▲先日来、安倍さんは衆参ダブル選挙にして、こうるさい民主党を壊滅状態にしてやろう—と考えていた。
ところが、衆議院の解散・総選挙を諦めたようだ。
恐らく、参議院選の予想でも、自民党、公明党で圧勝という「読み」がでてきたからであろう。
ここは無理をすまい—と。
それにしても、
民主党の幹部達の発言がどうもピント外れだという気がしてならない。
菅さんにせよ、海江田さんにせよ。
以下、新聞から抜粋。
○首相、衆参同日選に否定的見解 「衆院議員落ち着いて仕事を」
安倍首相はインタビューで、衆参同日選の可能性について「昨年衆院選をした。衆院議員が落ち着いて仕事をしていくことができることも大切だ」と
述べ、否定的な考えを示した。
首相は同日選について「適時適切に判断して
いきたい」と述べていた。
参院選については「基本的に7月4日公示、同21日投開票という日程で考えている」と述べ、6月26日に会期末を迎える今国会を延長しない考えを示した。
首相は、インタビューにも応じ、北朝鮮の金正恩第1書記について「基本的に拉致のオペレーション(作戦)には無関係だ。
新しい時代のリーダーとして正しいことをしようという決断ができる政権だろう」と述べ、拉致問題の解決に期待を示した。
その上で、
「問題が解決するのであれば首脳会談も選択肢の1つだが、首脳会談のための首脳会談は何の意味もない」と強調した。
▲補足、感想など
要するに、衆議院は解散しない—ということなのだな。
参議院選でも、民主党を壊滅状態に陥らせることができよう—と見ているということか。
余計な手間を掛ける必要もあるまい—と。
7月21日が投票日か。
ならば、日韓通貨スワップの延長がどうたらこうたら—も既に決着がついた後か。
なんだっけ。
原爆は神の懲罰がどうたら---か。
は、は、韓国人の「火病」も極まれり—ということか。
自分の「火病」で、自分の国を滅ばすか。
まさに、反日政策で自滅する国だ。
今年の7月はなんやかや見られて面白い季節になりそうだな。