2017年9月17日日曜日

大笑い。恨みを晴らすたらどうたらと、捏造慰安婦騒動

隣の衆愚民族がなんたら言っている。
 英国の産業革命に500年も遅れそうな超ノロマ頭脳の民族が、どうたらと。

 以下、新聞から抜粋。

 文在寅(ムン・ジェイン)政権は、ある数の慰安婦被害者たちが生きている間に、その恨を晴らす機会を持つ最後の政権になる可能性が高い。
 政府に登録されている従軍慰安婦被害者239人のうち、現在の生存者は35人だけ。

 平均年齢は91歳。最も若い人で85歳だ。今年に入って5人が死去し、2人は先日、2日違いで亡くなった。慰安婦被害者の年齢や健康状態を考えれば、いつ悲報があってもおかしくない。
 「時間」は慰安婦問題における最大の制約の1つだ。前政権が20151228日に韓日慰婦合意を発表した時も、関係者らは「慰安婦被害者たちが1人でも多く生きている時に手に届く結果を知らせるには、100%満足でないとしても折衝するしかない」と言っていた。

 現政権に留任した外交部の林聖男第1次官が、慰安婦被害者の所を訪れて、「皆さん亡くなってしまったらどうすればいいのですか? そうなってから日本に何を要求しますか? 時間も重要ではないでしょうか?」と訴えた時は、それなりに真摯な気持ちがあったと信じたい。

 事前に慰安婦被害者たちの十分な信頼関係を得られていなかったことなどは問題だが、韓日慰安婦合意の全過程・結果を一緒くたにして「売国・屈辱・拙速」とレッテルを貼るべきではない。
 慰安婦問題に関して韓国の世論が日本に要求していることを「10」とした時、短期間にこれらがすべて受け入れられる可能性はほとんどない。

 日本に「法的責任を認め、これに伴う賠償金を支払い、首相が真摯かつ正式に謝罪せよ」と要求するのは、北朝鮮に「核を放棄せよ」と言うのとほぼ同じだ。
 韓国は公正で正しい主張をしているが、相手が素直に応じる可能性は0%だ。
 「10」ではなく「78」を要求しても、それが受け入れられるには、国際世論の形勢などを通じて長い闘いを繰り広げることになる。それでも成否は不透明だ。

 このため、これまでの政権のほとんどは、任期初期に慰安婦問題解決への意欲を見せても、一定の時期が過ぎると手を引いた。
 現実的な限界を認めて日本と折り合いを付ければ「売国奴」とののしられるだけだから、「日本は覚醒せよ」と叫んで未解決のままにしておいた方が政治的に見て安全な方法だからだった。

 文在寅政権はこうした過去の政権とは違い、新たな解決策を打ち出すことができるのだろうか。 現政権は今、「朴槿恵印の韓日慰安婦合意」を「積弊清算対象順位1位」に掲げ、タスクフォースを稼動させて問題点を暴いている。合意文に「最終的かつ不可逆的に」という文言が入った経緯が何で、誰が責任者なのかなどをはっきりさせようとしている。

 ここまでは簡単だ。「すっきりした」と世間から拍手を浴びることもある得るだろう。しかし、その後は、何度も約束した通り「文在寅印の慰安婦問題解決法」を提示しなければならない。
 野党時代は慰安婦被害者たちと一緒に涙をこぼせば良かったが、国政運営に責任を持つことになったのなら、涙をぬぐう方法を見つけなければならない。それができなければ、あまり時間が残されていない慰安婦被害者たちにまた「希望拷問(実現できないことを知りながら、実現できるかのように希望を持たせ、結果的に苦しめること)をした」と批判を浴びることになるだろう。

補足、感想など

 お笑い、捏造慰安婦騒動ではある。
 慰安婦とは、戦時出張高給売春婦のことだ。
 売春という商売であり、買春に料金を支払えばそれでなにもかもおしまいだ。
 
 同時に、1945年以前の日本と朝鮮半島との間のアレコレ一切合切が1965年の日韓基本条約で完全に解決済みだ。
 慰安婦? 謝罪? 賠償? 徴用工? なにそれ、美味しいのか。
 すべて解決しており、日本人は、いまさら、なにをする必要もない。

 また、一昨年の年末には、捏造慰安婦絡みで、日韓の合意がなされている。

 日韓基本条約にせよ、日韓合意にせよ、国家間での約束だ。
 これに不満があるというなら、どうぞ、ハーグの国際司法裁判所へ訴えればいい。
 道はそこしかない。
 日本・日本人は、韓国が訴えることを妨害しない。お気の召すままに、どうぞ。どうぞ。

 なお、同時に。
 韓国から徴用工がらみで裁判が行われているが、日本に賠償を請求するというなら、日本は上でふれたハーグの国際司法裁判所へ訴える。
 国際司法裁判所で、「徴用工がらみで賠償金を支払え」という判決がでるなら、日本は支払うことになろう。

 上で連々と書いた、公式の手続きを回避して、やくざ商法のゴリ押しをするという選択肢もあろうな。
 韓日二重国籍のevenki族工作員国会議員に、工作資金をたっぷり渡して、ヤクザのごとき「ゴリ押し」を頼んだらどうだ。
 いいよ、オレに任せろ。オレがアホな日本人をちょちょいとだまして、日本人の税金を捏造慰安婦であろうが、徴用工でもたっぷり出してやるよ。後から3割はオレにくれよな—とか、ドンと胸を叩いて、言ってくれるかもしれないぞ。よかったなぁ。よかった。よかった。

 あぁ、韓日二重国籍のevenki族工作員国会議員達を紹介しておこうか。
 --ここから--
 敬称略
 自民(二階、額賀副志郎、河村健夫、中谷元、金子恵美、武田良太、三原朝彦、竹本直一) 
 元民主(白眞勲、中川正春、大畠章宏、直嶋正行、安井美沙子、 藤田幸久、岸本周平)
 公明(山口那津男、遠山清彦、高木美智代、石井啓一、中野洋昌、國重徹、興水恵一、樋口尚也)
 共産(志位和夫、笠井亮、 紙智子、穀田恵二)
 元結いの党 (寺田典城)
 元維新(伊東信久、谷畑孝、鈴木望)

 --ここまで--
 ヤクザ顔負けの、ゴリ押し商法がうまくいけばいいけどね。