抑えるための公安費の本年度の予算額が7018億元(約9兆円)。
 財政難で法人課税2014年分まで先取りで徴収。

 どう考えても詰みです。チェックアウトです。

 --ここまで--

 2012年の状況でこれだからなぁ。
 現在時点では、混乱にも拍車が掛かっているのだろうな。
 中国という国の上をアメリカあたりのハゲタカ共が、周回して飛び回っていそうだな。
 ゴールドマン・サックスとか舌なめずりをしているのではあるまいか。
 混乱こそ、金儲けのチャンスだとしか考えていないのだぞ。ユダヤ人達は。
 日本人は、ただ、静観しているだけだ。