2018年2月16日金曜日

大笑い、他人の褌で相撲をとろうと衆愚民族・韓国人。日韓トンネル騒動


なんというか、これほどバカバカしいホラ話も珍しかろう。
 技術的にも困難を極め、事故が発生すればどれだけの被害が起こるか予想もできまい。

 そういう話を、韓国が不景気だから、日本の金で、日本の技術でトンネルを掘れば、韓国が潤うはず—て発想でどうこうしようとする。
 まぁ、ホラ話、キチガイ話は、ご勝手に。
 日本にとって、韓国はどうでもいい国。見捨てた国。
 関わらない、助けない、教えない---非韓三原則で。

 以下。新聞から抜粋。

イ・ソングォン、釜山市長出馬宣言「韓日海底トンネル工事・連立する」

 イ・ソングォン正しい未来党釜山市党委員長は、「世代交代、保守交代、釜山交代が釜山の心臓を再び躍らせることができる」と釜山市長出馬を公式化した。
 特にイ委員長は当選すれば韓日海底トンネル工事と、人事権・予算権を共有する連立を実施するという公約を提示。
 イ委員長はこの日、釜山市議会ブリーフィングルームで記者会見を開き、「過去の古い秩序を押し出して、新しい秩序を構築しなければならない。釜山の心臓を再び躍らせる」と出馬を公式宣言した。

 「釜山鎮区乙」を選挙区に17代国会議員を務めたのに続き、イ・ミョンバク政権で大統領秘書室市民社会秘書官を務めたが、委員長は過去との断絶を強調した。
 世代交代と関連してイ委員長は、「ある瞬間から釜山のリーダーシップは消えた」、「過去の経験だけでは将来を開拓することはできない。発想の転換と時代の流れに合わせて能力を広げる、若い世代が前面に出なければならない」と述べた。
 保守交代についてイ委員長は、「釜山の保守は偽の保守であり、古い保守、既得権保守」、「真の保守で改革保守に交代しなければならない。中道と一緒に行ってこそ釜山が生きる」と主張した。
 最後に、釜山の交代を強調したイ委員長は、「釜山版ニューディール政策が必要だ」、「韓日海底トンネルがその役割をすることができる」と強調した。
 日本通のイ委員長は「両国政府は呼び水の役割予算を投資して、実質的な事業費は民間企業や国際金融機関の投資が可能だ」、「私には戦略とネットワークがある」と説明した。
 このため権力の独占をしないと強調したイ委員長は、「政策とビジョンの共通点が多い政党と権力を共有したい」、「連立協定を結び、釜山市定義一定領域に独自の人事権、予算権を共有したい」と述べた。

補足、感想など

 市長選出馬のための「ホラ話」か。
 韓国人が使う、usのなんとかランドをひっぱってくる—てな「ハッタリ話」と同じだなぁ。

 ついでだから。
 韓国でのユニバーサル・スタジオ騒動を見てみようか。
 上の日韓トンネルとどれだけ似ているか。

 --ここから--

2017/02/22()

 「テーマパークの墓場」と言われる韓国では「やはり」というべきか…。崔順実(チェ・スンシル)被告の国政介入事件と朴槿恵(パク・クネ)大統領の弾劾訴追で揺れる中、同国メディアの関心が高かったテーマパーク建設計画が、あっけなく頓挫した。
 韓国水資源公社が京畿道華城に計画していたユニバーサル・スタジオの誘致事業は1月16日、交渉契約終了が正式に発表された。

 韓国メディアなどによると、「華城ユニバーサル・スタジオ」誘致計画は、2000年に始まっていた。 07年に本格化し、10年に水資源公社がロッテ資産開発主導のコンソーシアム(共同企業体)を優先交渉対象者に選定した。ところが、事業費の調達で問題が発生し、12年に一度白紙になった。
 計画が再び動き出したのは、朴氏が大統領選の公約に誘致を掲げたことがきっかけだ。15年12月、公社はユニバーサル・スタジオ・コリア(USK)コンソーシアムに事業の優先交渉権を与えた。

 構想は、4.2平方キロ(420万平方メートル)の敷地に約5兆ウォン(約5000億円)を投じ、ユニバーサル・スタジオのほか韓流テーマパーク、ウオーターパーク、コンドミニアム、ゴルフ場などを造成するという壮大なものだった。
 近隣の道路や鉄道が整備されれば仁川国際空港から30分、ソウルから50分程度で行くことができるという触れ込みもつけて、公社は開業すれば訪韓外国人観光客が年10%(140万人)以上増えるとそろばんを弾いた。
 当時、聯合ニュース(日本語版)が「20年に世界5番目となる『ユニバーサル・スタジオ』がオープンする見通しだ」と報じるなど、韓国メディアは興奮した。

 しかし、その後はお粗末だった。公社側は開発するための法手続を進めていたのに対し、USK側のユニバーサル・パーク・アンド・リゾーツ(UPR)との交渉が全く前進しなかったという。
 中央日報(日本語版)によると、UPRが韓国進出に応じなかった理由について、公社関係者の話として「20年オープンを目標に進めている中国の北京ユニバーサル・スタジオ事業と重なることが韓国への進出をためらう理由とみられる」としているが、北京の20年開業が既定路線であったことは承知のはずであり、北京よりも数年後の開業を目指す方法だってあるはずだった。

 公社はUSK側が事業費2兆ウォンを金融業界から確保できなかったとも説明している。
 韓国経済は冷え込んでいる上、朴氏の「肝いり」であればあるほど腰が引けてしまうのが今の韓国経済界。
 国民から利権に絡められたあらぬ攻撃を受けかねないからだ。朴政権も経済界も事実上の「思考停止」にある状況では、誘致構想がついえるのは時間の問題だったといえるだろう。

 公社はディズニー・ワールドやシックス・フラッグスなど他の国際テーマパークを誘致する案を模索することにしたという。
 だが、中央日報(日本語版)に紹介された専門家のコメントは「中国・上海に昨年6月ディズニー・ランドがオープンした上に北京ユニバーサル・スタジオができるところに、韓国に投資しようとするグローバルテーマパークがあるのか疑問」と辛辣だ。

 ところで、中国のテーマパークといえば、以前は石景山遊楽園に代表される「パクリ遊園地」が有名だったが、上海にディズニーランドが昨年開業したのをはじめ、北京にはユニバーサル・スタジオと本格的なものが続々と進出している。
 日本が生んだ世界的人気キャラクター「ハローキティ」を擁するサンリオのテーマパークも中国に進出しており、「ハローキティパーク」が浙江省安吉に15年1月から開業している。

 サンリオによると、海外では中国とマレーシアの2カ所でテーマパークが営業中、ほかにベトナムで18年末ごろの開業を目指して計画中だという。
 実は、韓国でも「サンリオのテーマパークが建設される」という報道があった。

 --ここまで--

 こう派手な打ち上げ花火だけ打ち上げておいても、実力とか地道に交渉するとかの実務能力が欠けているのだろうな。
 韓国人のもつ宿痾と言ってよかろう。

 自分の得手なところで、勝負するしかあるまいな。