2017年9月7日木曜日

人食い中国は、最末期症状。その5

どうも、ドル/中国人民元のチャートをみて筆者のカンチガイのようだ。
 1ドル=7人民元 → 1ドル=6人民元 となるということは、人民元→ドルの換金するとき、7元→6元で済むということなのだな。
 人民元高にふれているということか。どうも、筆者が間違っていて、申し訳ない。 

 以下、新聞から抜粋。

 中国外務省の耿爽グォンシュアン副報道局長は記者会見で、北朝鮮に対する原油・石油製品の供給制限について賛否を明らかにしなかった。
 同省は、核実験後に「強烈な非難」を表明したが、金正恩キムジョンウン政権を窮地に追い込む追加制裁には、なおも慎重な模様だ。

 耿氏は、原油などの制限を含む国連安全保障理事会の制裁案に賛成するかとの質問に、「(追加制裁は)国連安保理での討論により決まる。中国は安保理常任理事国として責任ある態度で討論に参加する」と述べるにとどめた。

 米トランプ大統領が、北朝鮮と取引する国との「全面的な貿易停止」を示唆した発言には、「受け入れられない」と強く反発。
 「(中国は)平和的解決に向け努力しているのに、(米国から)損害を受けるのは不公平だ」と訴えた。
 「関係各国は冷静さを保つべきだ」とこれまでの主張を繰り返し、米国をけん制した。


補足、感想など

 アメリカは、鎖国してもやっていける国だ。
 中国が反発しようが、関係あるまい。
 まぁ、仮にアメリカが「中国との貿易停止」を強行すれば、即、中国のバブルのハードランディングを招き、文字通り、引導を渡した形になるだろう。