▲日本の外相が、慰安婦への補償は、国交正常時にすべて解決済みであり、紛争はない。
また、協議にも応じない—と発言。
まったくその通りだ。日韓基本条約ですべて解決済みだ。
もし、旧慰安婦達に文句があるなら、韓国政府へ言えばいいことだ。
以下、新聞から抜粋。
岸田文雄外相は委員会で、旧日本軍慰安婦への補償について、
日韓国交正常化時の請求権協定により「解決されたと確認されている。紛争は存在しない」と。
協定の解釈や実施をめぐる「紛争」は外交的に解決するよう3条で定めるが、
補償問題は対象外との日本政府の立場を明らかにした。
韓国では2011年に憲法裁判所が旧慰安婦への補償について日本と外交交渉をしないのは違憲と決定し、
韓国政府が日本政府に協議を求めている。
岸田氏は委員会で、韓国政府の要請は協定の3条に基づくと認める一方、
2条で補償問題は「完全かつ最終的に解決された」と記されており、
3条により解決すべき「紛争」に含まれないとの認識を表明。
韓国政府が求める協議には応じない考えを示した。
▲補足、感想など
久しぶりにすっきりした答弁を聞いたような感じがするな。
たしか、民主党も同じような答弁をしていたが、奥歯にものがはさまったようなスッキリした言い方ではなかったと思う、
だから、慰安婦とかいう騒動はすべて解決済みなのだ。
なにが謝罪だ。なにが女性の尊厳がどうたら—だ。そんなことなんの関係がある。
日本はすべて解決済みだ—と繰り返し言い続ければいいことだ。