2018年2月4日日曜日

お笑い。なぜ、日本人は中国の抗日神劇を批判しないのか

英国の産業革命に200年も遅れる大ノロマ頭脳。現在でも識字率30%で国民の大部分が無学文盲・無知蒙昧。漢字オンリーの漢文という不完全言語を採用して、高度な概念・情報を他者に正確に伝えることのできない、漢字に圧し潰された民族がなんたら言っている。

 な~に、答えは簡単さ。
 隣国の人間はアホでいい—ということさ。
 そもそも、中国の抗日神劇って、中国の共産党による「中国人愚民化政策」の一環であろう。
 歴史的に、中国の為政者は、国民はアホ間抜けでいい—としてきたのだ。だからこそ、20世紀に入った頃でも識字率5%程度だったのだ。

 その状況下であれば、中国人の殆どが「アホ間抜け」だったのだ。
 だからこそ、中国の上海などには欧米諸国の租界ができて、「犬と中国人は立ち入り禁止」とか掲示されて中国人はアホキチガイ扱いされたのだ。

 中国人にはなにかこういう差別は不満のようだが、租界の中にいる人間から考えても見よ。
 無知文盲の黄巾賊のような無頼の人間がそこらじゅうにいるのだ。ボロボロの服をきて、虚ろな表情でそこら中をホイホイ徘徊していたのだ。
 「中国人は立ち入り禁止」とするのが、当然であろう。まぁ、犬はちょいとおまけだが。

 メンツがどうたら言ったところで、現実を見てみよ。
 20世紀前半、識字率5%でなにか欧米諸国へ反撃できたのか?
 メンツがどうたら、愛国がどうたらなんぞ、言える状況ではあるまい。

 それと同じことだ。
 抗日神劇なんて、共産党による中国人愚民化政策の一環だ。
 当然、日本からすれば、中国人なんて、アホ・間抜けのままの方が都合いい。
 競争相手になるには、まだまだ時間がかかるだろうし---

 とうぞ、好きなだけ、抗日神劇をやればいい。ズーと中国人はアホ間抜けのままでいい。
 それだけのことさ。

 以下、新聞から抜粋。

 中国では連日、抗日ドラマがテレビで放送され、近年は内容が荒唐無稽であるとして批判の声が高まる。日本兵を手刀で切り裂いたり、手榴弾で戦闘機を撃墜したりなど、現実的にありえない描写のほか、抗日ドラマで描く時代には存在しなかった武器などが登場し、あまりの荒唐無稽ぶりに中国では抗日ドラマを「抗日神劇」と揶揄する風潮もある。

 日本では「抗日神劇」の描写に対して憤りを示すような人はほとんどいないが、それは、中国人にとっては不可解なことのようだ。
 中国メディアはこのほど、「日本人はなぜ抗日神劇を批判したり、抗議したりしないのか」と疑問を投げかける記事を掲載。
 記事は、中国で近年流行している抗日ドラマの荒唐無稽化において、「日本兵はひどく醜悪化されている」とし、日本兵は醜く、愚かに描かれていると指摘。
 数人の中国人農民が何百もの日本兵を倒すという描写もあり、中国人はこうした描写を見て大笑いしていると指摘する一方、不思議なのは「抗日神劇で描かれる日本人の醜悪化に対し、当の日本人が何も批判していないことだ」と論じた。
 続けて、日中戦争の頃の日本はすでに工業化を実現した国であったのに対し、当時の中国はまだ貧しい農業国だったとし、その中国人が日本を相手に見せた激しい戦いと、絶対に投降しない頑強な精神は日本人に畏敬の念を抱かせるものだったと主張。
 記事は、この畏敬の念があるからこそ、日本人は抗日神劇で日本兵が醜く、愚かに描かれても抗議しないのではないかと論じている。

補足、感想など

 まぁ、都合のいいように解釈して。
 なぜ、日本人が批判しないか?
 冒頭でふれた。
 キチガイ国家は、どうぞ、キチガイのままでいればいい—ということだ。
 中国を指導している共産党の考え方と同じさ。

 アホな国民ほど、操縦しやすい—というのが、中国共産党幹部の考え方なら、アホ間抜け、キチガイであるほど、競争相手になるのが遅くなる—と考えるのが日本人だということだ。

 そもそも、仮にも一国の指導者が、「国民はアホ・キチガイでいい」と考えているような国家を、日本人がまともに扱う訳があるまい。
 日本人って、識字率ほぼ100%の人間なのだぞ。(中国人のようにハッタリ・コケオドシの数字ではない)
 国民はキチガイのままでいい—と考えているような国家指導者に対しては、それなりの対応をするというのが日本人の「やり方」だ。